幼少時に親や医者から浣腸された明確な記憶は無いものの、60年近く前の
小学2年の時にイチジク浣腸の大きな模型があった近所の薬店で初めて買った。
店のおばさんに「ボクが使うの?」と問われ思わず「妹が」と答えた記憶が。
当時の少ない小遣いの中から店を変えながら月に1度買うのが楽しみだった。
その頃(昭和30年代の末期)は1個25円か30年くらいだった。
それから数年、中学生のとき交通事故で4か月の入院。3か月はベッドから
離れられなかったから4日おきに浣腸があった。なぜか浣腸好きなのを
看護婦に知られて、2〜3日おきにやってもらえるようになったものの、
夜勤専門で浣腸されたことのない看護婦に「浣腸好きと聞いたけど、浣腸は
ウンチを1週間から10日くらいたくさん溜めた方が効き目が強く楽しいのよ」
と言われ、試してみたら虜に。あの看護婦から浣腸されたかった。
(昼の看護婦に便を溜めたいと話したら、さすがあの人ねとクスッと笑ってた)
再手術で入院したときは、整形外科では術前浣腸としては通常は行わない
石けん浣腸をやってもらったのが思い出。