置きでレスする人のためのスレinスレHエロ会話板
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即レスでなく、レスを置いていって長期間ロールを続けて行く為の場所です。
※利用する上での注意
・紛らわしくないように名前やトリを推奨、レスアンカーもつけて下さい。
・複数のペアが同居している為、くれぐれもアンカーミスなどないよう気を付けて下さい。 アロー、ブルーベリーちゃん
ご機嫌いかが? ……なんて w
はじめまして、瀬戸です
あー、そんな風に俯いちゃって
緊張してる?そりゃそうか
まあ、楽にしてて下さい。
(運転席に向って)
「黒田、出せ」「…はい」
(停車していた車が、薄暗くなった夜の道をゆっくりと走り出す。
エンジン音だけが静かに響く車内で、俯く女に、声をかけ続ける)
君は、父親が余所で作った女、に、貢ぎ込んだ借金、のお陰で、今ココにいる。そんな父親の性欲、…失礼、欲求の為、だけに、売られてきた
(女の肩に手をのばすと宥めるようにそっとひとつ撫で)
残酷だよなあ、…かわいそうだよなあ、
散々泣き腫らしたって顔してるもんなあ……かわいそうに、…ただね?
僕はまだ君を買うとは、決めていない
僕が君を買うかは、君次第、お分かり?
…僕が欲しいのは、僕の心と、僕の ココ 、僕の全てを満たしてくれる、最高の『ペット』
(また女の肩を撫でながら)
君はどうかな、僕のペットになる素質があるのか、な…
まず、テストをさせて貰おう 見事テストに合格すれば
僕の『ペット』として、僕に生涯、可愛がってもらえる
ただ、テストに失敗した場合…
(女の俯く目線の下に一枚の名刺をかざし)
この店で、その身体が機能しなくなるまで、一生、働いて、貰う
(名刺、そこには『変態クラブ』の文字)
もちろん、こっちの方が良いって言うなら、今すぐ君をこの店に送り届ける
でも、飲みたくないだろ?
人間の 糞尿 なんて
(また肩を擦りながら)
どちらかだよ、君の人生は二択
一生 糞尿 まみれ、か、一生 僕に従う、
か、
でも、テストはして貰う
(肩をあやす手を首の後ろに回し、まるで猫の首でも撫でるかのようにしてこちらを向かせると、ジッと視線を合わせ)
僕にイく顔を見せろ
今すぐ >>240
【僕も思わずレスしてしまいましたw】
【明日の葵さんのレス楽しみにしています
もちろん今日中でも構いません。
葵さんの気の向くままにレスして下さい】
【僕は一足先に休みます。おやすみなさい】 【すみません、早朝でしたね…w】
【だって今夜は月がこんなに綺麗な夜、葵さんも……見てますか?(言い訳)…w】
【「朝日が白く昇りはじめた薄暗い曇り空の中」
に、訂正します】
【それでは、お休みなさい】 (重々しい空気を破ったその声は想像よりずっと軽妙で、ジョークめかした口調がかえって本能的な警戒心を煽る。
楽になど出来るはずもなく、より一層身を強張らせていると車が静かに走り出し)
(これでもう、ほんとうに戻れない…)
(当たり前の日常と常識から連れ去られてしまうような感覚に脳内が痺れて男の言葉が頭に入ってこない)
(音が…遠い…。それを知ってか不意に肩に触れられると)
…ひっッ!
(滑稽なほど怯えた声をあげて身体が強く跳ね上がる)
(それを見て男が笑った気がする。そう思うと膝上の両手を強く握り、手のひらの中に爪を立てる)
…え?
買って、ない…?テスト?
(ここにきてまさかの言葉に状況を飲み込めずにいると、膝上に差し出された名刺に目をやる)
へんたい…くらぶ…
身体が機能しなく…?(膝が勝手に震えだし)…
ふん…にょ…う
…んぅぐっ…
(想像させられたもう一方の世界。あまりの生理的不快感に胃からこみ上げるものを堪えるように手で口を押さえていると首根を撫でられ)
(そこで初めて、男と視線が絡み合う)
…そんな二択…っ
(押さえられた首は拒むように逆方向に力み、涙に滲んだ目で男…瀬戸を睨む)
(けれどすぐにその感情を抑えるように目を閉じて、浅く息を吸うと…) か、買って、もらわないと…困るんです
その….た、ために全て…捨て、来ま、た…仕事も、家族も…友人も…
て…テストを、受けます…
あ、あなたの『ペット』に…
(震えて上手く喋れない。でもその声色はまだまだ気丈であろうとしていて)
い今すぐ、イく顔っ、て…
あなたと…せ、セックスすれば、いいですか
すればいいんです、よね 【おはようございます。感想はお会い出来た時にでも伝えたいと思ってますが、これだけ…瀬戸の雰囲気に痺れておりますw】
【時間の間違いにも気づかないほどに…】
【今日はあとは19時以降になるかと思います。瀬戸さんもよい日をお過ごし下さい】 ……生意気な目だなあ……
(襟足の毛を根本から鷲掴むと、まるで物でも扱うかのように頭を四方八方に揺らしながら)
あのね、僕とセックスなんて、させないよ?
だって君はまだ、僕の『ペット』じゃないじゃない
ペットでも何でもない、ただの『穴』に、僕が感情を持たせるとでも?
まあでも、僕は『イイ奴』だから?
鈍感な君にも分かりやすいように丁寧に、教えてあげる
(力任せに首ごとガクンと髪を引き下げると顎の突き出た女の顔を上から顔を覗き込むようにして、
まるでおちょくるかのようにハッキリと口を動かし)
オ、 ナ、 ニー、
…あ、育ちの良いお嬢さんにこの言葉は耳に悪い?じゃあ言い方を変えよう
(顔を覗き込んだまま、今度はいかにも安っぽい笑みを浮かべながら)
『マスターベーション』していただけませんか?ミス・ブルーベリー
貴女のやるべき事は一つ、僕を喜ばせる事です。君のその身体を使って
お 分 か り ? 』
(頭を投げつけるように手を離すとドサッと後部シートに寄り掛かり、とくに興味も無さそうに、取り出したタバコに火を付ける)
早くしろよ?
