すみません。僕はアニメにあまり詳しくないので…

https://youtu.be/KwUghPuqNAU
https://youtu.be/g4VJra3sLMg
こちら2つの公式PVから得られた知識のみで話させて頂きます。

この動画、僕が言いたかったスパスパという喋り方そのものです。
特に第2弾の1:00〜「えっ?なに?」「聞こえないなぁ〜」の間のとる感じが絶妙です。


少年(ニシカタ君?)をA君とします。
この動画において、高木さんによりA君は8程に落とされています。なんとかA君は10(以上)を目指すのですが高木さんのペースに呑まれ8をキープしている、という感じですね。

この場合、女慣れしていない人がごっそり惚れてしまうかもしれません。
つまり篩の網目が大きいのです。
もう少しA君を下げるくらいでもいいと思います。
すると【女慣れしていない】かつ【Mの素質がある】人は蔑まれているにも関わらずトキメいてしまうでしょう。

日常生活でのM男は妄想を膨らませる人が多い傾向にあると思います。
例えば、女性の脚を見て踏まれる妄想をするというものです。
これに従い【からかい】というものを考えてみます。
からかいは英語ではteasingと言われますがteasingには【焦らし/寸止め】の意があります。
M男で【焦らし/寸止め】に惹かれない人はほとんどいないと思います。日常生活での刺激は視覚的なものが多いですが、この【からかい】というのはMな心(精神)に対する【焦らし/寸止め】に相当するのかも知れません。
うまく使うことで相手の妄想を膨らませ、常にドキドキさせるに違いありません。
また緩く【からかい】を使い、ここぞという時に蔑み、最後に少し甘やかす(8→5→7)と、一気にMな心が開花するかもしれません。
これは、Mでなさそうな人を付き合う前からMに落としたい時に有効でしょう。

最後になりますが、長文となってしまい申し訳ありません。僕の拙い文章が、一助となれば幸いです。