書き込めるムードではないけど、レスへのお返事なので

このフェチで悩んでる人の何かの助けになるかもという(一方的な)思いもあったんだけど、
荒らしと変わらない闖入者になってしまった(自戒)。みんなあんまり悩みの種にはなってないのか・・・

>>381
自分の知る範囲で、数名ですがあえてお名前を挙げると(自分は読書家ではないですが)、
作家では例えば開高健に、青少年時代の自伝作品ではないかと思うけど友人と猥談をすしたときに
男はヘビの視線になったり、下から入っても口から入っても子宮に至るというのを確認しあったという
ようなくだりがあったと思う。
梅原猛(哲学者)が何かで書いてたのは青年期に(壮年以降も?)、氏の場合巨大な裸婦が踊る
性夢を見たりする、通常の性愛とはかけ離れた抑圧された感情はどこから来るのかといった
話と思う。
宗教学の山折哲雄氏もたしかラジオで、(サイズフェチ的な文脈で)人間は年をとっても座禅を組んで
いる時でさえ滑稽な性の想念を抱くことがあるということを言ってた。
青年期の心理学入門の本でもそれ系の空想のことを語ってた先生がいたけど名前を失念。
音楽家にもそれをリアルに表現したような大作家もいるけど名前はひかえとく

そういう世代の人は、どちらかというと「けしからん妄念」とだけ捉えていることが多いと思う