どこかの島に流されて… 28島目 [転載禁止]©bbspink.com
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誰も知らない謎の島
二人で流れ着いていちゃついたり、先住民と愛を育んでみよう
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どこかの島に流されて… 27島目
http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/sureh/1403100118/ ふふ、嬉しいー…
ありがとう
ずっととけないままでいてほしいけど
うん全部済ませたよ
颯真も済ませられたかな?
なんだか時間をたくさんもらっちゃってごめんね
でも今夜は一緒にいたかったんだ
わー…ほんとだ
(そのまま顔を上げて夜空を見上げて)
綺麗だねー
私も星を眺めるのが好き、星も月も、空を見上げるのが好き
え…どこどこ?
(目を凝らして流れ星を探す、も見つからず)
見逃しちゃった…また見れるかなぁ、ん?今何言ったのか教えて
なにー?こっそり教えて
(寝転ぶ颯真の顔の元に耳を近付ける) 胸に抱かれたこの温かい気持ち、消えないように大切にする
…でもたぶんこれ、時間が経つにつれ効果が増す魔法だよな
それならよかった
俺も綸と少しでも長く一緒にいたいからw
気持ちは同じ
で、俺は殆ど卵と牛筋だけの意識低い感じのおでん食べたw
綸は何食べたの?
月って眺めてると吸い込まれそうになるよね
気が付いたらすっごい時間経ってたりするw
(遅れて探す綸をみて、あははと笑い)
…もう消えちゃったよw
(耳に唇を近づけて小さな声で)
えっと…大人のおしくら、できますようにってお願いした…w
(耳朶にちゅっと唇を当て、肩を引き寄せる) そんな魔法はかけてないよ、颯真の毎日が楽しくなる魔法だもん
…おかしいな
ありがとう、ん、同じ
それおでんって言うのw
私はチキンステーキと卵スープ食べた
チキンステーキという名の鶏肉を焼いただけー
美味しかったからいいのw
そうだね、特に満月の時なんてそう
だけど私は夜空だけじゃなくて青い空も好きなんだ
て、笑ったなー!こらー!もー…いいもん、次見つけるし
(うんうんと聞いて)
…そ、そんなことお願いしたの、もったいなさすぎ
もっと違うことお願いすればよかったのにー
わわっ
(肩を引き寄せられると体勢が崩れて颯真の身体に重なる)
(顔の横に手をついて上体を起こして颯真と見つめ合う)
火が…パチパチいってきたね かけた本人がその魔法の効果を理解してないんだもんw
…困っちゃうなw
胸が躍っているせいか退屈だった事柄まで楽しく感じるよ
うむ、ちゃんとしっかりしたもの食べててよろしい
ろころで塩コショウだけ派?それとも醤油かソース?
卵スープは小さい頃お爺ちゃん家でよくでてきてたから懐かしいw
うん、青空は俺も好きだな
大丈夫だってw 案外流れ星って頻繁に流れるもんなんだよ
…直ぐ見つかるさ
ん、それは俺の自由だろ?
(肘をついて上半身を起こし唇を奪う)
(綸の自分と交代するように身体を押し倒し熱いキスを繰り返す)
うん…ムードでてきた う…私がバカだって言いたいんだなー!w
でもほんとに颯真がそうなってるのなら嬉しい
魔法が効いてるってことだね
お父さんみたいw
わー、それね基本は塩コショウ派
なんか私素材の味楽しむの好きで、醤油とかソースかけない
チキンステーキに限らずかな
卵スープって簡単だよ、颯真でもきっと作れるw
好きなものが同じだと嬉しいね
…うん、絶対見つける!
う…ん…
(頷いてる間に唇を奪われ、身体を倒されると)
んんっ…そ、颯真…
(颯真からの熱いキスに応えるように私からも夢中でキスを返して)
(首に手を回して颯真の身体を離さないようにする)
ん… そうは言ってないw
綸が思ってる以上に綸の魔法は偉大ってことさ
そう、演技とかじゃなくマジで利いてるよ
分かる、野菜炒めにしても塩コショウだけのがおいしいよなw
タレは不要だよね
醤油とイリコ出汁ベースのスープでしょ?それに溶き卵放り込んだやつ
他にも共通点あるかな
…まあ、趣味の話は今度にするかw
鎖骨すっごいかわいいよ…
(頬から首筋にキスを落とし鎖骨に強めに吸い付く)
(肩を擦るように動いていた左手はしだいに胸元へ移動していく)
ん…柔らかいな、ここ…
(遠慮なく胸を揉みしだき、ボタンを外してブラを上にずらす)
(尖端が露出すると思わず強く吸い付いて) だったら嬉しい
魔法をかけてよかった
颯真にしかかからない特別な魔法だから
そうなの!これは分からないかな…
フライとか天ぷらとかも塩だけで美味しかったり
そうそう、でも私は鰹節ベースです
なにがあるだろうね
増えてくといいな、趣味の話も聞かせてね
ん、今度ねw
…そ、そんなに吸っちゃダメ…っ、あぁっ…
(首に回していた手を外し無意識に颯真の顔に添え)
ま…待って、颯真、まっ…、ううっ…
(颯真の腕を掴んで止めようとしても力に負けて止められず)
はぁ…っ、や、うう…っんん、ち、力が入らない
(抗おうとしてみるけど颯真が吸い付くと力が抜けて)
(腕を掴んでいた手を颯真の下半身へと移動させ)
(そこに辿り着いくとゆっくりと手のひらで擦る) うん、俺だけの魔法ありがとうね、綸…
俺は好きだw
好みにもよるんだね
ん、フライや天ぷらは俺も美味しいと思う
…ふむふむ鰹節派か
二人にはこれから時間はたっぷりあるから
ゆっくり知り合っていこう
どう…気持ちい?
