>>89
(寝室のベッドのうえ…躊躇いながらも男性器を型どったモノへと…腰を落としていく)
(捲りあげられたタイトスカート…それは臀部のすべてを隠してはおらず…肩幅より少し開いた腿の…
その片側には、レースがあしらわれた下着がストッキングと共に小さく丸まっていた……)

ん……うっ…んん………ぅ……っ
(冷たく硬いそれは、決して濡れているとは言えぬカベをゆるりと押し拡げ…)
(深く沈んでいく都度に僅かな痛みを伴わす)
(前方へと傾く身体…何とか立て膝をつき玩具を両手で支えて…)
(襟元が広く開いたセーター…二の腕で挟むように寄せられていた胸の谷間が零れそうになり…)
(そしてブラの歪みがその先端を刺激していく)

んんっ、はぁはぁ…う…ぅ…んっ…うぅ…っ
………ぅう…ん、んんん…はあぁ………
(汗ばみ始めた身体…深く腰を落としては肉付きの良い臀部を持ち上げて…)
(下を見下ろす都度、卑猥な輝きを増す玩具…乱れ始めた呼吸と身体の動きに豊かな胸元が揺れる)
(次第に洩れそうになる声…下唇を噛むように口元を結んでいた)

(書斎のモニターのまえ…差し替えられた画像に驚愕した)
(声もでない…こんな写真を撮られていた事実さえ知らなかった自身を責め…
これまでを過ごしてきた事に、そして結婚した事に大きな溜め息が零れる)
(夫への罪悪感に苛まれていると3回目のメールが届き…)
(内容を読み進めるうちに瞳の色を失っていく…もう従うしかない……)
(おぼつかぬ足取りで玄関まで行くと箱を抱え…寝室へと向かう)
(丁寧に梱包されたものをグシャグシャにして取り出していた)

「一度きりです。もう絶対しません。約束してください。」
(撮った動画は確認する事さえ出来ぬまま…送信ボタンを押す)
(携帯電話を枕のしたへと追いやり…乱れた衣服も整えぬまま、
ぐったりとした身体をベッドへ預けると次第に眠りへと誘われていった)

【うー…エチ画像ズルいorz】