さもないと、 豚の餌だ
(運転席に座る黒田は静かに車を走らせながらも、既に興奮しきった表情で、ルームミラー越しにチラチラと視線を覗かせている。
住宅街を抜け大通りに差し掛かった車は、その クラブ がある繁華街へと向かう) >>247
【おはようございます。僕も葵さんのレスに痺れっぱなしです】
【そうですね、近い内にお茶でもしましょう。
葵さんも、良い一日をお過ごし下さい】 いっ…つ…っ…ぁっ
(突然髪を掴まれると眉間を寄せて顔を歪ませる。庇うように両手を後ろに回すが逃れることはできず)
(今の今まで男から…いや、他人から乱暴を受けたことなど無く
痛みそのものよりも、男の暴力へ為すすべもない自分の無様さに愕然とする)
『なにがイイやつ…?なの…っ』
(さらに無理やり瀬戸に頭を下げる格好にさせられると、目だけで見上げ)
(瀬戸の瞳と目が合う。情の宿らない瞳。なのに口元だけで作られた笑顔が貼り付いている
ああ、自分はただモノとして扱われてるのではない、”壊れてもいいモノ”として扱われてるのだと悟ると)
…ぅっ…く…
(堪えていた恐怖と屈辱の涙を零す)
(捨てるように瀬戸の手から投げられた頭。先程まではまっすぐに整えられていた肩までの黒髪が無残に乱れ)
……
(今まで人並みに男女の付き合いもあった、少ないながらも経験はある、マスターベーションをしないこともない
けれど、今まで“イク”という感覚をはっきりと身体が認識した事は無いのだと思う)
『それでもやらなくちゃ…』
(座席の背面にもたれるようにして膝を開くとスカートのひだが広がり、自分の片手をその奥へと差し入れる
黒いパンストの上から一番奥の中心に人差し指と中指を当て、ぎこちなく、緩慢に揺らしていく…)
『こんなのでイクなんて…できるわけない…』
(ふ、とバックミラーで黒田という男と視線がぶつかり)
…やっ!
(嫌悪感から膝を閉じて行為を中断してしまう) >>249
【楽しくて空き時間にぽちぽち書いてしまっていますw予定より早くなりました。あとお茶のお誘いありがとうございます!】
【そういった打ち合わせは伝言板を利用した方が良さそうですね。これからは進みが早くなさそうで簡単な業務連絡にも向いてそうな回数無制限の伝言板などいかがですか?】
【それではまた続きを楽しみにしております】 (ミラー越しの視線に)
「黒田、前を見てろ
今 イイトコロ なんだ」
「…すみません」
(また女に視線を戻し)
なるほどね
ミス・ブルーベリーは男経験はありながらも、未だに、絶頂を味わった事がない
あたりだろ?
そう顔に書いてある
だったら、このテストは不合格
、と、言いたい所だけど
わりに物分かり良い君に、僕はほんの少しだけ、好意を持った
(もう一本煙草に火をつけると、女の顔をみたまま、ゆっくりと煙を吐きつけ……、思い出したように)
そうだ、
君は女優を目指してたらしいじゃない
いいんだよ?
君の名演技で、僕を騙してくれても
演技となれば、
いつだって絶頂出来るはずだ
(…そこで車が停車する。
繁華街の裏手、薄汚い路地裏の奥で、看板を持たない分厚い革張りの扉が、異様な空気を漂わせている)
さて、そろそろキめようか、 葵 >>251
【こんばんは。僕も楽しくレスさせて貰ってます
しかしこの葵、なかなか手強いですねwでもだからこそ、楽しくて仕方がありません】
【伝言板の移動了解です。以後そちらに伝言させていただきます】
【それでは、また明日。お休みなさい】 「女優を目指していた」
(瀬戸の口からその言葉が出ると、頭の天から足のつま先まで血が引いてから、一気に逆流してかけのぼったような
そんな怒りにも似た感情が噴く)
(顔に吹きかけられた煙の中で顔を凍りつかせ)
なんでそれを…わたしのこと…調べたんですか
(馬鹿なことを。調べないはずがない…あれだけ仔細に念入りにこちらへ指示を出して今日まで準備をさせた男だ
こちらの事を調べていないわけがない)
(男性経験もその中身も、私の身体がどれだけ未熟なままなのかまで全部調べて知っているんだろう)
(…でも…だからって…)
(車が止まり、何かを察して指先が冷たくなって震える)
(唇は青ざめて血の気も引いてるだろう。そういえば今日は化粧もネイルも何もしてくるなと指示されていた
それも、こうして私の顔が生気を失っていくのをよく眺めるためだったのかもしれない)
(目の前の、誰も居ない助手席のヘッドレストを真っ直ぐ見つめる瞳からはポロポロと涙が零れていく)
(名を呼ばれると、震える唇で、それでも)
…いや… >>253
【瀬戸さんのレスを見て一気に感情のまま書いてしまいました。そしたらほんとうに言うこと聞かない犬過ぎてごめんなさい…wでも本当すごく楽しいです!】
【わくわくしてます!】
【なので、まだもう少し見捨てずに飼っててもらえると嬉しいてす。それでは本日もありがとうございました。おやすみなさい】 いいね、その涙
初めて君にゾクゾクしたよ
お涙ちょうだいの、その、迫真の演技に
(パチパチと手を叩き、まるで映画のナレーションのように)
ミス・ブルーベリーには二つの人生が切り開かれていた。
しかし男の説得も虚しく、彼女は自ら、豚の餌になる道を選ぶ。
父親の借金の為だけに家族も友人も夢も失った彼女の一生は、薄汚れた変態共の『ただの、穴』として、その生涯を終える。
…悔しいよなあ、 …かわいそうになあ、…でもこれは、
君が選んだ道だ
「黒田?」「はい」
(運転席のドアが開く。
車を降りた黒田のガタイは車内で見るよりもずっと恰幅がよく、
女の座る側の後部席に回ると車のドアを開け、葵の腕を掴み、車の中から強引に引きずり出す)「来い!」
(車外に引きずり出された葵に)
悲願さえしていれば、君を飼ってやったのに
こう見えても期待はしてたんだよ?
