自力脱出は不可能だと悟り諦めていたところで時間になり鍵が落ちてきました
すると、あれだけ辛かった拘束が終わるのが急に寂しくなってしまういつもの馬鹿
しばらく拘束を堪能してたり、思い切って鍵を放り投げたりしてました
鍵は紛失やベッドからの落下対策で、定位置にくるようカーテンレールから糸で繋いであるので、
放り投げても振り子のように戻ってくるので、あえてスリルを楽しむように二度三度、
命綱の鍵を放り投げて遊んでいました
縄抜けは絶対不可能で唯一の脱出手段はこの鍵しかないのに
もし糸が切れでもしたら、100%死んでしまうのに…馬鹿ですよね
この時はもう、8時間延長でタイマー再セットしたい
むしろ鍵を没収されたいとか思ってました

まあ、妄想はほどほどにしておいて、鍵を使って脱出開始
たくさんの鍵が付いた鍵束から、南京錠にあった鍵を手探りで判別する盲鍵発動
手枷どうしの連結はかなり短くとっているので鍵穴に挿すのは難易度は高いですが
時間をかけて無事解除し脱出できました