あ・・・っ、
(手をつかまれたと思ったら、そのまま引き寄せられちゃう。その手の痛みすら、甘美に感じられて・・・)
ん・・・っ、ふ、ぅ・・・、
(目を閉じて、龍二様の唇と舌を受け止めて・・・。パソコンチェック用の用紙をはさんだバインダーを
持ったまま、両手を龍二様の背中にまわして・・・)

はい・・・。弥生は、龍二様の不利益になるようなことは、できません・・・。だから・・・、
(持っていたチェックリストの「異常なし」の項目に丸をつけて・・・)
龍二様は、自分がしたいことを、思うままになさってください・・・。

(龍二様の唇が離れる・・・。弥生は名残惜しそうに舌を伸ばしたまま、龍二様を見つめて・・・)
・・・はい・・・。
(「奉仕」という言葉に、小さく身体を震わせちゃう。そして、龍二様から2歩離れて、ブラウスのタイに
指をかけて・・・)

(躊躇いなど微塵も見せず、下着とソックスだけの姿に・・・。ズボンの下で硬く反り返ってるそれに、
頬ずりしながらお胸を太ももに押し当てて・・・)
弥生の全ては、龍二様のものです・・・。ご存分に、お使いください・・・。
(口上を述べて、躾けられたままに、ズボンのチャックを咥えて、降ろそうとして・・・)