【シチュ/雑談も】ハウススタジオ『Galaxy』take35 [無断転載禁止]©bbspink.com
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大きな吹き抜けから自然光の射し込む、贅沢な一軒家型の貸しスタジオ。
ここは時空の旅への改札ともいうべき『自在空間=スタジオGalaxy』
広々とした空間は、巨大なタペストリーを降ろすと望んだ世界へ思いのままに姿を変えます。
瀟洒な洋館、開放的な戸外、剣と魔法の異世界、はたまた時空を越えて‥
様々な舞台をお楽しみください。
「お気に入りのホテルなどが塞がってて使えない」
「既存のシチュスレには無い設定で、スレHしたり、雑談したりしたい」
そんなときにも是非、当スタジオをご利用ください。
<注意事項>
*あくまでシチュエーションにこだわる為のスレです
必ず最初にどういう舞台設定にするかを決めてください。
例:「放課後の教室」「夏祭りに賑わう海岸」「北風のプロムナード」「中世ヨーロッパ風の城」など
*雑談も出来ますが「舞台設定」を忘れないようにお願いします
*18歳未満立ち入り禁止
*チャット誘導、メアド・電番晒しなど、リアルの出会いに繋がる行為は一切禁止です
*募集、伝言、待ち合わせ場所としてのご利用は出来ません
*>>950を越えたら次スレを立ててください
ホスト規制でできない場合は、依頼スレへ指定書式で依頼しましょう
<前スレ>
【シチュ/雑談も】ハウススタジオ『Galaxy』take34 [転載禁止] bbspink.com
http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/sureh/1437143811/ 使わせて、いただきます。
背景は、怪しげな森の中の洋館(3LDK、駅まで徒歩15分)です! わぁ、飛べばすぐステーションだ!
さっと書き出します、少々お待ちを…。 はーい、お願いしまーす、です!
あ、それと、ちょっと早くなってしまうのですが、
わたし明日、朝から実k……魔界に帰る旅路に立つので、2時前ぐらいリミット予定、なのです! えと、スキンシップというか?喜んでくれるかなぁ、…とか思って。
…と、とにかくっ!悪気は無くて…っ。
(引きつった笑顔を浮かべ、上目遣いで翼の主の表情を見つめる)
(…といいつつ、バレないように尻尾をぱっと生やして、反撃の機会を伺う…レベル100の私ならいけるっ!) 【はぁい、了解です!】
【あとID変わります。変わらずイリアですよ。】
【あ、さらに今回はスピーディーなレスを心がけてみますっ!お楽しみにっ。】 【あ、しまったっ、上のレス全然気づいて無かったです……っ!】
――忘れたほうがいい、ですよ?
そんなことでわたしが喜ぶかも、なんてことは。
なので減点、なのです。
(きゅ、っと。軽く尻尾の輪が締まる)
私を喜ばせたいのなら、調子に乗る前にさっさとココを去っていればよかった、のに。
さぁて、どうしてあげましょうかね……。 【そして、昨日の続きでいいのですねっ。わーわー、全然なんか準備できて無かったです……】
【つ、次からしっかりばっちり書いていきますのでっ。ごめんなさいなのですよー。】 【あ…そういえば前回の雑談の続きよりも、このスレでやってた続きの方が嬉しいかもです。】
【そっちに変更しませんか…っ】 【ですねっ。あっちはなんと言うかそう、ぱられる・わーるど、という奴なのですー】
【ぱちり、目覚めた私は、なんだかんだでオトコノコ成分を全て吸いだされ、常どおりの姿、パワーに復活。】
【さてさて、隣でのんきに眠るももいろついんて、如何にしてくれようか――という箇所ですね】
【改めて書き出し、どーしましょー。わたしからのほうが良い感じ、ですかね?】 【あ、ではではおねがいしちゃいますね、書き出し】
う…ふへへぇ…よるはひゃんきもちぃ…?