…平気だから流れに身を任せて、力抜いて…
(反射的に抗うのも気に留めず続けて)
(自分の下半身を擦られると負けじと綸の下半身に手を滑り込ませる)
(ショーツの布越しに秘部を指でなぞって、更にショーツの中へと手を入れる)
…綸、スカート脱いでくれる? ううん…かかってくれてありがとう
分かってくれた!w
そうなのー
ソースかけちゃう上にマヨネーズとか考えられない
今度はイリコベースで作ってみて感想言うね
うん
颯真のこと、たくさん教えてね
ゆっくり知ってく
んん…き、聞いちゃうの…?いじわる
はぁ…気持ちいいよ…どうしよう
わかってる、わかってるけど力が入る…の
ああ…っ、颯真…、はぁん…私たぶん、ううっ…
(止まらない突端への愛撫が身体を熱くさせてじんわりと汗が滲む)
(投げかけられる颯真の言葉にも身体は敏感に反応して)
あつい…
(滑り込んできた手を素直に受け入れて自ら望むように少し脚を開いて)
うっ…、あぁぁん、そこ…はぁ、はぁ…、んん
(布越しになぞっていた颯真の指が中に入ってくると)
ご、ごめんなさい…あぁんっ、いっぱい濡れてるの…
(閉じていた目を薄く開いて颯真の表情を見て)
…ん、はい
(ボタンを外してジッパーを下げて手の届く場所までスカートをおろし)
ここまでしか脱げない… ちょっと待って、お礼言わなきゃなのは俺のほうだよw
ソースとマヨネーズなんかかけたら素材の味関係ないもんなぁ
おお、イベリコ…どんな味なんだろ
じゃあ俺が脱がすからな…
(スカートを脚からするりと脱がし取って)
ほら…これでだいぶ触りやすくなった
(腿をもう少し開かせ湿った入口に中指を当て、綸の目を見ながら指を挿入していく)
(膣内のざらざらを楽しむように縦横無尽に指を動かして)
ほら…自分で胸触ってごらん?
(ヘソを舌で舐め、つーっと下腹部へ唾液を付けていく)
(茂みの辺りで何度もちゅっとキスをして)
(中指で膣内を擦りながら、親指で陰核を撫でる)
今日はこのまま…いっていいよ
…綸だけでもいって欲しい
(水音を立てながら激しく指を動かして) 颯真はさっき言ってくれたじゃない
そう、分かってくれたー
どこからイベリコ持ってきたの、やめてよー…
お礼も料理の話の続きも今度に…して…
(こくんと頷いてスカートを脱がされ颯真の声を聞くと顔を向け)
ん……っ、んう、っ、あぁぁん、ダメ、颯真
(目を合わせながら指が入ってくると羞恥心を煽られているようで)
(堪らず目を閉じ颯真にすがるように抱き付いて)
こ、腰が…う、浮いちゃう、…んっ、ん、あぁぁん
(中を掻き回されるとくちゅくちゅと音を立てるほどに愛液を溢れさせる)
さ、触る…触るから
(颯真の身体から腕を離すと片手で自分の胸を愛撫する)
(もう片方の手で颯真の顔に触れると昂り紅潮した表情で)
わたし…、だけじゃいやぁ…っ、おねがい…いれて…
そーまと一緒が…いいっ
(激しい水音を立てられながら達しそうになるのを堪え)
(胸から手を離すと颯真の肩にかけて上体を起こしてキスをする) そうだけどさw
ごめん、目がかすんでたw
イリコだね、イリコ
うん、話の続きは今度…
(いかせるつもりで動かしていた手を止め、愛液を塗るようにかるく秘所を触り)
(一通り濃密なキスをしてから口を離し微笑みかけて)
…やっぱり一人じゃ寂しいか
初めての夜だもんね
ん、じゃあ今日は二人でいこうな
(もう一度キスをしながら、カチャカチャとベルトを外し)
(硬く熱を帯びたペニスを下着の隙間から外に出す)
…綸、そのまま俺の上に跨って
(正面座位になるように、向き合って胡坐をかいて)
(入口に亀頭を突き立てて、腰を浮かせるようにしてずぷずぷと挿入していく) …ん、ん
(二回小さく頷いて颯真に抱き付いて、身体を離すとキスを受け)
は、はぁ…、ん、跨がるの…、わかった…
(胡座の上に跨がると、ゆっくり颯真のペニスが入ってくる)
っ…う、っあぁぁん
(腰を沈めて根元まで入ったところで一旦止めて)
一緒で嬉しい
ありがとう…、うごくね…
(颯真の唇にキスをして甘く噛んで唇を離すと身体を上下させる)
ん、ああぁぁ…、き、気持ちいい…気持ちいいよ、颯真…あ
とまらない、はぁん…、颯真…そーま…
(髪を乳房を揺らしながら奥を突くように激しく乱れ動いて名前を呼ぶ) ん…その調子、動くの上手だよ…綸
(ねっとりと絡みついてくる膣の感触に声が漏れそうになったのを我慢して)
(綸の腰の動きに合わせて自分も上下に腰を動かす)
俺も…俺も気持ちいよ…ん、はぁ
(かわいく揺れる乳房に興奮は高まり)
(乳房を手で掬い上げ、上半身を屈めて尖端に吸い付き舌を絡める)
(一層硬くなったペニスで一際奥まで貫き上げて)
ん…はあ、はぁ…綸
このまま、中に出すからな…
(首筋やら頬やらに愛おしげにキスの雨を降らせ)
(両手で綸の腰をがっちりと抱きしめながら激しく腰を動かす)
う…もう出そうっ…
