相変わらず、口の悪いヤツだな・・・
(強力な魔人が出なかった事を確認でき、剣を鞘に収める、サキュバスは強い魔物に属すがそれは魔力あっての話)
貴様を呼び出した訳は大した理由はない、ただ俺の自慰に付き合ってもらうためだ。
来月には都にある王家の流れをひくシスターとの一夜が待っている。その日のために魔力を増幅させねばいけない。
まぁその辺の娼婦を買ってもいいが、疫病や噂・・・私自身も有名な魔道士だからすぐに身がバレてしまう・・・
貴様自身には全く興味がないが、オマエの身体・・・すなわち女体に興味がある・・・
オマエは黙って、俺が自慰する姿を見ていろ!
ただし、手を出そうものなら、オマエの首は地面に落ちるだけの話だがな・・・っ!!
(強力な魔力を持つルビーが散りばめられた、剣の鞘部分を軽く指差す)