かなり昔だけど今でもモヤモヤする事
地方の町で中学を過ごしていた
個人医院で耳鼻科があって蓄膿で通っていた
子供も結構通っていた
普通かどうかわからんけど、医院に行くとまずは自分で鼻洗浄する
学校の洗面台見たいなところにいくつかイルリガートルが吊り下がっている
薬液が足りなくなるとナースがピッチャーで継ぎ足してくる
鼻洗浄が終わると医師の前に座って鼻を覗かれてスプレーで薬液を噴霧して終わり

よく親友の家で入り浸っていたけど母親がそこのナース
多分30代後半だった
ある時トイレに行く前に風呂場を通ると耳鼻科にあるイルリガートルが吊られていた
なんか薬品も並んでいたけどその時は
あー家でも鼻洗浄してるんだー
とか思ってた

やがて町を出て地方都市に就職
その頃に浣腸に目覚めたんだけどその時に思い出したのが親友の風呂場棚に並んでいた薬液が
グリセリンの500mlボトルとカリ石けんとラベルが貼られたの容器だった

さらに親友の母親に一回だけ
便秘してない？みたいな事聞かれたけどその頃は何も考えてなくスルーした

薬品は偶然なのか、夫と楽しんでいたのか、どっちがする側だったのか、便秘ですって言ったらどうなっていたのか、今となっては真相はわからないけどモヤモヤする