(腰の辺りに痺れるような快感を覚え、一瞬動きが止まり)
(その刹那、綸の中で溜まっていたものが決壊して大量の精液があふれ出す) あ…ああぁぁっ、んん…わたしもいくっ…
(自分の中で膨らみを増したペニスで下からも突き上げられると)
そーま…、うう…だめ、いくう…っ、あぁぁんっ…
(颯真が放った熱い精液が膣内を駆け巡り腰をびくんとさせ達してしまう)
は…はぁ、はぁ…颯真
気持ちよかった、ありがとう
(繋がったまま被さるように颯真に抱き付く) 綸…はぁ、はあ…
うん、二人で気持ちよくなれたな
(まだ肩で息をしている綸の身体を抱きしめ)
(硬さを残したペニスで快感の残り香を楽しむように緩く突いて)
(顔を近づけ、息遣いを感じながら啄むようにキス)
こちらこそありがとうな
…今日は沢山の時間、綸と過ごせて嬉しいよ うん…うん…
(自分の意に反して膣壁がペニスをきゅ、きゅと締め付けながら)
くすぐったーい
(じゃれあうようにキスをし合い頬に、耳に唇を当て小声で)
大人のおしくらできたね…
流れ星のお願い叶ったね、颯真
今度は今夜見損ねちゃったから、私の流れ星を見にまた連れてきてね
私も願い事したいから
焚火見ながら抱き合って寝よう うん、流れ星への願いがあっというまに叶ったよ
…俺の目の前にいる、天使のお陰でさw
ここの星は効果抜群らしいよ、綸にも早く流れ星見せてあげたい
…また近いうちに来ような
(気が付くと焚火は随分と火が弱くなっていて)
ん、焚火が完全に消える前に寝るか!
じゃあ俺が閉めるよ
今日は本当にありがとね 恥ずかしいからやめてー…天使じゃないもん
うん、その時流れ星が見れたら私の願い事は内緒
うん、約束ね
ほんとだ!ちょっと待って
(キャリーケースからおっきめのブランケットを取り出して)
一枚しかないけど大きめだからこれに二人でくるまって寝よう
遅くまで本当に長い時間ありがと、無理させちゃってごめんね
でもまた明日からお仕事頑張れる、颯真もお仕事頑張ってね
一週間頑張れそう、また伝言するね
ねぇ颯真?もう一つ約束して
私だけを見ててね?浮気しちゃやだよ
それくらい颯真が好きになっちゃったから責任取ってーw
ありがとうは私だって
これから颯真が焚火の動画見る時は今夜のこと思い出してね
キスの音は私と颯真の吐息は…私の吐息だと思ってw
明日からの颯真の毎日も楽しいといいな
好きです颯真
おやすみなさい 俺にとってはそうなの
内緒かw
わかった、無理やり聞いたりはしないけど言える時が来たら教えてな
俺と違って有用な物持ってきてるw
ありがとう、綸は気が利くなぁ
(二人でくるまって、綸の肩までちゃんと入るようにブランケットを掛ける)
長い時間、そしてこの時間まで起きてるのはお互いさまだよ
ごめんねというなら、俺こそごめん
仕事忙しかったら伝言、無理はするなよ…?
うん、俺も仕事は頑張れそうだし頑張る
浮気…まだ綸は俺がどんな人間か知らないなw
天地がひっくりかえってもないから無防備に信用していいよ
ん、今度観るときがあったらねw
でも綸とこうやって焚火で過ごしたら、動画なんか観る気がおきない
…動画では物足りなくてさw
おやすみなさい、綸
俺も好きだよ 流されてーまいりました〜♪
本当にだれもいなきゃいいのになぁ…
よろしくお願いします。
まい です。 麻衣さんよろしくお願いします
無人島の浜辺でセックスするシチュやってみたいんですけどいいですか?
合わないなら落ちてもらって全然大丈夫ですよ シチュ?
うーむ
書けなくもないけどー
時間があまりないので
ごめんなさい。
また、機会ありましたら、お願いします。
本当に、ごめんなさい。
募集で、ちゃんと、お話すれば良かったね?
ごめんね。
声、かけてくださって、本当にありがとうございました。
嬉しかった。
またね。
落ち。 ブルンブルンと駆動音を鳴らしながらプロペラ機が島に到着
着陸しました
どうもどうも
(昨日は帰宅が遅くてそのまま寝てしまって伝言できず申し訳ありませんでした)
でもどうして島へ連れてきたかったんですか? 振動がお腹に響くね
タラップを踏み外さないように慎重に降りて…
昨日も今日もお疲れさまでした
無理しないでね
体が一番大事だから
思い入れのある島があるの
一緒にいけたら楽しいだろうなって思ったの
道は大きな通りは一本しかないからどこまでも真っ直ぐ
海岸沿いに歩いてもいい はい、大丈夫です。お気遣いありがとう
愁子さんは家庭人?社会人?
思い入れのある島……
どこなんだろう 大きな通りが一本しかない島
当ててみたいからヒントくれますか?
(島を当てるのか、その思い入れを当てるのか両面攻撃ですが)
(クルマ運転できるような道はひとつきり、という島にはいくつか行ったことがあるんですが)
名前は「しゅうこ」さんですよね? 愁(うれ)いと考えるとしっとりとしたお名前でがネーミングの由来は?
