(黒ずくめのフードを被った店の者が銀貨と薬代を受け取り鍵を渡す)
(男が思うより更に軽かったリルを担いで通されたのは様々な器具を揃えた淫靡な部屋)
(重い扉を閉じるとどんな叫び声も漏れない…)

う…… あー あー
(男の指示が分かっているのかどうかもさだかでない虚ろな顔)
ん……ちゅ… んむ… んぁ… ちゅ… ちゅ…
(そそり立った肉棒を見つけると小さく舌をだし奉仕を始め)
(弱々しい指と舌と唇で性器を滑らせていく)
(そこへどこからともなく薬届けられる)