隣の大きな部屋に移動し、8番と書かれた札が掛けられた撮影台に立ち、台に顔を乗せて写真を取る。
さらに移動し、レントゲン撮影。
それも終了して、荷物の整理と着替えをするための部屋に手荷物を持ちながら移動する。ここからは2階に上がり、そこはどうやら女性だけのフロアのようだった。
心なしか、女性空間というのはその前のところよりも雰囲気が明るい感じがする。
着替え部屋ではシャワールームがあり、首から下を洗い流したあとはタオルで体を拭き、頭からつま先まで身体の傷などの検査を受けた。
私は同性に裸体を見せるのは何ら苦痛は無いが、繊細な人は、360度事細かく随所まで確認されるため、辱めを受けた様な気分になってしまうかも知れない。
https://lemonadely.hatenablog.com/entry/2018/08/13/225307


拘置所ってレントゲンとか普通にあるものなの