旅に行かれた夜の伝言板ですが、目的地の旅館から書かれていた伝言も愁子さんですか? …質問攻めですねw
最初に言っておくと、旅館からという伝言は私ではありません
誰かの悪戯です
成りすまされないようトリップを付けました やはりそうですね
愁子さんがあんなこと言うかな?と思い
それにはレスしませんでした
トリップを付けたのは騙りが現れたという意味と思ってました わかってくれてありがとう
宿泊したのはホテルだったの
温泉もなかったしw
ヒールのあるブーツ以外にぺたんこのバレエシューズ持参して良かった
早めにギブアップして、機能性を重視しました
しゅうこでも、あきこでもどちらでも呼びやすい方でどうぞ
選んだ理由は特にメランコリックなわけでもないです
あと何をお答えするんでしたっけw バレエシューズ?
やってたんですか?
それにもしもレイモンド・カーヴァーの愛読者なら、彼のことを
レイモンドとは表記しないよね。カーヴァーと書くはず。
島についての質問ですね笑 バレエシューズはね、フラットシューズのことです
ぺたんこ靴で歩きやすい、旅のお供です
島…蒸留所がある
そうそう、レイモンドと言われてもチャンドラーかってなりますよねw では、何をギブアップしたんでしょう?
高いヒールの靴で散策すること?
うーん、わからないな。少し時間ください
そうですね。
チャンドラーもチャンドラーなんですけどね。
チャンドラーも好きですが、カーヴァーはもっと好きで以前まとめてどんどん読んでました
春樹が選書のようなケース入りのシリーズ出してた頃に おしゃれに見えるのを諦めたの
ヒール高い方がかっこいいかなと思ったけど駅の階段は多いし、参拝するにも階段だらけ
もういっそ運動靴が良かったくらいw
レイモンドと言ったらチャンドラーの方が有名じゃない?
私も翻訳シリーズ読んだよ
記憶から抹消されつつあるのが残念
頭の中の消しゴムよ去れと切に思う
何度も何度も読み返すといいのよね なるほどなるほど
この国の歴史ある場所はどこも勾配がきついですから
旅のシューズじゃないとね
有名はチャンドラーでしょうね
でもどっちも「レイモンド」とは言わないですね
消しゴムで消したのにうっすら残ってるところをなぞりましょうか?
最初は彼のマスターピース「カーヴァーズダズン」からはじめて
ファイアズまで読みました。詩集もふくめて
頭のなかの消しゴムを逆に回してみますね…もしかすると……プロペラ機というのは
グラスゴーからアイラ島までの?
その話をするということは……愁子さんは… はい、レイモンドとは言いません
カーヴァーって何が起こるわけでもない、静かに時の流れを鋭い目で見てる感じが好きだった
征彦さんほど完全に網羅してないからこのくらいで誤魔化す
うん、次のお約束しないままごめんなさい カーヴァー
そうですね
ひどく口数の少ない大男で、しゃべるときには小さな声で語る
アルコール中毒で死の淵を見たけれど、好きだった女性テス・ギャラガーとついにむすばれてそれを克服…
その先が短かったのは残念ですが、まさに爪に火をともすようにつましく丹念に短編だけを書き続けた
同じ主題で何度も書き直したり…
静謐で深いところから響いて来る、洞窟の奥のような掌話が多いですよね
わかってたんですか?
いつから?
こちらはやっと。プロペラ機が上空ぎりぎりかすめ飛ぶ感じから消しゴムの逆回転できましたが… 洞窟の奥から響くかあ…詩人だなあ
あ、征彦さんブコウスキーも好きそうね
奥さん射ち殺しちゃうんでしたっけ
博識で何を聞いても返ってくる感じがもしかしたら、と思ったの
でも確信なかった
プロペラ機と島で連想する征彦さん、すごいw チャールズ・ブコウスキーですか?
あの意味の無い世界、好きですよ。毒にも薬にもならないというよりは毒にだけはなってやるみたいな文章世界
あれは翻訳者もいいんです
ありましたね。奥さん撃ち殺し
お彼岸にお墓参りに行かれた
そして、プロペラ機の話
これ以上あのとき交わしたことをリピートしませんが
はっきりとおぼえています
最後にお会いしたときにちょっとワイルドにおかしてしまったので
それで声掛けが途切れたのだろうと思っていました
(だとしたら、申し訳ありませんでした
あ のさんのような清楚な大人の女性を淫らに堕としてみたかったのです)
それにしてもどの時点で気づいていたのでしょう?
最初からプロペラ機でここへ誘導するつもりだったわけですから、前回すでに? 翻訳者で随分印象変わりますよね
毒にしかならない男、ブコウスキーw
すごくわかりやすい解説ありがとう
うう…犯されるのは好きなんです
私変態ですから(きっぱり)
そうじゃなくて、自由な人を押さえつけてはいけないかなと思いました
前回で何となく…横顔かな 名前をつけた時も何となく…思ってこの字にしたのかもしれません ブコウスキーが書いた自伝が映画になっているのをしってますか?
FACTOTUM 「勝手に生きろ!」が原作で、7年くらいまえに公開されました
劇場まで観に行きましたよ。映画の邦題は『酔いどれ詩人になるまえに』
あえて言えば西村賢太でしょうか(もっとずっとカッコよくてワルなんだけど)
そうだったんですか
流れでけっこうハードなプレイを強いたので
内心怒ってしまわれたかと思っていました…
でも愁子さんのような人を豹変させるようにじわじわと責め上げていくのは
嗜虐的な心地にはなりますね
前回?あれっきりの会話で?すごいですね
自由な人
押さえつけてはいけない
おもしろい発想をしますね
自分がそれほど欲しいものではなかったということでも? >>267
名前を入れた段階でもうこっちが誰かわかっていたと?
