あの日から9年過ぎて一月になると思い出します。
今思うと、若かった…
心の満たされない部分を求め、依存していた。
今じゃ笑い話だけど、本気で頼ろうとしていました。
何も知らない私にいろいろ教えてくれたあなたがとても大人に感じ
すべての信頼を寄せたかった。ほんと迷惑な話だよね(笑)

あの後もここを去る前にいろいろあったけど、心の奥にあるのは
いつもあなたの陰で、消えることはない影に苦しんでいました。
でも、時が解決してくれました。あなたの言う通り…
あなたはどうしているんだろう…
いつか一度会ってみたい、なんて叶わない願いを抱けるのは
あなたと出会ったことに意味があったんだなって思います。

私のせいで迷惑をかけてごめんなさい。
健康に気を付けてね。