…あぁ、覚えてないのかね?
(ようやく目を覚ましたつぐみに、安心したように息を吐いて笑って)
(その手はそっと太ももを撫で始めて)

新年会が終わって、もちろん合意でホテルに来たら、君が寝てしまったんだよ?
それで…起きるまで待っていたんだ。
(言いつつ、掌は太ももをゆっくり撫でながら上っていき)
(スーツのボタンをゆっくり外して行って)