掃除や雑務はすべてスタッフの仕事。
在席嬢に快適に仕事をしていただくためにいるのがスタッフだ。
六本木にあったM専が特殊なケースだっただけで、場末のスナックならいざ知らず、掃除や雑務を在席嬢にやらせる風俗や水商売は通常はあり得ない。
女王様が個人事業主だというのならば、同じく個人事業主扱いの生保の営業のおばちゃんが事務所の掃除をさせられるか。

セッションの時にはドミナでも、店からは奴隷扱いされてやしないか。

道具や衣装は在席嬢が身銭で買うのは当たり前だが、どこの店で買えと指示するのもおかしい。

グループ店でどこそこの店と提携してるので、一般の客が買う単価の何割掛けで買えるというメリットでもあれば話はまったく別だが。

衣装や道具は在席嬢が自身をセルフプロデュースするためのものでもあるので、衣装や道具を買おうとしないならば問題だが、本来は店側が介入するような話ではない。