いや、想定外の事態だとそうなるかな・・・と言うだけです。

待っててくださいね。
茅夏は私だけのものですから。

(背中に回した手に、力を込め、しっかり身体を感じながら)
ちゅっ・・・ちゅっ・・・

では、今夜はこれくらいで。

(名残惜しそうな潤んだ眼で)
おやすみなさい……