>>203
初めて今の愛奴と会った時は、セックスレスの地味な主婦だった
その夜、「少しでも長く可愛がっていただけるよう努力します」とメールが来た
その日から彼女は、俺好みの服装、髪型、メイクを心がけるようになった
結果彼女は、逢う度に綺麗になって行った
一方俺は、彼女が忘れかけていた女の部分を再生させる努力をした
さりげないやり取りの中で、彼女の中に潜む性癖を引出し、快感へと開花させる作業
それは決してサービスなんかではない
俺にとっても楽しい作業だ
そんな非日常の世界の中で彼女は溺れたがっている
俺はそれを見て楽しんでいる
でも本当に彼女が溺れそうになった時には、手を差し伸べるだけの準備がある
だからこそ、彼女は安心して溺れを楽しんでいる