ただの♂で、あれきりしか話してない段階で?
(まぁ…だとわかったかぎりは表記はこのまま、内心で音読をかえておきますねw) 今検索してみた
面白そうですね、今度レンタルしてみます
荒唐無稽な波瀾万丈な人に惹かれるのは世の常なのかしら
カート・コバーンやジミー・ヘンドリックスの短い人生のドラマも映画化されたものね
勝手に消えるような真似をしてごめんなさい
嫌な思いさせてしまいました >>269
うん、それは穿ち過ぎでしたね
偶然でした そうそう
荒唐無稽でアナーキーでやんちゃな
カート・コバーンは奥さんもおもしろい人
奥さんが出た映画みました?エロ雑誌の……
いえ。
人に考えがあって行動されることは
結果がどうかなしに人間と関わり合っているっぽくて好きですよ
どうでもいいほどただリターンだけ、パスだけし合っているゲームよりは
穿ち過ぎなのかな?
前回、名前を入れ合うまでの♂♀会話ってほぼ中身ノーコンテンツですよ
あれで(まさに洞窟の漆黒の闇に幽かに漏れ光が射し)横顔の輪郭を得てひそかに音を封入して名入れしていたとしたら
もう何を言ってもかなわない人かもしれないな
その手練れ、いつか釉薬で上手に僕を殺してみてくださいw
こちらもさらに思い出しました。というか、会話として言葉にしてやりとりはしていませんが
貴女がどのような立場の方か。それとわかってあえて柔肌にあとをつけるようにしてみた記憶も… 映画はね、マッド・ディロンがじつにいいんです
クズ男なんだけど、ふてぶてしい重さとダルさが醸し出されていて ヘイ・オン・ワイの話をしたよね
古城が古本で溢れてる街
…沢山、征彦さんに痕をつけて欲しい
うまく言えない…言葉が出なくてごめんね
また会えて嬉しかった しました、しましたw
まだ記憶に新しかったから
(うれしかった?)そうなの?
もう一度繰り返しますよ>>268
欲しいものではなかったのでは?
欲しかったら相手の自由なんか奪って手をのばせばオレをとらえることはできたのに…
でも。こうしてわざと聞き出すあいだに愁子さんをもっと翻弄したいな
せっかく島にいるんですから、もう水着だと思いますが
背後からその背を抱いていい?
(答えを聞かずに背後から抱き
髪をくびのうしろで掻き上げて、うなじに唇でついばんでみる) >>273
マット・ディロンなんだ
唐突だけどジョン・アーヴィングのホテルニューハンプシャーも好きだった
ナスターシャ・キンスキーが熊の着ぐるみを着てるところが、村上春樹の小説に被ってみえた ナスター・シャキンスキーいいですよね
どっちも観ましたよ、ガープも。後者は変わった映画でしたね。アメリカ的というか
こうしてみると春樹と柴田元幸によってアメリカ文学はすごく日本に拡散されてきたんですねモンキーイエーイ!な感じです
ナスター・シャキンスキーといえば、「パリ・テキサス」が忘れられないな >>277 あれ、何かへんなところに中黒打ってるな
ナスターシャ「・」キンスキー 欲しいものは手に入らないと最初から諦めてしまう悪い癖があります
>>275
征彦さん…ああっ…
(首筋に熱を帯びた唇が這うと、喘ぎ声ともつかないくぐもった声が押さえた指の間から漏れ) >>277
柴田元幸さん、本の雑誌に連載してなかったかな
すごく好き
あ、パリ・テキサスの赤いニットの服、忘れられない
音楽がいいよね…ライ・クーダーの乾いた音が砂漠にぴったりなの なぜそんな思考回路に?
…あのときあんなにされて
もしも犯されるのがきらいではなくて
ちゃんとヘンタイだったなら
もっとねだればよかったのに…
本当にヘンタイなの?
(首のまわりを舌を這い回らせる。抱きしめた手で鎖骨を撫で感覚を喚起してから
その下の柔らかく盛られたふっくらしたところへ指がせまっていく…)
ねえ…
最初から諦めるなんて…
その前の大好きだった人のこともそうして諦めていったの?
もっと淫らな自分をさらして
どこまでヘンタイなのか相手にみきわめさせればいいのに…
(うなじから地肌の匂いを嗅いでそこに甘く歯を当て甘噛み)。おぼえてる。この女性的な地肌の匂い… 自分の肉体の一部がにわかに硬化してきますよ… 変態だと自覚する何かがあったから宣言するのでありまして…
征彦さんがこんなSだとは思わなかった…
さっきから虐めてますよね?w
大好きな人に縋りついた方がいいのかな
いつもわからなくなってしまう >>280
「本の雑誌」? 目黒シーナの?
柴田元幸は、ポール・オースターの訳が素晴らしい。
ポール・オースターの文章は微細なパーツが精密に組み上げられているような構造になってるんだけど
それを精密に日本語に嵌め直しているような隙の無い原作者と翻訳者の関係ですよね。柴田さんとオースター。
うん。なんかエロスも漂っててね…。音楽ハマってました。
宮沢りえの「紙の月」にヴェルベット・アンダーグラウンド(ニコがいたときの)を使うくらいのセンス
「パリ・テキサス」、あの映画は完璧だね。忘れた頃にふと観ると、なんて色んな要素をふくんだ面白い映画なんだろうと思う
ヴェンダースとジャームッシュは、自分がもう少し前の時代に生きていたら、絶対劇場で封切るたびに観てたろうなと思ってしまう。 >>282
何か?