でも君が選んだのは、…あの扉の向こう
今から君は薄汚い豚共の餌と穴になる
君への報酬は、小便と糞と精子
せいぜいドラッグにでも頼って、
もう一生叶うことのない夢を見続けるんだな
(火が付いたままの吸殻を葵の足元に投げ付け、「連れて行け」
車のドアをバタンと閉める) 【アロー、ブルーベリーちゃん。ご機嫌いかが?
…なんてw
葵さんおはようございます】
【犬というより、僕は猫で連想していました。葵さんを手懐けるのはそう容易くはない、w
僕もわくわくしています】
【今日も良い一日を過ごしましょう。それでは、また続きを楽しみにしています】 (引きずり降ろされるとその勢いに片側のパンプスが車内に脱げ落ち、アスファルトの水溜りで右足が湿る)
(その足元に投げ捨てられた煙草がジュッと滲んで消え)
(青ざめた顔、涙で濡れた頬、乱れた髪。無情に閉められた黒いドアにそんな惨めな自分が映る)
『たった数十分でこんなにも人は変わるんだ…』
(ぼんやりと他人事のように考えていると、腕を掴む黒田に鋭く体を引っ張られる)
…いっ、つ…
(大きな男は無言で、瀬戸の乗る車から惨めな女を遠ざけるように路地裏奥の扉の前まで引きずって行く)
(革張りの扉は見るからに重たそうで、その奥にある異常でおぞましい世界を
固く隠すためのものなんだろうと容易に想像出来る)
(黒田が、私を捕らえたままその扉を開ける…)
『この扉の向こうに入ったら、二度と私はここから出られない。何十人、もしかしたら何百人もの汚物にまみれて一生を過ごすんだ』
(そう思った瞬間、体が弾けるように動いた)
(突然男の手を振りほどき走り出す。片側だけ履いたパンプスの走り難さも構わず向かったのは、あの真っ黒な車)
(今度は駆け寄る自分が映る真っ黒なスモークガラスに両手をつけて)
(見えないけれど確実にその奥にいるあの男、瀬戸を見据えるようにして)
…もう一度、チャンスをください
お願いします…
あなたのペットになります…
(ギュッと手のひらを握ると)
ペットに…してください… >>257
【実はそのブルーベリーという呼び名が気に入っていますw葵はまだそんなこと反応してる余裕もありませんが…】
【猫ですか!そういうイメージを教えていただくのは嬉しいです。】
【瀬戸さんは…まだまだ得体が知れませんw】
【今日は普段より数レスは多くお返し出来るかも知れません。でも瀬戸さんはご無理のないように。それでは良い一日を】 (葵の背後に立つ黒木が察したように、葵の肩を持ち、車から引き離す)
………
(ゆっくりとドアは開き)
ガラスの靴を取りに来たのか? ミス・ブルーベリー
(パンプスを片手に葵に笑い掛けると、
両足を車外に放り出し、立ちすくむ葵と向かい合わせになるように後部席に座りなおし、そして、 ……頭を低く下げながら……、
擦りきれたストッキングから素足の覗く爪先に、…そっとパンプスを履かせる)
…まるで魔法のとけたシンデレラだな
「黒木、コートを脱がせろ」「はい」
(コートを脱いだ葵に)
ミス・ブルーベリーに、
もう一度魔法をかけてやろう
(立ち上がり、
涙と泥水に汚れた葵の着るブラウスのボタンに手を伸ばし、一つ一つ、丁寧に外していく…。
肩からスルリとブラウスを脱がせると、そのまま手の平を肌にあてがい、くびれを撫でるようにしながら…ホックとファスナーを下げ、…スカートを地面に落とす)
(黒のレースと太腿で止まるストッキングだけになった葵の裸体を、美しいモノ を見る目で、…ゆっくりと見つめ)
「…黒木、コート着せてやれ」「はい」
(また後部席に座ると、葵を見上げ)
葵、合格まであと一歩だ
自分でイけないなら、
僕が手伝ってやる >>259
【ミス・ブルーベリー、あなたは素晴らし過ぎます…w】
【猫、かと思っていましたが、犬……いや、……蝶?
次回までに答えを出しておきます…w
いやーほんとに素晴らしい】
【葵さんのレス、また心待にしてまいます】 (ドアが開かれると、中から瀬戸が現れる)
(その時…自分の中に“うれしい”という感情が湧き起こった気がした
ただ単に、これであの扉の向こうの地獄に落とされずに済む、そう思えたからかも知れない)
あ…靴…
(靴を履かされながら、その時見下ろした瀬戸の後頭部の形の綺麗さに一瞬だけ好ましさを感じるが
次におもむろに目の前に立った瀬戸の顔は直視できず、ちょうど目の前にある喉仏を見つめる)
…、…あ、の…
(ブラウスのボタンが外されていく…人通りは殆ど無くとも、時たまビルの裏口を出入りする人の気配はある
シルクの布が肩から滑り落ちて肌が外気にさらされ)
…っ、…ん…あ、あの…
(その肌にあたたかい手のひらが触れると、ぴくりと揺れ
その手が腰を滑っていくと、衝動的に、距離の近くなった瀬戸の胸の中に身を寄せたくなる
が…それを堪え)
(スカートが落とされると、咄嗟に両手で前を隠すように絡ませる。瀬戸が満足気にそれを眺めるのに気づくと)
(確かに今度こそ間違いなく、うれしいと思った)
(靴を履かせる手が、服を脱がせ、肌に触れた手が意外なほと優しかったせいかも知れない。
下着姿にコートを着せられると、瀬戸の待つ車内に戻り)
『捨てられずにすんだ…』
(あたたかい車内に戻ると、自然とそう考えている自分に気づく。たった一時間ほどで自分の自意識が捻じ曲げられたのだろうか)
(手伝ってやるという言葉にすら、言い知れない安心感を感じていた)
(自ら膝をわずかに開いて、窺うように瀬戸を見る)
あの…どうやって…すれば、いいですか…? (隣に座る葵に)
誰が車に乗っていいって言った?
