(素早く正確な剣だったが、軽々と志郎に受け止められる)
くっ…さすが達人と呼ばれるだけのことはある…
そんなお前に覚えてもらえていたとはまったく嬉しいよ…

あのとき、友が凌辱されたときに、女の私も死んだのだ!
剣の腕ではお前が上かもしれん…だが私は命をかけてここへ来た…負けはせぬ!やぁっ!
(志郎の剣をはらい、首元を狙って剣を突き出す)