>>246
はじめてここ見つけた時にこんなフェチあるんかと思ったしまったよ
長くなるけどよろしければ脳内妄想の素材にしてやってください
個人情報もあるからある程度は伏せて書くね、思い出したことをテキトーに書いていきます

自分、音楽家に憧れて音楽科のある高校に進学したんだけど周りの人たちがレベルが高すぎて全然追いつけなくてね、成績もビリで結局二年生から三年生になれなかったんだよ
音楽高校だから発表とか合唱は学年単位でね、仮に出場しても大勢の前で後輩と歌う公開処刑になるし、逃げて欠席しても後輩から蔑まれるという胃痛状態。ちなみに自分は逃げました
あと、羨ましくて窓から三年の教室を眺めてたりしてたよなぁ。後輩から哀れみの目で見られながら。
他には廊下を歩くときに元担任の先生とかに会ったら凄い気まずいとか、新しく入ってきた一年生に「あの人、留年したんだよ」とか噂されたりな
部活は歌で先輩たちの前で発声練習をするっていうのもあって、後輩たちと横一列に並ばされて女の元同級生に「声出せー」やら「何やってんだ」みたいのがあったな、思い出すだけで辛い。
トイレも後輩一緒でやりたくないからわざわざ体育館のトイレとかに逃げたりしたなぁ、一番、辛かったのは学年色が緑から赤に変わって、赤色のまま三年生の青色の教室前とか歩かされた時かなぁ
勉強とかも音楽も後輩と競争させられる始末だし、やっぱり上手な人には成績負けしてメンツ立たないし
うーん、二年の時にざっくり思い出されるのはこのぐらいかな、そう考えると二年より三年はかなり楽になったね、まあ、辛くなった部分もあるけど
楽になったのは元同級生がいなくなったこと、あと、なんとか後輩クラスに打ち解けてきたこと。
ただ、電車とかで自分高校の制服着てるのに大学の一年の人と会った時のあの絶望感は忘れられねぇよ。こっちは制服で高校生活であっちはキャンパスライフだよ? 劣等感っていう言葉では表せられないぐらいの記憶があったな

今のとこ思い出せるのはこのぐらい、しばらくはここにいるから質問があればどうぞ