残酷な展開としてはこんなのが

部活中、女子S部員が男子M部員を四つん這いにする。
その耳元で「○○ちゃんと△△くんのセッ●ス」と囁く。
男子M部員は右手を床から離して、哀しくも思い出しオ●ニーを始めてしまう。

他のペアは女子が男子を人間イスにしたり、女子が男子の顔の前にしゃがんだりしてるけど、オ●ニーしてるヤツなんか一人も居ない。
程無くして男子M部員は射精してしまう。
ツンッと臭う、その青白い飛沫の一部は男子M部員の眼下の床にまで到達してる。
精子たちはどんなにか、あの子の膣の中で、子宮の中で、こうやって泳ぎたかっただろう………。

「オマエの体に戻しなさい」と女子S部員が言う。男子M部員は何の事か分からず、女子S部員の目を見つめる。
「食べるのよ、その精液」。有無を言わさない口調。「一滴でも残したら、乗馬鞭のシャフトで叩くわね」。
男子M部員は、顧問の女性教諭の顔を凄い勢いで見上げる。
この女性教諭は22歳、新米教師で気が弱い。しかし彼女は男子M部員に「食べなさい、ゴミムシ」とだけ告げた。

女子S部員は「オマエが早漏だから悪いのよ。××くん(他の男子M部員の名前)もペニを手でいらってるけど、射精した事は無いのよ」と厳しく注意する。
そいつとペアの女子S部員は、そいつが射精してしまわないよう、こういう時は決して穿き物を脱がない。
それにひきかえ、コイツは……と女子S部員を逆恨みする男子M部員だが、女性たちの命令には逆らえない。
有り得ない程ぎこちない動作で肘を曲げ、必死の形相で顔を床に近付ける。

「その精液は薄いから、そんなにつらくないでしょ。次、薄い精液を出したら、何か処置を考えないといけないわね」。
男子M部員が人として完全敗北する時間を応援する為に女子S部員は、靴履きの片足をそっと、男子M部員の後頭部に載せた。