審判の日に一度だけ長い紐の先をベッドに縛りつけて反対側の先端部分を飲み込んだ事がある。
22時間掛けてその紐の先端が腸に到達し、うんちっちの一部としてアヌス・ケッツァーナから出て参られた。
尻穴から飛び出た紐をまたベッドに縛りつけてとうとう私の理想の状態に近付ける事が出来た。
SO,紐を切断しなければ絶対にベッドから解放されない、まるで十字架に貼り付けられたキリストのよう。
私のこの姿がなんらかの形で後世に残せれば、もしかしたらこの岡崎体育大学法学部体育学科がキリストを越えた新たなる次元の神として君臨する事になるかもしれない。
そんな事を考えながら遥か彼方で起きた事件をネタに視聴率という金のなる木を育てる事に夢中なニュース番組を横目に人類が生まれてきた理由を自分の胸の中の宇宙で探し始める。
嗚呼 岡崎 君は 今 何処に 居る ?