(会うたびにドキドキする美晴さんに回覧板を美晴さんに渡し)
え、時間ですか?美晴さんがいいなら。
両親も出かけてて、時間があるときに回覧板届けに行くように言われてたし大丈夫ですよ。
…美晴さんはおばさんじゃないですよ。僕の憧れの人です。で、どんなお話ですか?
(返事しながらもドキドキが止まらない)