斎場(火葬場)では先に来ていた女王様の尼僧と##の勤務先の上司とともに最後のお別れ
炉の中へ入れて扉を閉じ、合掌してから火葬開始ボタンを押した
係員から鍵を渡され、待合個室へ入った
##の勤務先の上司から分骨をお願いされたので、女王様の尼僧の了解を得たものの、1年間待ってほしいと伝えた

骨になったところとかはちょっと書きたくないので省略
西日本式の骨壺は関東とは違って小さく、さらに西日本式の納骨は骨をすべて骨壺の中に入れないどころか骨の必要な部分だけを入れるため骨を砕くマゾには最高のやり方

死亡証明書を受け、それらを載せて会場へ戻り、別棟にある繰り上げ初七日法要用施設へ移動
妻と女王様の尼僧と専属職員で最後の打ち合わせを行う
 永代供養代も含めて68万円支払い(うち25万円が女王様の尼僧側分)
 尼僧がそのまま5点を持ち帰る
 ワシが小さな遺影1点を持ち帰る
 次は49日だけど、3か月またぎになるため、一週間と1日ずらした41日目に##のアパートで行い、50日目以後に形見分けを行う
 形見分けでも残った物については4か月目以後処分
 1年後に会社へ連絡して、分骨について詳細打ち合わせ
繰り上げ初七日法要用、そして精進落としをして、自宅へ戻ると奴隷が待っていたので、後をまかせてワシも家内も服を脱ぎ捨てベッドへ直行そのまま熟睡

で今日は68日目
遺言書がなければ無縁仏となる可能性が高いので独居マゾは注意というお話