(人気もなく、暗く月明かりのみが差し込む夜の教会)
(そこに一人のシスターが、祭壇の前に跪き祈りを捧げていた)
主よ、どうか私をお許しください…
私は聖職者という立場ながら、神父様に許されぬ想いを抱いてしまいました
(懺悔するように、小さな声でぽつりぽつりと言葉を紡ぎながらも、その頬は仄かに桃色に染まり、恋するただの乙女のような顔をしてしまっている)
私は神父様を見る度に、胸の奥が熱くなり、どうしてか身体が疼いてしまうのです
戒律でもタブーとされているにも関わらず、夜な夜な自らを慰めてしまうのです
どうか私を罰し、この不埒な想いを断ち切ってください…


【こんな感じで、罰しつつも優しく抱いて頂ける神父様を募集致します。】