やあやあさおり、こんばんは。
体調の悪かったこと、心よりお見舞い申しあげる。
その原因が風邪であったことについて彼氏おれ様としては風邪でよかったと安堵するところである。
スケジュールを全うすること、そして職務に誠実であることを
体のために必要な休息なんて後回しにして責任を優先しちゃうきみに対して、
きみ、きみ、ねぇきみ、ちょいとは休みなさい、っていうメッセージだったのだと今回の風邪について思う。
神様からか、あるいは自身の内部の体調管理部門からか、
ともあれ休息しなければいけないよ的意志からのメッセージが風邪という形になってきみに訴えかけたのだと思う。
少し休息をとるべきだったのだよ、彼女さおりは。
もちろん風邪を侮ってはならぬ。
先日土曜の予定をキャンセルして安静に努めたにも関わらず、
いまだ回復しない風邪に囚われて存分に活動できないでいるのであるなら、
ずいぶん不自由で、この後が忙しくなりそうだけど、そこはあきらめてもっともっと休息してね。
ところでおれは、今日名刺ファイルの整理をする時間があった。
全体として懐かしい雰囲気、懐かしい中での、こもごも。
出世した人、その後のわからない人、鬼籍に入った方。
たくさんの方との出会いがあり、お世話になった方がたいへん多く、感謝感謝。
中には敵対した時期を持つ人や敵対したままの人、傷つけた人もあまたいるわけだが、
結局のところ振り返るにはまだ早し、新しいエピソードや出会いを、
このファイルに織り込んでいく日々をせいぜい楽しく過ごしていこうと思うところだ。
できるなら素晴らしい記憶を。
さて、体調は実際いかがなのだろう。今夜、いい眠りを眠ることがてぎているのだったらいいのに。
おやすみなさい愛しいひと。
もし都合がよろしければ、たとえば水曜夜に。