(淫魔系悪魔らしく、淫夢を見てニヤニヤ睡眠中です)
(現実では何が起こっているかも知らず──) ――よくも、まぁ。人でたくさん遊んでくれたものです。
ですが、もう駄目、ですよ。たとえ夢の中であろうとも、これ以上私で遊ぼうとするのは。
戻るまで二日間を要しましたですが――これから先、配役は逆、なのです。
(す、と目を細めて、隣に眠る悪魔、見下ろして)
(今度は迷い無く手をかざすと……白く光る鎖が、ベッドの四方から伸びて)
(手首足首に、絡みつきます。ずるずる、身を起こせない程度に手足を四隅に引っ張って……)
……さぁて、楽しい時間の始まり、ですよ。
いつまで眠っているのですか。私はもう……我慢できなく、なっちゃいましたです。
起きてください、なのですよー。
(ゆさゆさ、肩に手を書けて優しく揺り起こします)
(目覚めれば、お迎えするのは見知った顔ですよ。なんだか雰囲気とか髪型とか、違うと思いますが……) うへぇ…へ……ん…。
…あれぇ?よるはちゃん…何か可愛らしく…あれ。
(ゆさゆさ、結びっぱなしのツインテールが揺れて、同時に目を覚ます)
(少しぼやけた視界でも、さらっと伸びた髪型が見え──何やら雰囲気が変わった様な…。)
えと…?起こしてくれて嬉しいんだけど、ちょっと、これ…。
(質問したい事は数あれど、目を擦る事も出来ない状況に訝しげな顔をして)
(着替えておいた、白いワンピース型のネグリジェの捲れた裾を整えようと、もじもじ脚を動かす)
…余計なことはしない方がいいよっ。
昨日の事、忘れちゃった?今は私の方が強いんだからぁ…。
こんなの、ばきっと壊して……こ、このッ…。
(ぐい、ぐいっと手を引っ張っても、壊れる気配無く…段々その力を弱めていく) おはよう、そして、「初めまして」です。
昨日はどうも、わたしの中の365分の1の欠片が、お世話になったよう、ですねぇ。
(頬に手をかけ、親指でゆっくり目元をなぞってあげる。それでぱっちり、私の姿が目に入るでしょうか)
(色は変わらずも、ツーサイドアップにまとめられた銀糸の髪。微かに曲線を帯びるようになった、体つき)
(――それと、とても愉しげな、表情。まるで、最初に会った時の様に、自分が格上だと確信しているような)
忘れちゃってたほうが、きっと貴方にとっては幸せだったと思うのですよ?
私は、しっかりと覚えてますです。
貴方に、さんざ玩具にされたこと、玩ばれたこと。覚えて――根に持っています。
(つす、す。頬にかけた指が、肌をなでおろしていく)
(頬から、首筋――鎖骨をなぞって、胸元へ。くすぐるように、微かに爪をかすらせて)
――なので、今日はお礼に意趣返しを、しようと思いまして。
わたしの中の「オトコノコ」は、貴方に取り込まれてしまったけれど。
まだ貴方はそれを、完全に吸収は出来ては、居ないのです。
だから、私は貴方の中の魔力を、まだ少しだけ操ることが、できるのです。
一年に一度、わたしの中で起こってしまうことを。
再現すること、だって。
(にこり、笑って。胸に置かれた指先から、明るい光が溢れます)
(視界が、白く、まぶしく、染まって――さぁ、司会が開けたときには、貴方はいったい、どんなかわいらしい姿に、変わってしまっているのでしょう、か) は、さんびゃくろくじゅう…。
……そういえば、「この姿じゃ無ければ」って何度も…。
(視界がはっきりすると、男の子の時から整っていた表情はより凛として、妖しくて──。)
(にやりと嗤うその表情に背筋に冷たいものが走り、逃れようとする手の動きが止まる)
──でもっ、私に責められて、泣いてる方が…幸せ、だと思わない?
…すっごく気持ち、良かったでしょ?
離してくれたらまた、いじめてあげるよぉ…?
(固くしていた表情で、無理矢理口の端を釣り上げると)
(淫魔らしく、誘惑の言葉を口にする…が、普段通り出来るはずもなく)
ひゃ、あぁっ…な、なッ…!
(ぎゅっと目を瞑る間に…髪色は白く、肩ほどになって)
(ネグリジェを歪ませていた胸の膨らみが、平坦になっていく)
(そして、下着の、腹部あたりに付いているリボンの辺りから、女に付いているはずのないものが見え) ふふ、なので、貴方が吸い尽くした、と思ったレベルも、わたし全体としてはわずかのもの。
あんしん、してください。別に昨日までと、強さはさほど変わらないのですよ。
ただ、淫気、催眠の類が効かない、という、単にそれだけの違いですので。
――ハイ、私もそう思いますですよ。
悪魔のとりこになって、快楽の沼に囚われた哀れなオトコノコの、なんて幸せなことか。
貴方もそう思うのなら、私も嬉しいのです――わたしが、幸せにしてあげますね、貴方を。
んふ、んふふふ、ふふっ。
(対して此方は、実に愉しげに、愉しげに、笑う)
(光が晴れると、まるでご馳走を目の前にしたかのように、ぱん、とひとつ嬉しそうに手を叩いて)
さぁ、さぁ。本日二度目の「はじめまして」、イリアくん。
くす、くすくす、なかなか似合っていますですよう、その姿も。
(膨らみが消えて、だぶついたネグリジェの胸元に、指が滑り込む)
(小さく、硬くなった胸の先端……こしょこしょ、やわやわと。爪が肌を、滑って)
ふふ、ふ。どこがむずむず、してきますかぁ?
