病院でのガラス浣腸器による浣腸処置は1982年が最後で以後はディスポになったけど
当時は病気であれケガであれ入院患者は3日間排便がなければ便秘だとして浣腸されてた
ガラス浣腸器を使った浣腸とイチジクなどの軽便浣腸は薬液そのものはほぼ同じだけど
前者の方が注入する薬液量が多いので病院の浣腸はよく効くという実感はあったね
ただ、ノズルの短いイチジクも嘴管の挿入が浅いガラス浣腸器も理想的な浣腸ではないらしいけど
ガラス浣腸器の趣味的特徴はやはり冷たい感触に尽きるかと
シリンダーの縁がお尻の筋肉に触れる冷たさ、嘴管が肛門に入る時のツルっとした冷たさ
薬液で肛門粘膜の裏側を洗ってるような冷たい注入感はイチジクや医療用ディスポにはないので