あーあー、シートに泥がついたじゃない
(ため息を一つ付くと睨み付けるように葵の喉元に掴みかかり、ドアの窓に頭を叩き突ける。)
よく聞け、葵
僕はただ、ただの、往生際の悪い、ただの、『穴』に、ただ、ほんの少しだけ、ただ、情けを、かけただけだ
(首を締め上げながら、苛ついた口調で)
「どうやってすればいい」なんて、すっとぼけた口聞いてんなよ?
いつまでもカマトトぶった使い所のない『ただの穴』を、拾うつもりなんて更々ない
(アスファルトに投げつけるように葵を車から放り出す)
(仰向けに転げた葵の髪をグシャッと掴むと、頭ごと上体を引っ張り起こし、膝立ちにさせ、見下ろしながら、) …まあ、
僕の言い方も悪かったのかもしれないな
君がイけるように、手伝う、と言ったつもりだったけど
勘違いさせて悪かったな、ミス・ブルーベリー
詫びとして、イける、道具を手伝ってやる
「黒田」「はい」
(瀬戸の指示に分かりきったように、興奮しニヤついた黒田が皮ベルトをガチャ…と外す。
既に浅黒く怒張したゴツイ竿を、金属をはめた手で上下に抜ながら、葵の顔横にずしりと立つ)
ハメてもいいし、しゃぶってもいい、もちろん、一人で事足りるって言うなら、それで構わない
それが例えイった振りだとしても、
僕さえ喜べば、 君は僕の、ペットだ あんたたち占有?ここは2人だけのスレなん?
何時間もレスが空いてるのに落ちレスもせずつづきでつかってんの?
上の方見たらわかるけどこの板にあるべきスレじゃないんだよね
オリキャラ板に置きレススレがあるからそっちでやんなよ >>265
ご指摘いただいた事ですが
そもそも、スレが出来た当初のローカルルール違反という意見については
それを提言した方が取り下げていらっしゃいます。
それにその後削除依頼もされておりません。
さらに、落ちレスについてはスレルールにはございませんし使われた形跡もございません。
他の利用者様がいらした場合は安価でレスのやり取りをするつもりです。
また、スレ占有に見えるのは結果論です。
他の利用者様のご利用があればそれは解消されます。
ですので問題ないと思いますのでこのまま続けさせて頂きます。
それでもどうしてもと仰るのでしたら、自治スレで結論を出してまたいらして下さい。
ご意見ありがとうございました。 >>264
(瀬戸へ心を許しかけたその瞬間)
……!
…ッかっ…はっ…ぁ…ぁ…っ
(突然牙を向いた獣に襲われたように何が起きたか分からないまま
酷い痛みとともに頭を打ちつけられ、車外に…固いアスファルトに叩きつけられる)
…かっ…はっ…
(息が止まり声もろくに出せないまま髪を掴まれ、ひどく顔を歪ませ
無理に立たされた膝が、路面に擦れてパンストがズタズタに裂けていく)
(あまりの仕打ちに涙も出ない。なのにさらに追い打ちをかけるように
運転手の、浅黒く、凶暴な物体が熱を帯びて頬そばにむき出される)
『…なんて。なんて馬鹿なんだろう…わたしは』
(何故あんなふうに簡単に瀬戸を信用したんだろう。なぜ心を許したんだろう。…なぜ優しくされると思ったんだろう)
(ゆっくりと立ち上がると身体のあちこちが痛む。どこが痛いのかも分からない
でももうどうだっていい…心底そう思えた) …どいてよ。
(馬鹿みたいにニヤついた顔の黒田を一瞥してどかせ、そこをすり抜けるようにふらりと数歩行くと
どこかの店舗裏の鉄扉を背に立ち、青い安っぽいプラスチック製の大きなゴミ箱に、片足を乗せる)
そんな“道具”なんていりません…
(大きく開いた太ももにコートの裾はひるがえり…太ももの付け根のくぼみと黒い下着との際までよく見える)
(引き裂かれた黒いニーハイストッキング、裂け目から見える肌は傷つき血も滲んでいる。気怠そうに瀬戸を見て)
一人でシます…
(そう言うと、片手を太ももに滑らせてから黒い下着の中に差し入れる)
(車の陰になってるとはいえ、早朝の繁華街の路地裏で、ズタボロになった姿で
下着の中を自分の秘部をまさぐる手が円を描くようにうごめき出す…)
…んっ…ハァ…
(もちろん快感などない。けれど甘い吐息を漏らしながら
瀬戸を満足させるための偽りのマスターベーションを始める) 【瀬戸さん、残虐なレスをありがとうございましたwまた明日もお手空きであれは、続きをお待ちしてますね(*^^*)】
【おやすみなさい】 (ボンネットに座り、煙草に火を付け
まるで絵画でも眺めるように、
静かに葵を見つめる)
……いい図だなあ……
(…しばらくして、煙草を地面に落とすと、
ゆっくりと葵に近付いて行き…)
…手は止めるな、そのまま演じてろ
(砂と血が滲む擦りむけた膝に、ペットボトルの水を掛け、そっと拭いてやる)
…痛いか? …ッ…ん…っ
(水がかけられると冷たさと痛みに膝が揺れて閉じかけるが
続けろの言葉どおり、柔らかくあたたかい秘部の
指先が捉えた突起を捏ねるようにしながら)
…はぁ…んっ、ん…あん…
(痛いか、という問いに、閉じていた瞳を薄く開いて瀬戸を見ると唇のはしがわずかに上がる)
は…痛いに…決まってるでしょ…
あっ…
(連続する緊張と痛みに疲れたのか、立って支える片脚がガクガクと震えてきて
鉄扉にもたれた背が擦れながら下へ、少しずつずり落ちていく)
ん、ん…っ…
(必死に片脚に力を込めているが、ついにそのまま地面に座り込み
繁華街の汚れた裏口の生ゴミ置き場で
両足を左右に大きく開き、下着を丸見えにするかっこうで自分を慰める行為を続ける)
(どんなにその姿がはしたなくても、立ち上がろうにももう力が残っていなかった)
(下着の中で、モゾモゾと指を動かす力しか) 【瀬戸さんこんにちは。このシチュもひとまず佳境でしょうかー。色々見ていてこれにピッタリのスレを見つけました】
