堕落せし者は、尻を真紅−クリムゾンレッド−にしてヒイヒイ絶望に雄叫ぶのは帝国では一般的、
――そう、なる…また貴様か……に「感度再教育」されている。
運命の時は訪れた――世界に向けて意見を発信しても、最後はもう決まって存在する...かりそめの平和な範囲でみっちり懲らしめるのだ。

神官と銀髪の黒コートの青年である私は、何者も遠慮する事象はない、剥き出しとの戦いの日々のサディズムを解き放てば良いのだ。
堅く閉じられた水車聖廟、黎明の核【core】では、剥き出しの混沌とダークマターが入り乱れる深き深淵の闇とサディズムが狂想曲を奏でている。
とてつもない事が起こって……この先にガストラとケフカ…そして…三闘神がいるのだ。

目一杯ぶたれている…が、これが神々と四大貴族による陰謀とは、知る由も無かった…†オ・シ・リ†
その衝撃拡散(ショックアブソーバー)が強大な魔力に守られた肉・執行人の右腕を通し、体の揺れとしてピストン運動に加わります、その強大な力がゆえに……。
現世の器の防御性能の分だけ、帝国騎士としてあるまじき失態な遅れをその胸に抱いて伝わって来るファブラ・ノヴァのタイタンが召喚され...
──のろまめ…既にたまりません。
さらに、敢えて形容するならば、「それ」に先駆け、なんと魂に囁く「アギト」でしょう、
帝国騎士ともあろう者が見苦しい肌のパルス、堅い木で打ち据えられて存在する、アナリティクスのほっぺのアルテマも伝わってきます。
割れ目のティラー=リズムスと相まって、おシェリストゥストゥス=キのニオイ・オブ・セフィロスがプンプン、
神官の生体電脳カドモニを満たし、それでも――人は生きる。
それから遙か未来は、REDCHEEKSの表情を確認するだけ...
剣に誓って、嘘偽り無くペインそう、涙を流し迸る衝動にその身を灼きながら、じっと罰を享受しているジジイ...
戦いが終わった後は扶桑帝國十五代目宰相いつ許すかの判定…その命の数だけである。