あれから… 秋から冬にかけて…もっとんへんたいなことを思い知らされたの?
どんなことをされたの?
欲しがられていないのに自分だけ本気で食べにかかったらむなしいでしょう?
でもいただいてしまいますが…
ある閾値をふまえて、適度に周回して
自由度を保った網を投げるのが双方楽で希求は増でしょうね。
淫らな言葉をつかっていいですよ
水着だと書きましたが
愁子さんの下着姿を視姦したくなってしまいました… アンディウォーホルのバナナのジャケットの?
私もジャームッシュとヴェンダースが好き
びっくりw
3年前、パリ、テキサスを映画館で再演したのを見に行ったくらい好き >>284
文章で犯されたいと思ったんです
シチュで、スレHで…
まさにそんな世界に夢中になって身をやつし
今に至ります >>285
そうそうそう!よく知ってますね
ウォーホルにプロデュースされなければよかったんだけど
バスキアといい、ウォーホルは、おのれ以上に自由な才能を嫉妬からめて束縛してつぶそうと無意識にしてしまう人間なのかも…
映画の趣味がこんなに合うなんて
どちらもだんだん作品の香りが落ちてきてますが
80-90年代初頃のは佳作揃いですね。
ジャームッシュは
ストレンジャー、ダウンバイロー、ナイトオンザプラネット、デッドマン、そしてコーヒー&シガレッツ とよかったな
ブロークンフラワーズは今ひとつだったけど、あれは「アメリカ家族のいる風景」と対になっていたのかも
映画の話しでもまた尽きないね
前はイギリスの話しで溢れてしまったけれど… >>286
一度はしましたよね?
貴女は同時に シてた…
なのに、もう欲しがらなかった
いらないんだ、と思った…
ではまた会ってしまったらこんどこそ骨抜きにされていいんですね?
欲しいとちゃんと言いなさい
こんな肌してるのに…
なま肌がを見つめて、その肉に焼き鏝のような視線を当てていく…
どこ見つめられると恥ずかしいですか? コーヒー&シガレッツは黒と白のテーブル、俯瞰図がいいのよね
短編の小気味いい展開と構図の妙
あの俯瞰図が好きでサイトをプリントアウトしてブックカバーにしたわ >>288
私の性癖が変だから嫌われてしまうかもしれない
叩いたり吊るしたり縛ったり、見知らぬ男の人に犯されたいの
そんなシチュをしたいですか… オレは好きで好きでDVD買いましたよ
英語の勉強にもなったし
音楽もいいしシュール、ホワイトストライプスがニコラテスラですよ!
リラックスムービーってまさにあれですね
大好きです
俯瞰定点は発明という説も… >>290
わかってきました
ふだんはとても健全な生活者なのにね
女性の奥にそんな淫らなものが秘められてるなんて
実生活でも誰かの扉をふいにひらいてしまいたくなりますね
もうオレは知ってる相手ですよね?
ならばシチュ設定して、犯してあげなければね
もっと細かい希望はありますか? >>291
ケイト・ブランシェットの演技が圧巻だった
あれは手元に置いておかなくちゃね
パリ、テキサスは買ったんだけど
>>292
私のわがままに付き合わさせてしまうのも申し訳なくて
可愛い子とラブいちゃしたくないの?w >>293
一人二役のね
どの短編もぬかりないというか
一筋縄じゃなかったね
友人が来てホムパするときに流してたり…買ったら使えますよ アメリカから直で入れたから2ヶ月以上かかった届くのに
(だから字幕ないバージョンで、パーティにはかっこいい)
そうか。パリ、テキサスを手元にね……。絵がいいからどこ観ても、画面をぼーっと目で追ってるだけで非日常的になれるよね
愁子さんの大人の女性のヘンタイ性を探り当てて
こんなに恥ずかしいことされてるんですよ?って羞恥心にまみれさせてみたくはなります
そのためにはもうちょっと集中して相手の言葉の端に隠れてる罠に気づいてください
らぶいちゃするためにここに来てるわけでもありませんが
一度、ものすごく好きになってしまって気持ちのコントロールができないほど好きになってしまって
こんなところでそこまで心を遣ってしまうともう立ち直れないなと思った経験はあります。唯一ね。 ごめんなさい、言葉の罠をぽろぽろ取りこぼしてますか
ものすごく好きに
羨ましいな
燃えつきて焦がれるような感情
私もそんなことがあったような
遠い遠い記憶 結婚する前に付き合っていた人と主従関係のようなセックスをしていたの
恥ずかしいところを開いて見せないと頬を叩かれたり
普段は決して怒ったり叩いたりしない人が豹変するそのギャップがたまらなくて、忘れられない まぁ、こぼされてますなw でもなんていうか愁子さんのいいところは
優秀な人だけど、正直で素朴で大ボケもあるところです
だから相手を素直にさせますよね
愁子さんもあったでしょ?
それでここに頻繁に通っていた時期がある ですよね?
