(鈴口だけを口に含み、手のひらで扱きながら上目使いで健人さんを見る)
(少し荒い息づかいとわたしの名前を呼んでくれるかすれた声…)
(幸せな気持ちでいっぱいになり、扱く動きを早くしながら)

健人さん……今夜は、お口でいってね…