気持ち良いか?と聞いてくる男性を無視して、声を出すのを堪えた
顔をベッドに付け、お尻を突き上げる姿勢で男性の攻めを堪えるのが精一杯だった
アナルを激しく二本指で、出し入れを繰り返して来た
てっきり、この体勢でバックからの挿入だと思っていたら仰向けに寝かされた
男性は自分を跨ぎ仁王立ちし、自分の上半身だけを起こし再びフェラを要求し、軽いイラマチオ的に頭を抑えて来た
自分は不思議と嫌ではなく、逆に興奮した
そして遂に挿入体勢にはいる男性
男性が手にハメた薄手の手袋だと思っていたのはコンドームだったらしく、外したコンドームが枕元にあった
男性は新たにコンドームを取り出し自ら装着すると、ハンドクリーム的なクリームをコンドームの上から塗った
自分の両脚を片手で持ち、マングリ返しならぬチングリ返しの体勢に
そのまま挿入を試みる男性、多少強引気味に自分のアナルに押し込んで来た
痛いか?大丈夫か?と、何度かも聞かれたが答えずに耐えた
正直、痛みはあまり無かったが、なんとも言えない嫌悪感、罪悪感が込み上げ涙が出そうになった