>>939
傍聴券配布はないと思います。ただ席はほぼ一杯(マスコミ関係はいないようでした)でした。
刑務官ではなく、傍聴席で待機していた検察事務官2人が閉廷直後に柵の中に入るのはお約束。
ただ母親と柵越しに抱き合う被告人を急かす様子はなく、見えるところで手錠をかけられることもありませんでした。
個人的には、初犯で末端の実行犯であり、犯罪歴もないのであれば執行猶予にすべきと思うのですが…

25歳の方は追起訴がある(=30歳の方はかかわっていない犯行がある)という理由で分離になりましたので
より重い刑が想定されます。なおこちらも保釈中なので、傍聴しても手錠や腰縄はありませんのでご注意を。
ただ30歳の方は相当家計が厳しかったようですが、25歳の方はそれに比べれば余裕がある(弁護士も私選)ようなので
補償などがされればまた違ってくる可能性もあります。

今回は2人とも保釈でしたが、片方だけ保釈だと(そういったケースも見たことがあります)、あまりの格差に見ていていたたまれなくなることもあります。