【お会い出来る日時があれば、そこで一気に…というのもいいかな、と思っております。】
【ひとまず、伝言板にでもご都合教えていただけると嬉しいです。それではまた続きを楽しみにしております】 (ヘタり込んだ葵を見下ろしながら、)
…ミス・ブルーベリー
父親の借金の肩代わりに全てを棄てる
泥とゴミにまみれて、傷まで負わされ
頭のイかれた男の、お遊びに付き合わされてる。…哀れな女だな
(無様な姿に、息を付くように)
正直言うと僕自信、
何が望みなのか分かってなくてね
ただ一つ分かっていることは
君は、惨めであればあるほど、美しく、僕は『興奮する』
(一瞬笑ったかのような表情で、葵の目の前にしゃがむと、
弱々しくまさぐるその手を取り、ゆっくりと下着から引き抜く。
とくに濡れてもいない指先に、そっと口を寄せ、…静かに目を合わせ)
僕の言うことに従おうが、逆らおうが、それは葵が決めればいい
ただ忘れるな。お前は僕の、
『ペット』だ
(そこに一台の白塗りの車が到着する。
運転席には黒田とは対照的に、わりにスマートな男が座っている)
(ヨタつく葵を抱き起こすようにして腕に支えてやり、車の元まで連れて行く)
(運転席の男に)
「御苑の803号室だ。部屋に着いたら傷の手当てをしてやってくれ」
「分かりました…」 >>273
【こんばんは。そうですね、ここで一旦一区切りとしましょうか】
【ピッタリのレス……どこだろうかw
その前に、一度雑談もしたいですね】
【まとまった時間が作れる日を調べて、改めて伝言します】
【ありがとうございました】 (目の前の男の落ち着いた声と口調)
(この紳士的振る舞いと獣のような残虐な振る舞い
出会ってからの短時間でさえ幾度も繰り返される瀬戸の起伏に
弱った獲物は諦めたようにじっとして。けれど瀬戸の瞳を静かに見つめ返す)
……
(手に口を寄せる瀬戸の優雅さは、悪魔からの契約のキスにも思えた)
(白い車に一人乗せられるとドアに頭をもたれ。走り出した車が、瀬戸からひととき逃してくれる)
ペット…生贄の間違いでしょ…
(目を閉じてそう呟き、一人フッと笑うと
そのまま闇に引きずり込まれるように気を失った) >>275
【ペット認定ありがとうございました。瀬戸さんのおかげでゆっくりと自分のペースで楽しくシチュが出来ました】
【それでは伝言お待ちしてます】
【ありがとうございました】 多代は38歳、色白で清楚な感じの一児の母です。
服装はスーツか、和服が似合う感じでしょうか。
そんな彼女が裸にされてディルトを突っ込まれて身悶えする。
春樹様どんなシチュエーションがいいでしょうか? >>278
そうだね、先程の内容でタイトなスカートスーツで来てもらった展開はどう?
目の前に極太のディルドを置いてあるからさ、誘うようにゆっくり脱いでいってほしいな 春樹社長お久しぶりでございます
(ある夏の昼下がり、多代はあるオフィスビル最上階の社長室にいた。)
社長、今回は主人が会社のお金を不正に持ち出し失踪する等大変に御迷惑をかけ申し訳ありませんでした。
そのような中で私を会社に復帰、社長秘書として採用して戴けるとは
(今日は夫の不始末の御詫びと共に、会社復帰の採用面接でもあった)
確か、社長、今日は採用面接と健康診断、身体測定があるのでしたね。
(タイトスカートとスーツに身を久し振りに固めた彼女だったが、嫌な予感はしていた)
あっ社長、その写真は?
(社長の机の上には一枚の写真が・・それは多代が独身時代、社員旅行で着たビキニの水着の写真だった)
(更に 机の脇には奇妙な、歯科も恐ろしい形をした物が置かれている事にまだ、多代は気がつかなかった)
【春樹様・・こんな書き出しはいかがでしょうか?】 多代くん、久しぶりだね
まぁ今回の件は大すじ君の言う通りではあるのだが、ただまだ君を復帰させるのが決まったわけではない
(タイトスーツ姿の多代を舐めるような視線で見渡し)
あ、この写真か?
これは君の主人の机の引き出しから出てきてね、私が預かっているのだが…
そうだな、君も今日は身体測定のつもりで来てるだろうし、このビキニ姿と同じように下着だけになってもらおうかな
あ、無理にとは言わないが、ただこの部屋に入った時点から面接(面接という言葉を強調し)が始まってるって事を忘れないでほしい
あとは君に任せるよ
(そう言いながら多代の目をじっと見つめる) …即位式か……
(厳しい寒さが収まり、木々が芽吹き季節は春へと移りゆき暮らす人々の顔にも笑みがこぼれている)
(皇帝が逝去し皇子の新皇帝への即位が間近に迫っていた)
(義理の母親、皇妃がこの国を我が物にしようと画策しているこに気づいていたが)
(美しく妖艶な色香…事ある毎に誘うような眼差し…それを思い出しては自慰に耽る夜だった)
(その行為を皇妃に見られ、動く事も出来ぬまま近づく皇妃を見つめ…)
「…どうしました、皇子?……私の身体が欲しいですか?」
(紅い唇から覗き見える舌先…その先端に皇妃の唾液が月明かりに照らされて)
(ツッと滴り落ちる皇妃の唾液…それがいきり立った肉棒を濡らし先走りと混じり合ってゆく)
(白く細い指先…整えられ伸びた爪がビクンビクンを震える肉棒を撫でまわす)
(亀頭を反対の掌が唾液を塗り込むように擦りあげて)
うっ…こ、皇妃……
「力を抜いて…そう、今宵は私の手で…」
「新皇帝に即位なさったら…皇子のお望みのままに差し上げますわ」
(甘い吐息と共に耳元で囁かれる言葉…為す術もなく皇妃の掌に白濁したものを放出してゆく)
(それは毎夜繰り返されるものの決してそれ以上の行為に及ぶことはない)
(なされるがままに皇妃の性の虜囚へと堕とされていった) 仙奈へ
それじゃ仙奈は教育実習生でいい?
