思わず視線を落とすと、シャツの上から胸の形が次々に変化していく。
明らかに男の手に揉まれているのを強く感じ…)
え…な、なに…ど、どういうこと…
ん…ぁ…あ…っ!(喘ぎに似た吐息が漏れる)
ま、まさか…誰かいる?
誰かいるの?
んぁ…や…やだ…ナニこれ…やめ…ん!
(耳を舐められるとヒトキワ高い声が漏れる。
シャツがひとりでにめくれ上げって来てへその周囲を撫でる男の手を感じる。
携帯電話に伸ばしかけた手を止め、切ない表情で声を振り絞る。)
だ、だれか…助けて…
【そろそろ透明人間さんの声聞こえ始めることにします…すっかり気付かなくて(^^;)