それですよ、遠い?その記憶…
オレのそのケースにかぎっては、なぜか性的なことは半ば遊びで
心が本気でもっていかれてしまっていたようで
あるとき突然ふられてしまったんですが笑
こんなにこたえるのか?というほどすっかり自分に穴が空いてしまって空洞ができたままになってるような…
何か大事なものを人にあずけてしまう、ということがありえるんですね、このサイトって。
オレもまた「酔いどれ詩人」なりそこねな盲点のような弱点があるのでしょうね
でも愛など抜いて
鋭く他人のように相手を優しく丁寧に徹底的に凌辱する性戯は別の快楽の扉がひらきますよね >>296
そんな性的な実験みたいなことを実践してた時期があったんですね?
どんなことをしてたのか、愁子さんがされてたのかもっと聞きたいな
それだけで愁子さんがわかるだけに、モエる気が……
その方とは恋愛だったんですよね?単なるセフレでもなくて
どうして別れてしまったんでしょう?
今のご主人はノーマルなんですか?
そもそもちゃんと、シてますか?(率直に投げてみる) 天然ボケかましててすみません
拾ってくる…今からじゃ遅いよね
ここに頻繁に通ってもっていかれたこともありましたことも告白しておきます
行きずりの名無し同士、それ以上関わらないというスタンスになってしまいました
怖くてね >>298
私が恋愛モードにして欲しいとお願いしたら相手は主従関係を諦めてしまった
何も言わなかったけどきっと不満が溜まったんでしょう
別れてしまいました
…夫とはレスです
仲はいいとは思うけど親子、保護者のようになってしまって… いいえ。日常ではもっと完璧な人なんだと思いますよ
ただ、オレはたまたま可笑しいところを見つけてしまってる
ジャズの言葉でいうとそんなラグタイムなところがいいんです、愁子さんの
あとから見返して赤面したり笑ったりしてください
でも罠は10埋めておいて1かかればその回は果たしていると思ってます
ハンターとしての自分は、何個も何十にも罠を仕込みますよ性的な部分では
それにハマればイッキにリアルに感じていくはずなので
はいはい笑 そういう「告白しておきます」な唐突な正直な口調が可愛いほど気に入ってもいるんですよ
天然でいいんです
といって持ってるものは大きい、優秀で、たくさんの経験をしているし、豊かな生活をしている
怖いのは
好きになることが?
性的にあふれていくことが?
人を拘束しているかもしれないとか思い込むことが?? >>301
だって拾いきれなくて(泣)
怖いのは好きになること
征彦さんと同じ、心を持っていかれること >>300
セフレだったんですか
恋愛にシフトしようとしたら、相手はそのハイブリッドは保てないと判断?(諦め というのがよくわからないな)
たしかに快楽のための淫靡な性は人間関係に距離があったほうがいいんですよね
緊張感やプロディクタブルじゃないところ、予想の曲線を踏み外していくような… 不規則な…
セフレとして関係を保てずにそのような欲求を実現してくれる相手を失ったのは惜しいですね
それで、というわけではないけれど今はレスなんだ…
家族というのは相互に保護者として、扶助し合っていくことが一義なので
仲がよければそれは自然なことでもある気はします。残る欲求不満をどう消費するかですが… >>302
ごめんごめん
分量が多いので、一対一対応みたいに全拾いなんて考えないでください
要所を、蜂が刺すように、絞り込んでいきますね
たしかに…
信頼する手立ての少ないこのような場所で、このような制約を了解したうえで
最大に一度心をひらいてしまうと
まるではしごを外されたようになりますね… 会って間もなくいきなり恋人になるように宣言しろと、言われたんです
相手の言う、恋人の概念と私のそれが違ってた
主従関係と恋愛は成り立つのか、プレイのみならあるいは…
と色々考えましたが終わりました
家族になってしまうと難しいです
夫はべたべたしたいらしいんですけど、恥ずかしいし本当に父みたいなの >>304
これでも夢中になって毎日のように会っていた時期もあったんですよ、この場所で
今は夢中になっちゃだめだ、何かあったら諦めようと思ってる >私が恋愛モードにして欲しいとお願いしたら相手は主従関係を諦めてしまった
>会って間もなくいきなり恋人になるように宣言しろと、言われたんです
↑ 同じ件だとしたら、どっちが先にどう求めてどう諦めたのがわからなくなってしまいました…すいません……
家庭内の「主人」っていうのは現代社会ではもう「主人」でもないパートナーだし
そもそも性戯における主従というのは奴隷時代のシミュレーションというか
幼年期のトラウマの検出みたいなところがあってきわめて分析的で深いもの
距離を置くのは、カウンセリングにおける療法士とクライエントの関係と思ったほうがいいでしょう
ご主人の人柄もあるんでしょうね
求めているのは「おうち」で、居心地のいいよりどころとして家庭があってほしいのかな
一度、ある種類の緊張が剥がれてしまうと、家庭内でそれを擬似的に回復するためには
プレイという概念を持ち込まないといけないですね
こうなってくると谷崎潤一郎の世界ですが…
参考になるかどうかわかりませんが
愛と性について、考えるソースありますよ、思い出しました
『蛇にピアス』って小説。
読みました?小説がそもそもいいんだけど
映画は自分的には(よく映画化ってがっかりするのに)かなりいい線いってると思いました
蜷川幸雄が監督してるんだけど、娘と違ってさすがに天才で
あんなふうにへんたいを描き、エロチックな映画をつくれるとはねと感心しました
性とか愛とか考えたことがあるなら、一度観てください
このときの吉高とARATAはどっちも当て書きなほどハマりにハマってました、憑かれているように >>306
わかります
毎日会いたくなる、時間も無理したくなる…
個体の肉体を使うリアルの恋愛は、そうはいっても時空の束縛を受けやすい
けれどネットだとそれが壁抜けできてしまう
だから精根尽きそうになるまで情念だって打ち込んでしまいかねない
といってテクニカルに引くとか
抑制するとか
それがいいとは言えないかと
日常が物理の制約のなかにあるとしたら
ここにある自由
可能性を遺憾なく使い込んで
一度や二度、魂が泣くほどの恋をするのもいいじゃないですか
どんなことでもエンドまで行ってみないと
自分のことも、相手のこともわからないんです
ポテンシャルも、求めるものも、世界の掟みたいなものも…… >>307
すごく希薄な人だったんです
恋愛モードとは例えばメールを出したら返す、とかwそんな低いレベル
自分の世界があって、博識、そう、征彦さんに似てるかもw
夫とはもう…出来ないと思います
その本も映画も名前だけは知ってる
そんな話だったのね
今度見てみる >>308
その身を焦がした方がまた戻ってきたら、征彦さんは飛んで行ってしまう
だから私は諦めておかないとだめなんです 今、書いていて思いましたが
愁子さんに「大好きな人がいた(いる)」配偶者がいる
今、ほかに好きな人がいる
だとして…
のほうが、性戯にかぎっては、モエるような気がしました
まがりなりにも軸足をもっている女を
根本からぬかるみのように軸足抜かして
本能から欲望だけを怜悧につかみ出して
相手を解放したいから
ひどくいじわるに徹底して虐めてあげたくなります
それも、でも、愛でもあるんです >>309
「恋人に」宣言(要求、お願い)はどちらからどちらだったですか?(そこが疑問点)
彼から? 愁子さんがもちかけた? 会ってすぐに??
