隷属と改造の日々の冒頭部分のうる覚えの記憶。
手元に資料ないので詳細は俺の脳内補完
基本的に羞恥マゾ以外の人が読んでも理解は難しい内容かも

主人公の斎藤優は悶々とした日々を過ごしていた
と言うのも、少し前に知人を通して知りあった女性(医者だったかな)に
自身が極度の羞恥マゾであることを打ち明けたところ
それなら恥ずかしい思いをさせてあげようか、とある誘いを受ける
不安を覚えつつも思い切って教えられた場所を訪ねてみると
そこで20人程の女性が集まってパーティをしていた

ここで優は人生を大きく変える(というか実質的に人生終了に繋がる)経験をする事になる
小説の中ではこのパーティの詳細な描写はないが
20人の女性の前で優は全裸に剥かれ、想像を遥かに超えて恥ずかしくて惨めな痴態を晒される経験だったらしい
最後に参加女性全員に対してマゾ奴隷になるよう強要され、ポチと言う奴隷名も与えられる

このパーティの後は経験が衝撃的過ぎて仕事も手につかなくなるが
毎晩この恥辱体験を思い出しては被虐の陶酔に浸りオナニーする毎日だった
しかし、一か月を過ぎてもその後女性から何も連絡を来なくなり
あれは一晩限りで終わった夢の出来事だったのか、と寂しさも感じつつも元の生活に戻りかけたとき
優の元に郵便物が届く