「いつまでやるか、わからない」みたいなことは、しょっちゅう言ってないか? 見切りをつけるラインを見据えながら、走り続けなきゃならん立場だろうよ。

牽引力を爆発させるタイプ、できるだけ女性の部分を抑えて人間の根を引き出させるタイプ、逆にエロチックな部分を全面に出して性行為のバリエーションを突きつけるタイプ、エレガンスありきのザ・シオラーズ。何れも、インテリジェンスなくして成り立たないと思う。

今は、そのバランスが崩れているんじゃないかな?時代じゃなく、人選の問題のように思える。朝霧さん、様々な事情があるだろうけど、焦りすぎじゃない?