いずれにしてもセフレカレは恋愛は苦手だったんですね
どこか偏ってたのかな?
オレはそんなふうでもないんですよ
博識でもないしねw
長いんですか?
内側に見いだしてしまうと親子や兄弟に匹敵しますから
たしかに難しい。『アイズ・ワイド・シャット』や『ぐるりのこと』を思い出しました。
『蛇にピアス』観たら感想聞きたいな 吉高の舌足らずが天性のはまり役でした
>>310
そんなふうに考えるんですか?
この件はもうちょっと書き足したいので、次に書きますね >>312
嫉妬と、他者性と、悪魔性
悪魔というのは容赦なく繊細に性を腑分けしていくという怜悧な存在として ですが… 恋愛が苦手だったのかも
恋人と宣言する、させるなんてリアルじゃやらないよね…文字ならいざ知らず
よくわかんないや、わかってるのはそんな偏屈な人を好きだったってことだけ
吉高とARATAの体も舐めるように見ておくね(おっさん目線) >>310
愁子さんはオレが前の名だったときにオレに関心をもっててくれたんですか?
だけどごく小さな次の一歩を踏まなかった
こちらは思い違いもあって
選ばれなかった、ふるい落とされた感がありました
身を焦がした相手と会える可能性は低いし
もしもこのように偶然会ったとしたら
そして相互に前世がわかったとしたら
どうなるのでしょう?
おれが降られて終わった恋です
おれの何かが信用を毀損したか
相手の生来の自信のなさをそそのかしたのか
そもそもこのカップルの基盤は脆弱だったということです
おれが再び焦げるほど思いを上げても
その力みが悪い方へいくような気も…
傷は深いようです
そんな男を見て
あっさり「諦めておく」と言う天然は好きですが
あなたの人生の軌跡や好奇心への行動力を鑑みると
諦め派とはとうてい思えませんが……? さてこれはいかに?
おれの何かが出し切れてないから問われているのかな? >>315
「好き」って言ったら恋モードでしょ?
「それは言わないルール」っていう関係性のフォーマットがあったならともかく…
恋人同士になるのが苦手と言える男の何割かは
達観しているのかも
そのほうが寿命が短い愛の世界になってしまうことを直感的に知っている…
ふふ。偏屈なひとでも好きになれるなら、オレには今、心が軽くなりますけど
おっさん目線で見てみて
吉高は大事故直後のクランクインだったのによくあれだけ身体メンテできてるなと感心した
身体より、ARATAも、目や表情がエロいんです 「声」もね… >>316
あなたと最初に話した日を覚えてる
接続が繋がらなくなったか何か、一言交わしただけだった
なのにまたこうして話せて、不思議ね
私のために沢山文字を展開してくれてる姿が愛しくて >>318
そうでしたね あらためて初日は失礼しました
その後も会えて、またまた会えて……
会話してると、話題の共通性、共感性も高いようだ
うざいですか?
長くなるのをなんとかしたいね >>317
少なくとも征彦さんは、相手にわかって欲しい気持ち、溢れる思いを綴ってくれる
お相手が羨ましいな… 愁子さんはタメ口になるほど生き生きと素敵になっていくな
年上の女性に、そんなふうに言われると、けっこう刺激されますよ
今夜はもう時間遅いけど、次があるなら
性戯にまみれてみませんか?
シチュって言葉が軽くて機能的で好きではないけど
他人のように、見知らぬ人のようになって
怜悧に愁子の姿態を検分して、吊してかなり執拗にいたぶってさしあげたい >>320
今話してるのは愁子さんですよ
あの…
さすがにオレも、相手によって、書かないですよこんなにちゃんと
できることをしっかりと貴女へ向けて出していますが
貴女はどう思ってオレとまた会おうととしてプロペラ機出して記憶よみがえらせて
どうなっていくことを本音で望んでるの? >>321
私の趣味に歩み寄ってくれてありがとう…
いざとなると恥ずかしいね
こういう性癖は心に秘めておくべきだったかな
今猛烈に後悔していますw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています