体験談その9
「あらあら、小指じゃ物足りないかしらぁ?ね?」
ブスリと薬指を突き入れてきた。
「あ、ああああああ」
「ふふふ、いい声が出てるわね・・・クスクス」
お姉様は指で私の直腸をいたぶりながら、はやし立てるように語りかける。
「次いくわね、ほら!」間髪入れずに、更に攻める。
ブスリ、こんどは中指。そして人差し指といたぶってくる。
「どう?どの指が良かった?この指?」「それとも、こっち?」
「ふふ、これ?」
指に捻りを加えながら、ザックリと抜き差しし、私の肛門をさらに拡げてゆく。
「アン!アン!アン!」
「もうこんなにアンアン言って…本当にマゾ変態ね」
中指と薬指を束ねて二本にして、斜めに倒しながら挿入してゆくと、肛門はズチュッ、ズチュッと卑猥な音をたてた。
ズチュズチュズチュッと連続して指を出し入れし、アナルを蹂躙される。
「ハウ!ハウ!ハヴゥ〜〜〜!」
当直室に響き渡る程の喘ぎを上げ、目の前が真っ白にフラッシュする程の刺激が沸き上がる。
苦痛と快楽が入り混じったような凄まじい刺激に、思わず身体は四つん這いのまま前進し、お姉様の指責めから逃れようとするが、すかさずお姉様は私のペニスを左手で掴み、グイッと手前に引っ張った。
「あひゃあ!」
「ふふ、だぁめ。逃げれると思ってるの?観念しなさい」