ありがとうございます
そうですね…新郎の前では流れ次第でお願いします
>>409
(ネクタイを緩める山口さんに警戒心を持ち始める)
…送り狼?
《何言ってるの?この人?》
(自分の前では紳士的だった明がとてもそんなことをするような人間には思えない)
あ…ありがとうございました
後は、私が…
(あまり露骨に邪険にもできないので、取り繕って部屋から追い出そうとする)
え?
(でも、山口さんは部屋をなかなか出て行こうとせず、壁を叩いたりして…)
な、なんですか?
(部屋の中を物色するように、自分の周りを回る山口さんにあからさまに不審な目を向ける)
(肌が露出した胸元や背中、膝上の丈のスカートから伸びるベージュのパンストに包まれた脚に
山口さんのいやらしい視線を明らかに感じる)
何を!?
(訳のわかならないことを言いながら急に怖い顔になった山口さんに動揺する間もなく)
きゃぁっ!いやっ!
(腕を掴まれて抱き寄せられ、悲鳴を上げる)
離して!離してください!誰かっ!誰かぁっ!