仙奈は俺がいること知らないで教育実習に来て俺のクラスにはまだ来てないけど俺は分かってて帰りに待ち伏せする場面から
軽くだけど書き出しただけしてみるね
(生徒もほとんどいなくなり図書委員が閉室の準備をし始めた図書室)
(校門が見える窓から胸をドキドキさせて外を見ながら)
帰るとしたらこの位の時間だと思ったんだかどもう帰っちゃったのかなぁ?それとも他にいろいろやることあってもっと遅くなるのかなぁ?
(チラリと後ろを振り返り図書委員の様子を窺いながら)
しょうがない。今日はそろそろ帰るか
せっかく久しぶりに会えそうだから話をしたかったのに…
(それでもなかなか諦めがつかずに外を見ると教職員用の入口からお目当ての人が出てくると)
(胸の奥から懐かしさがこみ上げてきて急いで図書室を飛び出し下駄箱へ向かい靴を履き替え)
(ダッシュで校門を出ると駅へと向かう道を歩いている女性に)
仙奈さーん
(後ろから声をかけると急いで隣に並んで立ち止まり)
覚えてる?俺、優。子供の頃によく仙奈さんの家に預けられて仙奈さんによく虐められたんだけどw
(満面の笑みで久々の再会を喜ぶように)
あれから何年もたったから見ただけじゃ分からないかなぁ?
仙奈さんも大人っぽくなってすっかり優しそうなお姉さんになったからw
今日名前聞いて驚いちゃった。本当はもっと早く会いに行こうと思ったんだけど学校じゃゆっくり話せないと思って
(次々と言葉が飛び出してくる) >>284
優くん、書き出しありがとうっ。
教育実習なら三回生ってことで、優くんは何年生かなー?
すごくわくわくしちゃうねwお手柔らかにお願いします。
続き書くね。何かあったらまた言ってね!
(国語の教科室で、担当指導教員と今日の振り返りと明日の授業の指導案を確認して)
はい……はい。そうですね、分かりました。ありがとうございます。
…では、お先に失礼します。
(緊張と期待に少し固くなった笑顔で応答を終えると立ち上がり一礼してから部屋を後にする)
(着なれないスーツはどこかまだ馴染んでなくて、実習のために染め直した黒髪の毛先を揺らしながら姿勢を正して校外へと向かう)
(トレンチコートを羽織り、ゆっくりと駅の方へと足を進めていると後ろから名前を呼ばれて思わず振り返り)
え?
(隣に並んだ実習先の制服を着た少年は、どこかで見た面影があって)
ゆう?……あ、えっ、あの優くん?
わぁ、大きくなったね。でも、虐めたりはしてないでしょう?
私の中では遊びの一貫だった記憶だけどなあw
(くすくすと笑いながら、昔とは違い自分を追い越す背の高さになった少年を見上げ)
うん。格好良く成長してびっくりだよw
本当?ちゃんと先生らしく見えてる?
緊張してたんだけど、知ってる人がいるだけで心強いね。声掛けてくれてありがとう。
優くんも駅だよね?歩きながら話そうか。
本当は特定の生徒とだけ仲良くしちゃうのは、あまり良くないことだから内緒だよ。今日だけ特別ねw
(人差し指を立てると唇に当てて、昔みたいな子供っぽい笑顔で言うと歩きだして)
(会ってなかった期間の話や大学の話、実習先の高校の話など他愛ない話を交わしながら駅まで) >>285
(思い出してくれたことに安堵して肩が触れそうな位の近い距離で隣に並ぶと)
ごめん。久しぶりに会えることで頭がいっぱいでそこまで気が回らなかった…
(慌てて申し訳無さそうな顔でシュンとしながらも仙奈の昔のような親しげな態度にホッと息をついてから)
ほんとに?あの頃よりはかなり大人にはなったとは思ってるけどw
うん。意地悪好きそうなお姉さんだった面影はなくなって真面目で優しそうなお姉さんに見える。見た目はねw
だってあんなことを遊びでできるんだから中身はそう簡単には変わってないよね?w
(子供の頃のような空気を思い出し軽口も叩きながら駅へと続く長い道のりで様々なことを話しながら駅に着くと)
うんうん。なにか分からないことあったらなんでも聞いてね
俺は意地悪しないで全力で力になってあげるからw
(駅の改札を通過しながら一旦話を遮るようにして)
仙奈さん‥じゃなくて仙奈先生はどっち方面?
(まだまだ話は尽きず名残惜しそうに恐る恐る聞くと同じ方面だったことに内心大喜びして)
そっか。まだあの家から通ってるの?叔父さんや伯母さん元気かなぁ
仙奈さんと違ってすっごくかわいがってくれたから大好きだったんだw
(帰宅ラッシュで混雑する階段を一緒に昇ると)
この時間になるとこんな混んでるんだ。いつももう少し早いからそんな混んでなかったんだけど
(たくさんの乗客の後ろに並んでホームに滑り込んできた電車に周囲の乗客にもみくちゃにされながら乗り込んで)
大丈夫?教育実習初日で疲れてるのにこんな満員電車なんてほんと災難だよね
(扉が閉まってようやく落ち着いた体勢になると体が密着していることに気がついて)
そうだ…ここに実習に来たってことは今度からウチの学校に来るの?
(無理なのを分かっていて少しでも距離を空けようとしながら上から覗き込むように話しかける)
【とりあえずこれでいいかな?このまま電車の中では大きな進展はなく意識しただけで部屋かどこかの店に行くのでいい?
それか仙奈が痴漢されてるのを察して慌てて体勢を入れ替えてそこから強く意識するのもありかも】 >>286
(改札の人混みの中で優くんに着いていくように進みながら)
優くんと同じだよー。実家のままなんだけど、一人暮らしなのw
お父さんの転勤にお母さん着いていっちゃって、弟は大学他県だし。
二人とも元気だけど、私と違ってってことは、私のことは大好きじゃないってこと?傷ついちゃうなーw
(わざとらしく頬を膨らませてそっぽを向く)
うん。仕事帰りの人と被っちゃうんだね。仕方ないけど、実習の間は耐えなきゃかなあ。
(半ば押し込まれるように乗車すると、鞄を両腕で抱え込んで)
(ほとんど身動きの取れない状況のままドアが閉まると少し揺れて電車が発車する)
うん。そうだよー。三週間なの。優くんのクラスに行った時は、協力してね?w
(首を上げて優くんを見上げると、すこし甘えたような笑顔でお願いして)
明日はね、三年生の2組と3組で授業するの。大人数の前でするのって緊張しちゃ…っ。
(他愛ない話を続けていると、不意にお尻に違和感を覚えて一瞬言葉が止まる)
(ゆっくりと確認するような手つきに、肌が粟立つのを感じて)
(ごまかすように咳き込むと、優くんにバレないようにと再び口を開く)
ん、ごめんね。乾燥してるのかなあ。
えっと、そう。授業!板書案とかも覚えなきゃだし、本当緊張しちゃってて…っ。
(手の動きが気になって、優くんの目を見れないまま顔を赤くして話を続け)
(少しでも逃げようと優くん側へと体を近付ける)
(スカート越しに触れていた手が中へと潜り込んでくると、思わず優くんの服を掴んで)
っっ!
や、あ……ごめんね。電車、結構揺れる、ね。
(恐怖に泣きそうな顔になりながらも、自分の状況は伝えるのは恥ずかしくて)
【後者にしてみましたwでも、強く意識してほしかっただけだからねっ。他意はないです!
今日はお家のがいいかなあって思ってるwお店とかもまたそのうち出来たら嬉しいです。】 >>287
(覗き込むようにしているとこちらを見上げた仙奈と目が合い)
(その甘えるような顔にドキッとして目線を上げて)
うん…なんでも協力する。そっか明日は2組と3組かw
(仙奈が言葉に詰まっていることにも気にせずに)
俺のクラス3組だから誰か指すときは全部俺を指したらいいよw
(車内広告に目をやりながら他愛なく話していると)
(突然咳き込む仙奈に驚き慌てて目線をそちらに向けて)
大丈夫?かなり緊張したみたいだから相当疲れてるんじゃないの?
(仙奈の顔が少し赤くなっているのを心配そうに見やってから再び目線を上げると)
この電車朝はもっと混むからね。だから俺はいつも始業の30分以上前に学校行ってるんだ
(仙奈の異変にはまったく気づかないまま)
そっか、3週間かぁ。それだとせっかく会えたのにあんまり話すことできないかもね
別に仙奈さんが嫌いなんじゃないんだけど叔父さんと伯母さんはいつだって優しいから好きすぎただけ
だから久しぶりに会えたら会いたかったんだけど一人暮らしなんだ…残念w
(突然学ランの裾を引っ張られるように摑まれたので)
そう?いま揺れてなんかなかったと思うけど‥ (ちょっと不審に思いながら下を見ると気のせいかスカートがごそごそと不自然な動きをしているように見えたが)
そうだ。ねーねー、弟さんも元気?
あんまり会う機会なくて遊んでもらえなかったけどいつも俺のこと仙奈さんから守ってくれてかっこよかったなぁ
俺憧れてたんだ。いまもカッコイイでしょ?
(また目線を戻して話しかけるもどうも反応が薄いのでおかしく思い)
(下を見るとあきらかにスカートが不自然な動きをしていて)
(ようやく痴漢されているのではと悟るが仙奈の後ろを見ると2人の男が横向きで立って)
(どっちが犯人なのかまったく分からずに戸惑ってしまい)
(仙奈の顔を見ると泣きそうな顔をしていたので)
大丈夫?この電車痴漢が出ることでは有名だけど揺れることはそんなにないから
(急いで牽制するように言ってから)
降りるの次の駅だよね?
(仙奈の背中に無理やり手を回して抱え込むようにしながら)
(わずかな時間黙ったままで駅に着き電車のドアが開くと)
(すぐに仙奈の体を抱いたままホームに降りて)
大丈夫だった?変なことされなかった?
(子供の頃には見たことがなかった仙奈の泣きそうな顔を改めて見ると)
(無性に犯人とそれを捕まえられなかった自分に腹が立てながら)
ごめん。犯人を捕まえてやろうと思ったんだけど分からなくて…
仙奈さんすごくきれいになっちゃったから明日から心配だなぁ
俺毎朝同じ電車に乗ってガードしようか?
(なんとか仙奈を落ち着かせようと声をかける) >>288>>289
え、えっと…ヒールだからっ。ちょっと、よろけちゃったの。
(ごまかすようにぎこちなく微笑むけど、掴んだ手は離せなくて)
(スカートの中の手はストッキング越しにゆっくりと太ももやお尻をいやらしく撫で回し続ける)
(知らない人に好き勝手に触られる感覚に自然と目が潤み)
(吐息が乱れ始めると、言葉もたどたどしくしか繋げられなくて)
(落ち着き無くそわそわと電車内の電光掲示板で降車駅を確認しながら)
弟?んっ……そうだね。家族から見たら、相変わらずただのサッカー馬鹿だよ。
え?あっ、そうなんだあ。
それは、良くないです。困っちゃうね。
(痴漢の言葉に一瞬バレたのかとドキッとして、優くんの顔を見上げ)
(後ろから伸びる手も優くんの言葉に反応したのか、動きを止める)
…あっ、うん。
(体ごと場所を変えられると、その力強さに男らしさを感じて思わずドキッとしながらも)
(やっと手から解放されて、張り詰めていた緊張の糸が解けたように力が抜けて)
(体を優くんに預けるようにして、ぎゅっと服を掴んだまま乱れた息を整える)
(促されるままホームに降りるけど、足はまだ震えたままで)
(助けてくれたことへの感謝と、されていた行為がバレたことの恥ずかしさが混ざって、優くんの顔は見れなくて)
あの………ありがと。
大丈夫、これくらい…大したことじゃないから。
次、会ったら自分でちゃんと捕まえるよ!
(心配をかけまいと笑顔を作ると胸の前で拳を作って強がる)
(悔しそうにする優くんを見るとその気持ちが嬉しくて、そっと手を伸ばして頭を撫でながら)
いいの。むしろ優くんがそれで揉めちゃったり、巻き込まれる方が先生は嫌だよ? ふふw優くんにきれいって言われるの変な感じだねw
えっ……
(魅力的な申し出に一瞬ためらって言葉に詰まり)
(少しの間、逡巡してから小さく首を振ると大人の顔になって)
うんう、大丈夫。生徒に迷惑かけるわけにはいかないからね。
ちゃんと対策するから、心配しないで?
でも………その、今日だけは家まで一緒に帰ってくれる?
やっぱり一人で歩くの、少し落ち着かないから。
(俯いたまま恥ずかしそうに頼むと、答えも聞かずに優くんの手を引っ張って)
(改札を抜けると、痴漢に触れられた時の生理現象で濡れた下着が気持ち悪くて、落ち着かないままで帰り道を歩き進める)
(大きな公園に差し掛かると懐かしさを感じて指差して)
あ、ねえ、あの公園でよく遊んだよね?
ブランコとか滑り台とか。遊具多くてこの辺の子どもに人気だったけど、夜は全然人いないから変な感じだねw
公園で思い出したけど、うちの家族の中で絶対一番私が遊んであげたのに、なんで優くんは私に一番懐いてないの?
すごく心外なんだけど!
(電車の中の会話を思い出して、拗ねたような視線を向ける)
(記憶を掘り返し、原因を探しはじめると思いついた出来事を並べて)
うーん……おままごとで赤ちゃん役とかペットの犬役させたから?w
それとも、罰ゲームでコンビニにお菓子買いに行かせたからかなあ。
(会話に夢中になっているうちに気付けば自宅のすぐそばまで来ていて)
あ、もうお家!
(家の前まで来ると立ち止まって、優くんの顔をまっすぐ見上げて)
優くん、今日は本当にありがとう。おしゃべりしてたら、すごく気が紛れちゃったw
私しか居ないけど、お礼にお茶とか…ご両親さえ良ければ夜ご飯ごちそうするよ? >>290
(話しているうちにだんだんと興奮して顔が赤くなってくるけど)
(仙奈にお礼を言わるとそのおかげで少し冷静になれて)
ほんとに?俺からしたら大丈夫じゃないけど次遭ったら絶対に捕まえて警察に突き出してね
(仙奈の笑顔が見られるとホッとした気持ちになり)
(公衆の面前で頭を撫でられると急に恥ずかしくなって)
分かったから頭は撫でるのはやめてよ…周りの人たちが見てるし俺だって立派な高校生なんだよ
(周囲をちらりと窺いながら急いで仙奈の手を持ってどけると)
そんなこと言ったっけ?慌ててたから思ってもないこと口走っちゃったのかなぁ
(他の降りた乗客のほとんどはすでにホームから消えていて)
(ようやく静かな空気の中で仙奈と向き合うと気持ちも落ち着き)
そっか。それなら心配しないけど助けが必要なときはいつでも言ってね
俺は仙奈さんを反面教師にしたから正義感が強くて困ってる人見たら絶対助けるって心に決めてあるから
仙奈さんには一応だけど子供の頃に面倒見てもらった恩もあるからねw
(軽口を叩いて表情も明るくなってくると)
(俯いて初めて見る仙奈の女性らしい仕草にドキッとして)
うん。いいよ
(サラッと言うと仙奈と並んで歩きながら改札を出ると)
(2人無言のまま懐かしい仙奈の家までの道のりを歩きながら)
ん?うんうん、ここはよく覚えてるよ
砂場で仙奈さんにおままごとにも付き合われたよねw (ようやく沈黙が破れ表情も緩むと)
うん。こういう雰囲気は初めて見るよ
ん?だっていい思い出がほとんどないんだもん
(頭の中で過去を振り返ると楽しかった思い出や仙奈への淡い憧れが次々と蘇るけど)
(ところどころでイヤな思い出も蘇ってきて)
うん。いい思い出がなかったとは言わないけど意地悪された思い出ばっかだったw
(軽く顔をしかめてから仙奈との会話が弾み始めたからか歩いている間の距離も近くなり)
そうそう。やっぱり全部覚えてんじゃんw
俺はいいけど弟さんなんてもっとひどいことさせられて泣いてたしw
(家に近づくにつれて懐かしい風景がどんどん広がってきて)
この辺も懐かしいね。あの頃とほとんど変わってないよ
(胸がどんどん熱くなってきた中でようやく仙奈の家に着くと)
ほんとに?いつもならもう家に帰って何か食べてる時間だから実はもうお腹ペコペコなんだ
それじゃいまから親に電話するから待ってて
(思ってもいなかった誘いに胸を弾ませて急いで携帯で連絡し終えると)
いいって。それと仙奈さんによろしくだって
(早く中に入りたくて仙奈を促すように背中を押して入口の前まで行くと)
そういえば仙奈さんの料理って食べたことなよね?ちゃんと作れるの?
(急に不安になりながらドアが開き玄関に入ると)
おじゃましまーす
(懐かしいけどあまりにも久しぶりすぎるその場所は初めて来た場所のようにどこか居心地が悪くて)
(仙奈に案内されるままにリビングへと行くと)
(あの頃は広く感じていた部屋が普通のリビングと変わらなかったことに気づき)
(うれしい気持ちと少し悲しい気持ちを抱えたままソファーに少しよそよそしく座って)
ほとんど変わってないんだね。いまにもそこから叔父さんや伯母さんが顔を出してきそうw
(キョロキョロと周りを見ながら心はあの頃へとタイムスリップしていく)
【ごめん。ほとんど進まなかったけどここまでにしとくね
襲うかどうかは仙奈の好きにしていいよ。そのまま襲われるかどうかも好きにさせてもらうから。それじゃねw】 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています