M男向け小説 [無断転載禁止]©bbspink.com
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
試合は結局、10分ほどでアヤナがタカアキから3カウントを奪って勝利、
団体No2のタカアキ先輩を打ち負かすなんて…。
かめたろうは自分に対する情けなさと、彼女への一途な想いで混乱していた。
その日の夜
かめたろうが団体の寮にある共同浴場で体を洗っていると、団体エースで3つ年上のヤスシが入ってきた。
「お疲れ様です」
声をかけるかめたろうに
「お前、今日の試合中ずっとアヤナをガン見してただろ?」
と問いただしてきた。
恥ずかしそうにうつむくかめたろうに
「まあまあ、男だったらアヤナのような美人で背の高い女を見たら、誰もがエッチしたいって思うよ」
どうやら、アヤナの試合の時から勃起していたかめたろうの棒を見ていたようだ。
ヤスシは実力はあるのだが、女グセの悪さや軟派な点も団体でエースと言っていいほどだ。
「ヤスシさんはいいですよ、彼女の団体デビュー戦でいきなりアヤナさんとタッグマッチで戦えたわけですし…それに、次は彼女と団体のタイトルをかけた試合でしょ?」
少しひがみっぽく尋ねるかめたろう。
「だろ?これがエースの特権ってやつよ」
ドヤ顔で応えるヤスシ。
「それはそうと、アヤナが最初に着てたビキニって、半分が白、半分が黒ってちょうど縦に分かれた色になっててさ、お前にも見せたかったよ」
「あのビキニを見ただけでオチ○チンがビンビンになっちゃってさ…リング上で勃起したのは初めてだよ」
「それに彼女、俺よりも背が高いから、組み合った時にデカいオッパイが目の前にあって…目のやり場に困ったな^^」
ヤスシのスケベな話を聞き、またもペニスを硬くするかめたろう。
同時に、自分もアヤナと試合がしたいと思うようになっていた。
ヤスシとアヤナの試合当日
リング上のヤスシは、人生で初めてというブーメランビキニタイプのタイツをはいてアヤナと対峙している。
その前側は、太い樹木がそそり立つかのごとく、モッコリと上向きになっていた。 ヤスシとアヤナのタイトルマッチは、団体の名誉をかけた一戦。
特に、団体チャンピオンのヤスシにとっては、女を相手に絶対に負けられない試合でもあった。
しかし、10分が経過し攻めているのはアヤナの方である。
(こんなはずは…)
相手がチャンピオンとはいえ、所詮は女。
男である自分が負けるわけがないと高を括っていたヤスシだったが、もはやペニスは縮こまり、ブーメランパンツも無用の長物になっている。
バテバテの相手をロープに降り、レッグラリアットを放つアヤナ。
そして、半ばグロッギー状態のヤスシを後方に投げ飛ばし、ジャーマンスープレックスで鮮やかにカウント3を奪った。
ヤスシがアヤナに敗れてから半年後
かめたろうの所属していた団体は、アヤナが去った後に観客が入らなくなってしまい、あえなく倒産。
かめたろうは失業してしまった。
しかし…
そこからさらに3ヵ月後
かめたろうは思わぬ場所で復帰戦を戦うことになった。
そして、復帰戦のリング。
エキシビションマッチではあったが、想い続けてきたアヤナとのシングルマッチが実現したのだ。
リング上で向き合う二人。
かめたろうは黒のブーメランビキニでアヤナと対峙している。
彼女もまた、黒の上下セパレートビキニといういでたち。
最愛のアヤナとの戦いが、まさに今始まろうとしていた。
SS1 完 SS2、かませ犬
今回、アヤナと試合をするための目的と条件。
・観客の大半は女子大生で、セクハラ防止と性教育を兼ねたエキシビションマッチである
・試合では必ずアヤナに負けること
・いやらしさ、スケベキャラをアピールしたファイトをすること
・選手紹介はアヤナのみで、かめたろうは正体を明かさないよう、白覆面をかぶって試合に臨む
つまり、これまでの男子プロレスラーとしての存在を否定するも同然の内容である。
そのため、いくら絶世の美女レスラー・アヤナが相手であっても、大半の男子レスラーが今回のエキシビションマッチに応募しなかったのだ。
かめたろうにとってそのことが吉と出るか凶と出るか?
プリンセス・アヤナの選手紹介が行われると、大半が女子大生の観客からも大歓声、大声援がわき上がる。
男の観客と違い、同じ女性から見た強さに憧れるような気持ちがかめたろうにも伝わってきた。
そして、リング中央で向き合う二人。
参考画像(アヤナのビキニコスチューム)
https://www.wakudoki.ne.jp/ec/pro/disp/1/35702277q
前方に描かれている、エロティシズムを感じさせる花模様が余計にアヤナの女らしさを際立たせている。
少し動くだけで小刻みに揺れる乳房。
ああっ、ブラジャーで覆われているアヤナさんの乳首を触りたい…そして、唇で吸い上げたい^^。
バストとヒップ以外の大部分の素肌が露出しているアヤナのボディ。
かめたろうのピチピチタイツが、激しく勃起しているペニスによって脈打っている。
リング中央で握手する二人だが、アヤナはかめたろうのタイツのモッコリを見て失笑している。
試合前なのにこらえきれずに笑うほど、かめたろうの格好が滑稽なようだ。
そして試合開始のゴングが鳴り、二人の試合が始まった。 M向け小説では
いまのところ
ヒサミコウ氏が最良。
やりすぎず出し惜しみせず
汚物なしってところがちょうどいい。 文学アゲ
Kindle Unlimitedでいい作品知りませんか? 小説ではないけど漫画「絶望期の終り」に収録されてる第12話をおすすめ
第12話「月は無慈悲な絶望の女王」はこの作者の作品でいちばんすき 阿部譲二さんの文庫本、さいきん見ないな〜
ブクオフにも全然ないよ。
マドンナミストレスのシリーズ自体全然見なくなった。
悲しいね〜 >>98
新刊を買わないから見なくなるんだろが、わりゃ マドンナミストレスなら阿部譲二さんのもイイが
『女王蜂の拘束生玩具 』というのがなかなかハードな感じでよかったぞ。
作者は芳野眉美という人。
この人にはもっと書いてほしい。 >>103
そう思うなら新刊を買うんだ!印税を作者へ送らんかい ちょっと前に芥川賞候補になった『メタモルフォシス』 羽田 圭介作 は純文学なんだが
M男が主人公の作品。SM描写はなかなか本格的で特に黄金を喰うシーンは「凄い!!」
と唸ってしまう描写力。
後半はM男が「なにか」に目覚めてゆく。
この小説で抜けるかどうかはわからないがM男なら一読の価値はあると思う。
ちなみに104に言いたいが俺はちゃんと買って読んでいる。 この板でちょくちょく隷属と改造の日々と言うM男向け小説を紹介させて貰っているが
この小説の最も素晴らしいところは現実性はガン無視して
俺みたいな羞恥マゾにとって理想化された妄想世界が舞台であるところ 『隷属と改造の日々』なんてなつかしいねえ〜☆
あの女王様が描いたとかいうヘタな挿絵が良かった。
上巻のラストで主人公がパイプカットとペニス改造手術
されるトコは最高に興奮した。
確かにあんなのは妄想世界の産物だと思うが
読んでるときは不思議なリアリティがあるんだな。
あのいかにもエロ雑誌みたいなチンケな装釘ではなく
函入・ハードカバーの立派な装釘にして復刊して欲しい。
復刊ドットコムさん、ここはひとつお願いしますwww >>116
あそこまでが上巻なの?
あそこで終わりだと思っていた! 下巻は『淫獄の囚人・痴獄の女神』という題名で出てるよ。
ただし下巻は上巻よりテンション下がり気味な感じがした。
しかしまあ上巻のファンだったら十分に読む価値はあると思う。
今、アマゾンでバカみたいな値段がついてるから
ヤフオクかメルカリで安く出るのを待ったほうが良いよ。
そんなに有名な小説ではないし、一般人から見れば
単なるエロ本にしか見えないからwww 確かにミストレス連載時の最初の絵師(女王様?)のイラストが一番好きだった
拙いイラストではあったが主人公が羞恥に喘ぐ姿を重視していると感じた ミストレス誌でお気に入りの回だけは切り取って今でも持っている
本は買っていないけどあの絵は付いていないのか 主人公は最後の最後まで全裸を見られる、晒しものにされる
等の状況になると羞恥と惨めさを感じ、そして被虐の陶酔にも至る羞恥マゾであり続けた
あれだけ恥辱の調教受けまくれば、残念な事だけど
裸を見られる事ぐらいには慣れてしまうんじゃないか
そうではないところが素晴らしい >>120
本の挿絵は全く別の絵に変えられているよ。
権利関係??かなんかわかんないけど、あの女王様が描いた
とかいうヘタだけど非常に味のある絵は雑誌でしか見られない。
本のほうの挿絵はあんまりグッ!とくる感じではない普通の平凡な絵
でちょっと拍子抜けする。 あの絵は女王様が描いた事になってたけど
確かに女性が描いたタッチの印象はあった あの人にM男向けSM漫画描いて欲しいなあ
いっそのこと漫画版隷属と改造の日々なら最高 下巻は持ってたんだが倉庫探しても無かった…どこやったかな〜
代わりにNeWMeNのマンガが出てきたw
https://i.imgur.com/BGTOhIj.jpg あの後ミストレス誌で連載されてた小説
ミストレス誌がもう数冊しか残ってないので全体像が分からないw
https://i.imgur.com/IiSaLBs.jpg 闇に潜む淫虫は前作程には
羞恥責めに重点は置いてなかったな 俺の断片的な記憶ではマゾ奴隷がSMショーに出演させられ
>>135の右側のように拘束吊された上でちんぽに紐括られて
紐を引っ張られて人間ブランコのような見世物にされる話があった
>>135はその回のミストレスだろうか >>140
その回とS夫妻に貸し出しされて
庭の木に縛り付けられて飼犬に1日中犯される回 コレって権利関係どうなってるんだろね?
消滅とか放棄してるならスキャンしてアップとかもOKなんだろうけどw ってゆうかミストレス自体もう
古書店でも全然見ないよ。
国会図書館にミストレス置いて
あったら凄いんだけどwww 恐らくは置いてる
過去出版された書籍は全て蔵書してるはずだから 隷属と改造の日々の序盤のテキストを載せている
M男ブログはあるね
あの記事続けて欲しいなあ >>151
なんかスゴそうなタイトルだね
家畜人ヤプーみたいな話なのかな まあ女性に奉仕する奴隷として、過酷な恥辱に耐える以外に選択肢の奴隷男の話
と言う点では共通しているか。タイトル通りヤプー同様身体改造もあるし
ただ隷属の方は>>121と合わせて指摘すると人間家具とか使役奴隷などに加えて
見世物奴隷という種類があるのが特徴で、そしてそこがお気に入りの所
M男向け創作でここに拘る人って少ないからね いや世界観が全く違うよw
ヤプーは完全な架空の空想世界が基本にある
隷属はあくまでも現代社会での架空の話 そうなんだよね
隷属は医学や科学で現実の範囲内へのこだわりはある
でも現実社会でももうちょっと過激な身体改造もやってほしかった
法は無視しているっぽいので可能だったと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています