【縁日・参拝】神社の境内◇十一【雑・H】©bbspink.com
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朱色の鳥居をくぐると、鎮守の森に囲まれた、静かな神社。
四季折々の風景を楽しめる境内では、
神社の祭り・行事などもあり、縁日には出店もならびます。
季節毎に花見、夏祭り、花火、お月見、紅葉狩り、秋祭り、
大晦日、お正月、節分、花の中を散策…など
その他、各々お楽しみ下さい。
※シチュスレですので、雑談もシチュに沿いつつ行って下さい。
◇sage進行推奨
◇使用後は一言お知らせください
◇荒らしは徹底的にスルー
◇うp、チャット誘導・メアド晒し・出会いに繋がる行為禁止
◇その他、最低限の板マナーをお守りください
◇950レスを超えたら次スレを立てるかスレ立てを依頼しましょう
《前スレ》
【縁日・参拝】神社の境内◇十【雑・H】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/sureh/1379844224/ >>319
また戻ってきましたw
そうですね、見つけられたところからで あ、あれは…?
(木陰にしゃがみこむ人影を見つけて、何事かと近づいて行く)
(すると尻を丸出しにして用を足す璃子さんを見つけて)
パキッ
(足元の枝を踏んで音が鳴ってしまい、璃子さんと目が合う)
(逃げ出そうとするが、顔を見られた事などを思って逆に近づいて行く)
おやおや…いっぱい出ますねw
(近づいて行く間も音を立てて出続けるおしっこを見て興奮してくる) えっ?あ、あの…、見ないでください!ちょっと向こうへ行ってください!
(なんとかしようとしても、一度出始めたものは自分の意思通りにはいかない、境内の乾いた土に吸い込まれてアリが溺れている)
(水色のワンピースを上げてお尻が丸出しになってる)
なに見てるんですか!?ちょっと… いやー、趣味が写真なもので一枚いいですか?
(スマホを取り出し適当な事を言いながら、用を足す璃子さんの姿を写真に収める)
お姉さん、いい尻してるねぇ
どれどれ…
(動けないのをいいことに隣にしゃがみこむと、おしっこが出ている股間をまじまじと見つめる)
(そこをさらに写真に撮ってから、璃子さんに画面を見せる)
ほらいい写真だろ? えっ?あなた、なにしてるんですかっ、写真?やめてください!
やめてーっ!
(自分の放尿をしっかりと撮られてその画像を見せつけられ)
すぐに消してください、訴えるわよ?どういうつもりですか!
(おしっこを出し終わり、綺麗に拭く間もなく、慌ててショーツを引き上げる) 訴えるの?こえーw
じゃあ黙らせないと
(ショーツを上げて立ち上がろうとする璃子の手首を捕まえる)
(背後の木に押し付けて無理矢理にキスをしながら手首を押さえつける)
写真、ばら撒いてもいいんだぜ?
ここでお相手してくれれば、すぐに消してやるけど…どうする?
(ねっとりと迫るように顔を近づけて、顎や頬にキスをしながら)
(すでに璃子の足にはズボンの中で勃起したものが当たっている) ちょっと…あなた、ご自分でなにしてるかわかってるの?
いたい!や、やめてっ
(大木に押し付けられながら唇を無理槍に奪われ)
むー…、んーっ、やめてっ!
そんなことできません…!だれか助けてっ…
(逃げようとしても強い力で押さえつけられて動けない)
(徐々に疲れて、ぐったりとしてくる)
写真…どうすれば返してもらえるんですか?
(キッとした目で見返す) ん?簡単だよ、俺の…こいつの相手してくれよ
お姉さんの恥ずかしいおしっこ姿見て勃起しちゃってさ
綺麗なお尻もおまんこの毛も見ちゃったからなぁ
(ぐったり力が抜けてきた璃子の目の前でズボンとパンツを下ろす)
(ぶるん!と勃起したちんぽが飛び出して)
とりあえず舐めてよ、お姉さん
もっと酷いことされたくなかったら…できるよね? ごめんなさい、親戚の子が遊びに来ちゃって…
いいところなのにねっ、もう!
落ちます
以下使用できます こんばんは
いきなり、夜の神社にお誘いしちゃってすみません
来てくださってありがとう
えっと…募集文に書いたんですが
なんとなく、お散歩気分なんです
お空、薄い半月に照らされた夜道
しばらく一緒に歩いていただけますか? はい、喜んで
今の季節に神社というと夏祭りのイメージだけど、今日は何事もない普通の境内な雰囲気ですかね?
町の街灯からも離れて、薄暗い道行きにお供させていただきます。 えっとね
ちょっと裏道から来ちゃって
多分、本道に入ればまだお祭りの屋台も出てるとうれしいなあって
ほら
一治さんの腕をつかんで、反対の指をさす
向こうに明かりと、人の声が
一緒に向かいませんか?
そして、
もしよかったら名前の読みを教えていただけます? なるほど、それは楽しそうだ
では少しだけゆっくりと、ざわめきの方に歩いていきましょう
名前はこれでカズハルと読みます。
失礼でなければ貴女のお名前もお聞きしても? あまり急いだら足元危険ですもんね
あ、そういえば今日出かけた先でね
猫が道を横断してたんですけど
なんかすごくインパクト大で
どんな猫だったと思います?
一治さん、
無事変換できました
最初ね、いちはるさんと読んでしまってw
そうですよね
かずはるさん、ですよねー
うん
あ、申し遅れました
私は、こういうものです
と、手作りの名刺渡したりしてw
ち、な、つ
と読みます
でも、めんどうだったら、ちか、で変換してもちゃんと出ますー お祭りというと、知夏さんも浴衣姿でいらっしゃるかな?
と、これはご丁寧に……手作りの名刺とは予想外でした
私の名刺は家に置いてきてしまって……会社製ですがw
インパクトのある猫、ですか……
そうですね……例えば、豹柄だった、とか? も、という事は、一治さんも?
うちわパタパター
なんだか、足早になっちゃいそうですね
屋台屋台
なにがあるかなあ
会社の名刺は、今はないのですよー
だから自家製w
あ、残念
ってお散歩するには邪魔ですもんねw
それは、
なんか真面目にイケメン、
ほんとに豹だったらどうしようって感じですが
んとね
白猫だったんですけど
尾も白くなくて
尾だけ黒かったんですーー
…インパクト弱い? ええ、せっかくですしね。
おやおや、屋台は逃げませんよ。
まぁ、会社から離れた時くらい名刺は持たずに……と思っていましたが。これでは持ち歩いても良かったかもしれませんね。
尾も白……っく、っふっふ、(ひとしきり笑う) あぁ、いえ、面白かったですよ。……っふふ だってもう結構遅い時間ですから、
逃げなくてもみんな売り切れだったら…
ちょっと悔しいw
だいぶ明るい場所に来ましたよー
まだやってる屋台
えーっと、一治さんはもう夕食は済みました?
もちろん私も、済んだんですが
デザートに冷やしパイン食べませんか?
私のおごりですw
大丈夫ですよ
一治さん
ちゃんと覚えました
実は初見は一浩さんかと思ったのは内緒ー
む、むむ
だから尾は白くなかったんですってばー
でも、たぶん一治さんがすれ違っても絶対二度見しちゃうと思うの
つ 冷やしパイン はい。私も知夏さんの名前、覚えさせていただきました。
初っ端から女性に奢ってもらうのもどうかと言う感じはしますが……ここは素直に、いただきます。我ながら押しに弱くていけないな。
パイナップルなんて久しぶりに食べる気がします。もぐもぐ。
思ったより甘くて美味しいですね、縁日の屋台と馬鹿にできない。 覚えちゃいました?
そしたらあんまりうっかりな事もできないですねw
あ、パインて苦手でちくちく感じる人もいますよね
もし、冷やしきゅうりのがよかったら
パインは私がふたつ食べるから問題ないですw
暑いし、雰囲気でたぶん余計に美味しく感じると思うの
一治さんの味見が終了
安心して私もいただきまーす
うん
果汁したたる
美味しー
次はあ?w うっかりな事……? まあ、羽目を外しすぎるのはよくないですね、確かに
冷やしきゅうりって、あのきゅうりですか?
お祭りの屋台に並ぶイメージは無かったですね……うちの地元だけでしょうか……
ではパインのお礼に、きゅうりをどうぞ よくない、ですか?
と聞きながら、羽目ってなんだろう
と先生に聞きに行ってきましたw
これ以上じゃじゃ馬になっちゃだめなんだと解釈w
あのきゅうり
実は私は買ったことがないんですが
まるまる一本が割り箸にぐさっと刺さってるの
…並んでるのうちのあたりだけなのかしら(笑)
あ、ありがとうございます
初めてのお味
浅漬けらしいですね
いただきまーす
ぽり ん?……まあ、解釈はいろいろですが
……元気な女性は好きですよ?
なるほど、浅漬けに……
生のきゅうりを箸に刺しただけで×○○円はさすがにぼったくりすぎかと思ったけど、それなら納得ですね。ぽりぽり。
お酒が欲しくなる味ですねえ 私も元気な女性好きですよ
夏に負けない人見ると尊敬and感動です
もちろん元気な男性もおなじ
浅漬けでも、うにゃうにゃ
と思って買ったことなかったんですけどねー(笑)
一治さんのおごりでw
ぽりぽり
涼しい気分になろう
あ、ビールなら売ってます
お酒は
わかんないなあ そうですねぇ。そこいくと私は元気ではない方になりますがw
言ってはみたものの、縁日で冷酒は出ないですよねえ
ビールもあまり好きではないので……ラムネにしましょうか。お祭りですし。
知夏さんもどうですか? 大丈夫
私も全然元気じゃないですw
ただただわがままなだけー(笑)
やっぱラムネですよねー
うん。
ラムネ
飲みたい
そういえば、ラムネに飲む向きがあるって一治さんは知っていました? いえいえ、素敵に元気なかただと思いますよ。
ちょっとくらいのわがままはアクセサリーみたいなものですよ
はい、どうぞ。瓶は涼しげで良いですね。
なんと、ラムネにも作法が……それは知らなんだ。
教えていただけますか? …なんだっけ
ミスチルの歌が浮かんだけどタイトルが浮かばない
と思っても、ググったらすぐ見つかる
便利な世の中です
名もなき詩
あ、ありがとうございます
ガラスだったりプラスチックだったりもするけど
今日はガラスで
あ、あのね
作法とかいうほどのものじゃなく、単にほら
このくぼみがある方に向きを合わせると…
ビー玉に邪魔されずに飲めるというだけw
ずっと知らなくて
ビー玉に邪魔されながら飲んでましたw ふむ。その歌は知らなかった……似たような歌詞があるのでしょうか
なるほど、窪みにビー玉を……確かに
私もずっとビー玉に邪魔されながら飲んでましたw
では私からもひとつ
ラムネの瓶に入ってるビー玉って、正確にはビー玉ではないそうなんですよ ちょっとくらいの
で、始まるってだけ(笑)
でも今思わず久しぶりにフルで聴いていました
そして戻ったら
レスタイミングばっちりw
あはは
邪魔されない向きにくるくる回してみてw
そもそも、ビー玉の意味もあまり
ビードロ玉?
違うということは
なになあに?
気になるところで、そろそろ屋台もしまる時間みたいです
一治さんのお返事聞いたら、帰りましょうか そうでしたか。
そうですね。日付も変わりそうですし。
ラムネの瓶に入るビー玉は、傷や歪みのないものだけなんだそうで、これを「A級の球」、「A玉」と呼ぶとか。
製造行程で傷付いてしまった「B級の球」がB玉として遊具や鑑賞用に販売される……ということらしいですね。
瓶の中の彼らはえりーとだったのです。 うわああ
私、実は逆だと思ってました
そんなエリートだからあんな甘い中につけられるんですね
たぶん
子供の頃は取り出して洗って使ったけど今は全然
今度はまた久しぶりに取り出してみようかしらん
今日はどうも、お散歩一緒してくれてありがとうございました
屋台の明かりも消えてあとはまた月明かりだけだけど
気をつけて帰ってくださいね
おやすみなさい
以下、静かな神社 最後に一声だけ……
大昔に聞いた知識だったので先生に聞いてきたら今はビードロ玉が主流とのこと……やってしまったかも?
ともあれ、遅くまでお付き合いありがとうございました。
では、おやすみなさい。
以下、今度こそ静かな神社。 ハルさん、こんばんは!
場所ありがとうございます。
わーいお祭りおまつりーw こんばんは、綾花。
その浴衣似合ってるね。
まずは適当に見て回ろうか。
かき氷とか行ってみる?w
(綾花の手を握り、ゆっくりと歩く。) ありがとうございますw
今日はモダンな縞の紺色浴衣にしてみましたよっ
帯は山吹色で、お揃いの巾着バッグ持って
この間の海辺のよりちょっと大人っぽいの
ハルさんも浴衣で、お揃いですねーw
手繋いでデート、えへへ。嬉しいw
夜になっても暑いから、まずはかき氷ですね! 俺も綾花とデートで嬉しいよw
うん、やっぱり冷たいもの食べたいよね!
綾花は何味にする?
俺はレモンにしておこうかな…イチゴはこの前食べたしね。
(かき氷の屋台に行き、二人の食べたいものを注文する。) それにしても、夜になっても暑いですねー;
(蛍の柄の団扇でパタパタとハルさんを煽いで)
私はブルーハワイくださーい。
レインボーもいいけど、食べ終わりに色が混ざって汚くなっちゃうんですよね;
(ライトに照らされる屋台の下で、ガリガリと氷を掻く音がして)
(シロップを二段に分けてかけてもらう)
はい、ハルさんも一口食べる?あーんしてください そうだね、夜くらい涼しくてもいいのにね。
あーん・・・
うん、なるべく混ざってないのがいいよね。
(綾花にブルーハワイのかき氷をもらう。)
はい、綾花もあーんしてね。
(レモン味のかき氷を一口分すくい、綾花の口元に運ぶ。) ね、昼間の暑さに比べたらだいぶ涼しいですけど…
いただきます、あーん。レモンも美味しいーw
お祭りのかき氷についてるこのストロー兼スプーン、ちょっと使いにくいですよねw
あ、お面ありますよw
買おうかな、妖怪ウォッチのじばにゃんw
これくださーい
(お財布を巾着から取り出してお支払い)
…はい
(ハルさんの頭にじばにゃんを斜めに装着) うん、もう少し頑丈になれば使いやすいんだろうけどね…w
じばにゃん…まあ、いいけどさw
後で友達の子供にでもあげるかな…いつ会うか分からないけど。
(お麺を普通に付けたりし、それなりに楽しむ。) だって髪セットしたのに崩れちゃう…w
あ、仮面ライダーの方が良かったですか?w
(じばにゃんに変身したハルさんを見ると)
似合う似合うw
眼鏡邪魔ですね?w
あー、焼きそば食べたい!定番ですよねーハルさんも食べますか? 仮面ライダーの方が良かったけど、
うーん、どっちでもいいかな…w
喜んでいいのか、悪いのか…
眼鏡は少し邪魔だけど、どっちかというとお面の方が邪魔かも…w
(お面を斜めにつけ邪魔にならないようにする。)
俺はお好み焼きにしよかな。
買ったら半分づつにしようか。
(お好み焼きの屋台に行き、お好み焼きを買ってくる。) あははwハルさんで遊んでごめんなさいw
(お面のハルさんと一緒に写真を撮ってから)
わーい、焼きそばとお好み焼き半分こしますー
ハルさん飲み物は?ビールでいいですか?
私は飲めないのでラムネにしておこうかなー
あとチョコバナナと、ブドウ飴も食べたいなー…
食べてばっかりですねw
お参りもしなくちゃ 俺もラムネでいいよ。
綾花を残して酔うわけにもいかないしねw
先にお参りして、帰りに欲しい食べ物買っていこうか。
その前に…これ食べちゃわないとダメか。
どこか座れるところを…
(焼きそばとお好み焼きを持ち、座れる場所を探す。) じゃ、ラムネ二本くださいなー
はい、ハルさんの。
酔ってもいいんですよwこう見えても力はあるので、引きずって帰りますw
あ、そこ座りましょう。
(お社の手前の階段のとこを指さして)
(カランコロン…下駄の音を響かせて移動) え、俺動けなくなるほど酔わせられるの?w
ラムネ、ありがとうー
うん、他に場所なさそうだしね。
ちょっとくらい座ってもいいよね。
(階段につくとハンカチを敷き、どうぞと綾花に座るように言う。)
(綾花と一緒に腰掛けると、焼きそばとお好み焼きを半分に分ける。) そうそう、動けなくなるほど酔わせて…ふふふw
あ、ありがとうございます!
(ハンカチを敷いてもらった階段の隅に座る)
ふー、下駄ってたまに履くと足痛くなっちゃいますねw
(疲れた足をぶらぶらさせながら)
お好み焼きまだ熱いですよ、ふーっ
(息を吹きかけて冷ます)
いただきます!ぱくっ…
屋台の食べ物ってなんでこんなにおいしく感じるのかなw 何されるんだろうーこわいなー
(ちょっと笑いながら、棒読みで返す)
履きなれてないとそうなるよね。
いただきます。
美味しさにお祭り補正とかあるのかな?
お値段には間違いなく補正あるんだけどねw
(時折、綾花にあーんと一口分差し出したりする。) お祭り補正、ありますねwお値段補正もあるあるw
でもね、今日はハルさんと一緒だから美味しく感じるのです。
ハルさん補正。
あーん。美味しいw
(お返しにハルさんにもあーんして食べさせてあげて)
さて、お参りしましょうか。
(お賽銭箱に硬貨を投げ入れて。)
鈴、一緒に鳴らしましょう。せーのっ (焼きそばとお好みやきを食べ終え、綾花と一緒にお参りに。)
せーのっ!
(綾花と一緒に鈴を鳴らし、お参りをする。)
ちょっと、あっちの方行こうか。
(お参りを終えた後、綾花の手を握り、人気のない裏手の方へと移動する。) (がらんがらん、と鈴を鳴らしてから、ニ礼二拍手、お願い事をして、また一礼して)
…ハルさんは何お願いしましたか?
(悪戯っぽい目で顔を覗き込んで)
ん、はるさん、そっち何もないですよ…
(手を引かれるまま、表の喧騒から離れてついて行って) 内緒。
たぶん、綾花と似たようなことをお願いしたと思うよ。
(綾花に笑顔で応え、お願い事ははっきりと言わない。)
この辺りでいいかな…
うん、何もないとこ選んでみた。
綾花と軽くイチャイチャしようかなって思って…
(綾花を抱き寄せ、唇に軽くキスをする。) ええーっ、なんだろう。似たようなこと?だったらいいなぁ…w
(クスクスと笑いながら、手をつないでハルさんについて行って)
イチャイチャ?人来ちゃうよ…んっ…んん
(楠か、太い幹の木に寄りかかって)
(暗がりでの秘密のキスは、ほんのり、先ほど飲んだしゅわしゅわするラムネの味がして) 大丈夫だよ、人が来ない所選んだから…たぶん。
少しだけ…いいでしょ?
(綾花と舌を絡ませるキスをした後、首筋にキスマークをつけていく。)
(綾花のお尻に手が伸び、軽く撫で回し始める。) んっ…私もハルさんとイチャイチャしたいけど…
こんなとこで…誰かに見られちゃったら恥ずかしいですよう…
ちゅっ…んちゅ…れろっ…ん、はぁ…
(戸惑いながらも、深いキスを受け入れてハルさんの舌に応じる)
(暗闇に紛れて良く見えないけれど、ほんのり頬には赤みが差して)
ハルさん…浴衣姿、かっこいいです
(浴衣の隙間から、胸元にそっと手を差し込んで) 見られないように、静かにしようね。
安心していいよ、綾花の浴衣を全部脱がせるとかはしないと思うから…
(綾花が胸元に手を差し込んでくるのを見て微笑む。)
(お尻を撫でていた手が、綾花の太ももを撫で、浴衣の中に入っていく。)
(浴衣の中に入れられた手はそのまま股間に触れ、割れ目にそって指を動かし始める。) (首筋へ強く吸い付く唇の感触に、恍惚とした表情を浮かべて)
んっ…静かに…してますけど…
(手はハルさんの厚い胸板をなぞりながら、)
あ、やんっ…イチャイチャって、そんなとこまで触っちゃ…!
(太腿まで肌蹴させられた浴衣の中で、ハルさんの手が動く)
(脚の間の敏感な場所に到達すると、小さく声を上げて) 触っちゃダメだった?
我慢できなくなるかな…?
(楽しそうに笑みを浮かべ、触るのを止めない。)
(浴衣の下では焦らすように指が動いている。)
胸も、もう少し見えるといいかな。
(綾花の胸元を少しはだけさせてしまう。) (かあッと顔を赤らめて)
や、やだ…ダメ、じゃない…やめないで…っ
(スイッチの入った身体は熱く火照り、恥ずかしげもなく続きを強請る言葉を口にする)
もう…こんなこと、されたら…我慢できなくなっちゃうの、当たり前です…っ
(両脚をもじもじと動かすと、ハルさんの手を?まえるように挟み込んでしまって)
(浴衣は完全に着崩れて、下着と共に豊かな胸が見え隠れして)
(手は何かに導かれるようにハルさんの下半身へ伸びて) ごめんね、綾花。
綾花の浴衣姿見てたら、帰るまで我慢できなくなってさ…
ほら、脚少し広げて…
(謝ってはいるが、悪いとは思ってないようで口元は嬉しそうに笑っている。)
(綾花の胸元に手を入れ、綾花の胸を下着からも浴衣からもずらし、外に出してしまう。)
(挟まれた手はゆっくりと綾花の脚を開かせていき、ショーツ越しに割れ目に触れていく。)
(綾花に触れられた下半身にあるものは完全に勃起している…) やっ…あぁっ!
(浴衣と下着からぷるん…と胸が弾け出て)
(夜気に当てられた肌はほんのり白く浮かび、汗ばんで)
やだ、やっぱり、こんなとこで…っ誰かに見られちゃったら…
(不安げな顔でハルさんを見上げて)
(そう言いつつ、恥ずかしげに、僅かに脚を広げて、ハルさんの手が自由に
動けるようにしてしまう)
んっ…ふ、う…ん
(秘所に指を這わせられると、思わず声を上げそうになるのを
手の甲を口に当てて堪える) 大丈夫、人が着ても綾花のこと隠すくらいの余裕はあるよ。
ここは木の影になってる所だしね。
(不安そうな綾花を安心させるように囁きかける。)
(綾花のショーツの中に手が入り、直接秘所に指が触れていく。)
(浴衣から出され、隠すものがなくなった綾花の胸を嬉しそうに見ている。) (耳元で囁くハルさんの低い声にぞくっとしながら)
ん、でも…あっ…!んんっ…!や…あぁっあ…
(ショーツの中に入り込む手を拒むこともできず、熱い吐息を漏らして)
(半脱ぎの浴衣からはみ出た胸はハルさんの視線にさらされて、
先端がツンと主張するように尖って)
やっ…見ないでください、恥ずかしい…
(羞恥に顔を背けて視線を外す) とっても綺麗だよ、綾花の身体。
次は明るい所でじっくりと見せてね。
(視線を外した綾花の耳を軽く、甘噛みする。)
(綾花の胸にも触れられ、指先が硬くなった乳首を挟み、摘み上げていく。)
(秘所を弄り、愛液の付いた指が秘穴の中に入り始める…) あ、やぁんっ…はぁっ
(紅く染まった耳朶にハルさんの唇と歯が軽く当たると、びくっと身体を震わせて)
あっ、あっ…!ん…だめ、コリコリしちゃ…!
(胸の先端の蕾を摘まみ上げられ、快感は背筋を走り)
あっ…ん…はぁっんっ…や…っあぁっ…!
(身体の中をかき回す指の甘い刺激に耐えられず、木の幹に寄りかかり)
ハルさんの…これ、硬くなってる…
(浴衣越しにハルさんの下半身に触れて、指先でそっと上下に撫で擦る) 綾花がエッチだから、さっきからずっと硬いままだよ…
外に出してくれるかな…?
(だめと言われたが、乳首を弄るのを止めず、押すように触ったり、くすぐるように触れたりしていく。)
(綾花の膣内に入れられた指は奥の方まで挿し込まれ、膣内で小刻みに動かされている。) ん、ああっ…ハルさぁん…
(胸の先端をくすぐるように触られれば、小さく甘えた声で啼き)
ぁんっ…あぁああっも、だめぇっ…
(長い指で奥の方まで刺激されると、腰が砕けるようにガクガクと震えて)
(逝きそうになるのを堪えながら、ハルさんの浴衣の帯より下に手を這わせて
浴衣の合わせ目から手を差し込んで、硬く熱く滾るそれを下着の上から撫でさする)
(下着の両サイドを下すと、勢いよく跳ねて飛び出す…) ありがとう、綾花。
おかげで楽になったよ。
(肉棒を出してくれたことにお礼をいい、綾花に微笑みかける。)
綾花ももう我慢できないみたいだし、
焦らさないでしてあげるね…
(綾花の膣内から指を抜くと、ショーツを脱がし、秘所を露出させる。)
(綾花の片足を軽く持ちあげ、秘所に肉棒を押し付け挿入していく。) (濡れて役に立たない布きれは片脚から抜かれ、もう片方の足元へと絡まるように落ちる)
(片方のひざ裏を抱えるようにして、高く上げると、恥ずかしい場所が露わになり)
あっ…あぁっ…こんなとこでっ…挿れちゃうなんてぇっ…
(苦しそうに張りつめたハルさんのそれは、濡れそぼって物欲しげにヒクヒクと蠢く花弁を押し開き
ずぶっ…と中へ入ってゆく)
んあぁっ…中に…ハルさんが…っ
(待ちわびていた快感に、自然と両の眼に涙を浮かべながら) 全部入ったよ…
誰かが来ないうちにいっぱい楽しもうか。
(そう言うと、ゆっくりと腰を動かし始める。)
(挿入された肉棒が膣奥をゆっくり突き上げていく…) ふぁああっ…!あぁあっ、はぁあんっ…!
(ゆっくりと、優しい挿入に陶酔し甘い声を上げて)
(焦らされた身体はすぐにでも達しそうで、木の幹に寄りかかり支えないと
バランスを崩しそうなほどで)
ハルさぁんっ…誰も、来なくても…、神様が見てる、かも… 神にはサービスで見せてあげようかw
場所をお借りしてることだしね。
(綾花の片足を持ちながら、もう片方の手で綾花の胸に触れていく。)
(近くの藪からガサっと音が聞こえ、猫が走り去っていく…)
本当に神様が見てたのかもね…w やぁん、そんなぁっ…恥ずかしいよぉっ…あっ…あんっ
(誰かに見られてると思うと…それが例え人でなくても
羞恥心が刺激されて快感に変わり、中を引き絞るようにきゅん、と締めて)
…!!
(突然のガサッ、という音に息がとまるほど驚いて固まって、一瞬ハルさんと顔を見合わせて)
…なぁんだ、…
(走り去る猫の後ろ姿にほっと胸をなでおろし、ハルさんと笑いあう) ちょっとびっくりしたね。
でも…他にもこっそりと覗いてるのがいるかもね。
(肉棒を綾花の奥深くまで挿入しながら、胸を揉んでいく。)
んっ…
そろそろ出るかも…
イクよ、綾花…!
(先ほど締められた時からの我慢に限界がきて、綾花の膣内に精液が吐き出されていく。)
(肉棒が膣内で動くたびに、精液を中に注ぎ込んでいく…) んっ…やぁぁんっ、そんなこと言わないで…
(屋台の並ぶ表の喧騒を遠くに聞きながら、そっと辺りを見渡す)
(見られているかも、と思うと背徳感で背筋をびくっと振るわせて)
あっ、ひあぁあんっ…!んっ、はぁっ…ああああっ!
(ずんっ、と身体の遠く深くへの抽送に、痺れるような快楽を感じて
最奥での吐精の瞬間と、絶頂へと上り詰める瞬間を共にする) 良かったよ、綾花…
大丈夫…?
(綾花にキスをし、舌を絡ませる。)
(綾花の膣内で最後まで精液を吐き出し終えると、肉棒をゆっくりと抜いていく。)
(持ち上げていた綾花の脚も下ろす。) はぁっ、はぁっ…ぁ、は…
ハルさぁん…だいすき…
(ビクンビクン、と痙攣はすぐには収まらず、最後の一滴まで搾り取ろうとして)
(快感に濡れた瞳でハルさんを見上げて、キスを交わす)
ちゅっ…ん、ちゅ…
気持ちよかった…でもこんなとこでしたの、初めてだよぉ…恥ずかしい…
(綺麗に着つけられていた浴衣の着崩れは激しく、慌ててそれを直す)
(汚したショーツだけは別にして) 俺もこんな場所でしたの初めてだよ。
…またしようねw
(浴衣を整え終えると、綾花を抱き寄せ、再びキスをしていく。)
すっきりとしたし、食べ物買って帰ろうか。
それで家でゆっくりと…
(嬉しそうに綾花のお尻を軽く撫でる。) う…うん、またしましょう…
(赤くなって答える)
ん、ちゅっ…
(逞しい腕に引き寄せられて、甘い蕩けるようなキスをして)
ん、またお家で続き、しよ…///
あ!その前にチョコバナナと葡萄飴とベビーカステラ!w
(ハルさんの顔を見てふふふ、と笑って) あれ、なんか増えてない?w
まあいいかw
それじゃ、行こうか。
(綾花の手を握り、屋台のある方へと戻っていく。)
【今日はここらへんで終わりにしておこうか。】
【閉めておくから、綾花は先に落ちていいよー】 えへへ…w気付きました?w
【はい、今日はこのあたりで。】
【お言葉に甘えて閉めお願いします。】
【お先におやすみなさい、すごくすごく愛してますよー、ハルさんv】 うん、もちろん気がつくよw
(屋台で食べ物を買い、二人で部屋に戻っていく。)
【俺も綾花のこといっぱい愛してるよー】
【伝言残しておくね。】
【それじゃ、俺も落ちておくよ。】
以下空きです。 名無しさんと来ます
ごめん、まずは階段を登らなきゃいけないんだw (白地に、濃淡の藍色で、萩の葉を散らした綿絽の浴衣に薄紫の紗献上の半幅帯を変わり矢の字に結んで)
(からん、と軽い音の焼桐の下駄の鼻緒だけが闇の中に紅く見える)
階段…w
(右手に持っていた、アタの小さなバッグを左手に持ち替え)
ゆっくりお願いします…歩きにくいのw
(言いながらおずおずと右手をななしさんに差し出して)
花火、間に合うかな…?
