誰がどういう基準で作るの?

縄が緩いのが売りの某監督流と、故人になったサングラスさんや声の高いおじさん達のいわゆる責め縄の系列はテクニカルな話では結構相容れない内容がある。

ストイックさと、古武術の捕縄術を範とする有名縄が師は最近多いが、ケレンたっぷりの蛍光ロープやアートなライティングビシバシ使う菌糸類みたいな名前の人は国際的に評価が高いそうだ。

映画などでのコンテンツでの実績という話だと、未だ現役の中では伊集院の名で潰れかかった日活に最後のヒットをもたらせた御大が実績No.1だが、ここ数年の安全な縄の流れからは完全に離れた存在だ。まあ、徹頭徹尾我流だしね。