「ジュニアアイドルは俺の嫁」という合法サイトに掲載された画像をお題にして、一つ創ってみた。
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5年生の7月1日、すみれはサイズの合わないリジッドカフスを背面で装着し、とても苦しそうにしていた。
小さくて細い5年生の肉体に、軋むような鈍痛を激しく感じて、グネグネと身を捩るすみれ。
両腕を捩り上げて屈服させたような体勢を、可動の範囲内で激しく動かすから、すみれの苦悶は益々酷くなる。

蒸し暑い部室――体育館とプールの間にある便所の棟を転用した代物だが――に、すみれの汗の滴が飛ぶ。
脂汗は、すみれを水でも被ったかのようにぐっしょりと濡らしていた。
他の何かも、M性の強いすみれのどこかを、同様に濡らしていた。

サイズが合わず、すみれの背中を斜めに横切るリジッドカフス。
瞬間、すみれが無表情になった。
苛酷な肉体的支配から来る苦悶の表情が一刹那、無表情へと変わる。

すみれの視線の先には、フルボッキしたS部員のペニがあった。
すみれの胸中は、驚愕か、獲物を狙う雌の滾りか。青春、真っ只中である。