なんかちょっと伝言とか緊張しすぎて、色々もたついてしまってごめんね (綿麻しじら織の濃い藍色の浴衣、薄いグレーにアクセントで一筋の黒い線が入った帯をきっちりと締めて首にはカメラがぶら下がっている)
(だがその頭にはどこかの屋台に寄り道した証拠に、戦隊ヒーローの赤いお面が横を向いて留まっている)
手、つなぐ言い訳になるw
(差し出された手を左手で掴むと、照れくさそうに笑いながら一段先に階段を上がる)
俺もです、なんかうまいこと言えず書けず
間に合うかは重要じゃないです、こんなのもあるしw
(懐から小さな布袋を取り出すと線香花火の持ち手が何本かはみ出ていて、それを見せながら一段一段境内へと続く階段を二人で進む) …あw
(ななしさんが懐から出したものを見て、一瞬目を見開いて)
…あのね、わたしもw
(左手の小さなバッグを振って見せながら)
この中に、線香花火持ってきたの…w
あのね、職人さんの仕事のしてあるのが好きって言ってたでしょう?
だから、手作りのね、花束みたいになっているやつを持ってきたの
火薬を包んだ和紙が、薄いきれいな色に染めてあるの
きっと気にいると思う…わたしはすごく好き
(階段の足元を気にしつつ、ななしさんの一段下をゆっくり登って行きながら顔を上げて)
…もうそんなの買ったの?w
ななしさん、戦隊もののヒーローは赤が好き?
(話しながら登るせいで、息が切れかかるのを押し殺して小さく深呼吸して)
それ、どこで買ったの…?
上にそんなにお店あった? …同じこと考えてたんだねw
(思わず吹き出して笑いながら名無しさんの手元を指差して、説明を聞くと興味深そうに頷き)
すごい、そんなの見たことないや
名無しさんが好きなものを、気にいるだろうと思われるのはなんだか嬉しい
これはさっき買ったんだ
上は縁日とかやってなかったはず、下の商店街の方だよ
レッドはリーダーだからね、今日は俺がリーダーです
(よく覚えていないヒーローのポーズを取るが、うろ覚えなせいでいまいち格好がつかず苦笑いしながら手をつなぎ直して)
なんかいろいろ覚えててくれて嬉しいから俺からも
(手を放してとんとんと二、三段先に登ると振り返って手を差し伸べ)
おいでw …?
(ふいにほどけた手に、思わず不安げにななしさんを見上げて階段の途中で立ちすくむと)
…もう!
(おどけたような、照れくさげな「おいで」に笑いながら、蓮っ葉に浴衣の裾を乱しながら三段ほど駆け上がり)
びっくりしたから!
…だって、楽しみにしてたんだもん
(階段を駆け上がった気持ちのはずみがそのまま言葉にも現れて、素直に告げて)
覚えてたの、それだけじゃないよー…?
この浴衣、何かに似てない…?
(ななしさんと同じ段に立つと、ひょい、と萩の丸い葉の、重なった部分だけが濃くなって
あとは輪郭がぽやん、と滲んだようなグラデーションを見せている竺仙の浴衣の袖を翻して見せ)
ふふ、わかんないかw
(差し伸べられた手に、改めて自分の右手を滑りこませると、照れくささを隠すように、急いで階段を登り)
あ、ちょっと暗い…かな?
(石段を登り切ると静かな境内を、鳥居の外から覗きこんで)
ななしさん、おばけこわいのに…大丈夫?
(半ば本気で心配そうにななしさんの横顔を見上げて訊ねる) 俺も楽しみだったんだ
浴衣に着替えてた俺のうきうき姿は誰にも見せられないw
(素直な言葉で接してくれる名無しさんの腕を少し引いて、すれ違う人を通すために軽くくっ付いて)
んー?な、なんだろう…ジェルボール…w
神社に出るおばけはいいやつだと信じてます
神様に存在を許されてるんですから
でも、写真は慎重にw
(心配そうな表情の名無しさんを見つめ返して屁理屈を並べ、言い聞かせるかのようにしてから勝手に頷き)
(心なしか繋いだ指に力が入るが、落ち着かせるように名無しさんの爪を無意識に撫でながら鳥居をくぐり)
神社の裏側なんだけど、一応お参りしてく?
(その瞬間、遠くでどーんと音が響く) ぶっぶーw
違いまーす
…わかんなかったらいいよ、わたしの秘密にするからw
秘密って大好き
ん、していく…
けど、急がなくちゃ
(言いながら、ななしさんと手をつないだまま、遠くから聞こえてくる花火の音に、気もそぞろになりながら手水舎の方へ向かう)
神さまにご挨拶して、ななしさんの写真にこわーいおばけが写らないようにしてもらおう
(つぶやきつつ、柄杓を手に取ると、ななしさんへ向き直り)
…はい、手を出して?
(ななしさんの手へ静かに手水をかけると、くみなおして自分も手水を使い)
(たもとから柔らかい手ぬぐい生地のハンカチを取り出すと、ななしさんに手渡して)
…あ、また
(先ほどの音を追いかけるように、甲高い笛の音が響いたあと、一呼吸置いて、パッと視界の端が明るんで)
始まっちゃった;
この際、遥拝で神さまには堪忍してもらいましょう?
(言いながら、拝殿の方へ向かって、片手拝みに拝礼して)
えっと、リーダー…どっち向いて行けばいいの?
(ふと気づいてななしさんを見上げ) あ、ずるーいw
思い出してやろうと思ったけど、名無しさんの大好きを奪うのも申し訳ないからやめとくw
(手際よく手順を踏んでいく姿に感心するように見つめ、手ぬぐいで両手を拭いてからはっと我に帰り)
詳しいね、神社とか好き?
俺はお参りなんて手合わせくらいしか知らなかったよw
というか手を合わせるのはもしかしてお寺?
全く、リーダーなのに甘かったw
(遠くに聞こえる音と光に誘われるように、建物を迂回して裏側の見晴らしの良い小さな空き地へと入っていく)
(古びたフェンスが斜面への落下を塞ぐように張り巡らされていて、小さなベンチが外側を向いて置いてある)
(誰もいない静かな場所に、少し急ぐ二人の下駄の音と花火の音だけが響いて)
ここだよ、俺の大好きな、秘密の場所
あ、フェンスは汚れてるから触らないほうがいいw
ちょっとだけベンチを移動して…ここだとフェンスの破れ目からちょうど見えるんだ うふふーw
(ずるい、と言われて、少し困ったように笑って)
だって思い出せないんでしょう?
わたしがずるいの?心外ですw
手の合わせ方がどうとか、きっとわかんなくってもいいんじゃないかなぁ
神さまはきっと、そんな細かいこと気にしない思うしね
(言いながら、ななしさんに導かれるまま、下駄をからりと鳴らして社殿の裏手へ)
わ…ぁ…っ!
(急に開けた視界に、思わず声にならない吐息を漏らしながら吸い寄せられるようにフェンス際まで歩を進めて)
っ、あ、はい
(ななしさんから注意されて、はっと我に返ると、今にもフェンスに触れそうだった両手を慌てて引っ込め)
(振り向いた視線の先、ななしさんはもう、位置を調整したベンチに腰掛けていて)
さすがw
リーダーの本領発揮、ですね…?
(恥ずかしさから茶化すように言いながら、フェンスから離れるとななしさんの隣へ座り)
…どこ…?
(ななしさんのいう、フェンスの破れ目を探して、身体を少し傾けて)
…ななしさんの大好きな、秘密の場所に連れてきてくれたの?
ありがとう 記憶は思い出せなくて、思い出は記憶できない
だから仕方ない、ってごまかせますか?w
この間、昼間に来たときに子供が親に注意されてたデジャヴかとw
よかった、ギリギレセーフだったね
あー…俺の視界だった
ここ、です
(探すように首を伸ばし身体を傾ける名無しさんの様子にはっと気付くと、おそるおそる肩に腕を回しそっと抱き寄せる)
(横顔同士が近づくが顔は向けられず同じ方向を、フェンスの破れ目から見える花火を見つめる)
…あ、これこれ
実はふざけて持ってきただけじゃないんだよw
(徐に頭のお面を外して得意げに名無しさんに見せると、ぴょんと跳び退いて背後に立ち)
(不意にお面を名無しさんの顔に被せてしまう)
ごめんごめん、びっくりさせて
あのね、目を開けて?これも俺のお気に入り
(その位置からはフェンスの破れ目とお面の目の穴が同じサイズで、周りの雑多をちょうどお面が隠してしまう)
小さい花火なのに、それしか見えないでしょ え…?え??
(ななしさんの素早い動きと、突然狭められた視界に、思わず見えないながらも背後のななしさんを振り仰ぎ)
…め…?
(狭い視界でななしさんを捉えきれないまま、促されたとおり、フェンスの破れ目へと視線を戻す)
あ…!
ほんと
(小さな万華鏡を覗くように、余分なものを一切省いた世界の中で花火だけが開いては崩れていく)
きれい……
(小さなプラスチックのお面…その穴から覗いた世界は音が絶えてしまい)
(次々と開いては消えていく小さな花火は一瞬一瞬切り取って貼り付けた、氷の花のよう)
…あ
(ふっと、我に返ると、慌ててお面を外し、精一杯首をひねると背後のななしさんを見上げ)
ななしさんも見て
(お面を差し出して、自分はベンチの端へ寄る)
すごくすごくきれい…すごいね、ななしさん
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