(店の木の扉が開く音に、カウンターに寄りかかってグラスを傾けていた姉のアリアがニッコリと微笑む)
あら、いらっしゃい。
ふふ、珍しいお客さんね。
(アリアの声にひょこっと顔を出したのは、妹のナンシー)
姉さんってば、またお店のお酒勝手に飲んで!
あ!お客さん?
いらっしゃいませ!


【大人で色っぽいアリアと、まだ幼さの残る元気なナンシー】
【どちらかお好きな方を指命してください。】
【シチュやお相手様の設定はお任せします!】