(旦那の子として育てる、と言い切る愛唯に、軽蔑すら感じる。ここまで来るといっそ旦那が可哀そうだ。ママ活などと
言っても最低限のルールがある。こうなったら)
ああ、愛してるよ、愛唯。
(エプロンすらない、素肌の愛唯がつま先立ちで唇を突き出してくる。恋人同士がするように軽く互いの額を当ててから唇を押し付け、躊躇なく舌を絡めていく。そのまま、背中に回している手をゆっくりと腰に、そして尻へともっていき)
脱がせてくれ。いつものように。
(たっぷりとした尻肉を揉みながら、少しだけ唇を離して命じる。少しだけ冷めた口調で)