>>159
【優奈さまと使用いたします】

(悪夢のような優奈先生の奴隷買付面談とテストから3ヶ月たったある朝、突然に)
えっ!?…優奈ご主人様、本当に学園へ行くのですか?
(3ヶ月もマンションで優奈に軟禁され、性欲や食事や睡眠排泄、身体の手入れまで管理され、もう元勤務先の清心女学院で家畜ペット教材、性玩具レズ奴隷は無くなったかもと言う淡い期待は、あっさり裏切られる)

こ、これは…?以前と同じ服、き、着てもいいのですか?…ありがとうございます♪
(優奈の指示で準備された高級な純白の下着、清楚なブラウスに濃紺のスーツとタイトスカートに着替え、長い髪をアップにキチンと纏め、地味だけど品のあるメイクに黒フレームの眼鏡をかける)
(この数ヶ月がまるで嘘のように、以前と同じ理性に溢れ凛とした女教師に戻る織枝)
《学園に行って…理事長や学長に、必死に頼めば…もしかしたら……》

(学園が準備したハイヤーに乗り…数ヶ月ぶりに清心女学院に出勤する織枝、既に授業が始まっているのか、生徒や教員は見当たらない)
あのっ!!優奈先生…わたし理事長と学長に、先にご挨拶を…
(職員室の方に歩き出す優奈に、直訴を企て平静を装いながら問い掛けると…)えっ!わたし挨拶していいの!?
(満面の笑みを浮かべながら、挨拶する準備はできていると、嬉しそうに答える優奈)

優奈先生…何処に行くの…そっちって?
(職員室や学長、理事長室を通りすぎ、何故か放送室に連れて行かれる)
あ、あ、あの…こ、これは…?
(学校設備とは思えない本格的な超高画質、高感度のカメラとマイクが据えられていて、思わず呆気に取られる)
ぇ…は、はぃ…
(作り笑いを浮かべながら、教師服装でカメラの前に立たされ、全教室に向け、生放送を始めると言われ)
全教室になんて…大袈裟なことは…

(カメラの上の紅い撮影ランプが点灯して、自己紹介を促され…)
み、皆さん、こんにちは…生活指導教務主任、美術部顧問の高屋織枝です、また宜しくお願いしますね


【続きますが、時間掛かります…】