今までとは、違いますよね。意識すると、ほら――感覚、集まってきてしまいますです、よ? は、はぁ、何だったの…っ。それに、「くん」って。
──まさか…。
(頭を動かしても、普段の髪の重さを感じない。耳の横には髪を結っていた紐が落ちていて)
(それに、胸に感じていた重さも無くなっていて…ようやく、気付き始める)
男に…わたしっ…
あっ、んぅ、んあっ…!やめ、てぇ…っ。
分かんない…わかんないからぁっ、
(自身の身体の変化に混乱する最中、敏感な部分を刺激され、腰が、ビクンと揺れて)
(頬を紅潮させ、目を細めて暑い吐息が漏れる)
(次第に、男の象徴が、下着を押し上げ、その姿を誇張していく)
(性技が効かなくなった相手に対し、勝ち目は無い)
(それなのに、性技すらも、使えなくされて…抵抗する気など、既に無くしていて) 【で!また!何これからいい感じになりそうなときに時間が来る訳なのです!】
【ふふふー、でもやっぱりこっちのシチュのほうがノリノリで進められたので。期待してていいのです、よ?】 【あ、あぁ…もはやレスが大変…これからどうなっちゃうんでしょうか…。はあはあ】
【そうでした、時間でしたね、楽しみに、悶々としながら待ちますっ。】
【この連休私も(魔界に)帰省するのですが、ド田舎でして、1日中暇で辛いんです…。】
【というのもあって、もしよければまた近々集合できないでしょうかっ!昼夜問わず基本フリーになりますので…。】 【はーい、了解なのです。ちょっと一旦帰ってみないと予定がわからないので、また伝言いたしますね】
【わからないとは言っても時間が空くことは確実なので、早くお呼びできると思いますです!】
【ではでは、本日はお休みなさい、なのですよう】 【わあい、了解です!】
【おやすみなさい!いい夢見てくださいねぇ。】
以下空き、です。 すいません
少し用事が入って遅れました
よろしくお願いします 改めてよろしくお願いします
ちなみにですがシチュの方向性はどういったほうがいいとかはありますか?
名前は現代風ですが、ファンタジーの方向性や古風な方向性などです ぜんぶすきなので迷ってしまいますね
せっかく現代風の名前ですから現代もので考えてみましょうか? 全部好きですか
それは悩んでしまいますねー
こちらはどれも好きですが、ファンタジーが一番かな?
ちなみに想定してるシチュはありますか? あ、じゃあファンタジーにしましょ
名前はシチュが定まったら考えますね
応募してきてくれるひとがどんなの考えてるのかなーって募集しちゃったので私は何も考えてなかったんです、すみません
でもいちゃいちゃしつつちょっといじわる、より酷くされたいなって思ってます ファンタジーで了解です
名前はこちらもおいおいかえます
酷くですか、無理矢理だったりちょっと鬼畜プレイ的なのでいいんでしょうか?
ちなみにどんなのが得意とかあります?
大人しい子や生意気な子、お嬢様タイプやクールな子
あとはどのくらいの年齢層がやりやすいかとか ちょっとじゃない鬼畜プレイでも大丈夫ですよw
そうですね、おとなしいか生意気をよくやります
年齢は10代後半から20代前半くらいでしょうか それじゃあそういうプレイも考えてしまおうかな
声をかけたときに適当に考えてたのを少し具体化してみますね
そちらは騎士とかで、女ながらいままで負け知らずの強さをもっています
でも異国から現れた魔道騎士なるものにあっさり敗れてしまう
悔しかったので自分も魔道騎士のスキルを身に着けるべく弟子入りを申し込んで
どんな修行でもうけるといってしまい………
内容は魔道騎士の鍛錬では肉体の剣や鞘の鍛錬も重要とかいっちゃうようなファンタジー要素を変態的な方向性にもっていけたらって思ってます
とまあこんなのですが、お気に召したらこれで微妙だったら別の提案します ごめんなさい、嫌なのに我慢せざるをえなくて…っていう状況はちょっと苦手なんです
はじめにいわなくてほんとにすみません
よかったら別のもお聞かせください あ、ちなみにですが我慢させるというよりは
そんな話聞いてないという展開から無理矢理を想定してました
別のですか…
何か好みとかありますか? じゃあ大丈夫です
読み違えてすみません
その点以外はとっても気になるシチュだったのでぜひお願いします 正々堂々戦って負けたため最初は尊敬とかもあって弟子入り
戦いの中では紳士的だったために警戒してなかったけれども
修行が始まってみればいきなり体の要求から無理矢理ですね
生意気なタイプや、凛としたタイプをお願いしたいと思っています なるほど、わかりました
性格はそんなかんじでいきますね
たぶん生意気よりになるかと思います まあ鬼畜OKということなんで
無理矢理にこちらの剣で鞘を鍛え上げるそんなシチュになると思います
ちなみにですが、鞘は3箇所とも可能ってことでいいですかね?
了解です
あとは騎士道に注いでいたためにいまだ純潔
こんな形で純潔を捧げるのは屈辱的な要素があると興奮します
こちらのタイプとかにも希望があればいってください みっつともすきにしちゃってください
純潔りょうかいです
冷徹なタイプか粗野なタイプでお願いしたいです
いずれにせよこちらが嫌がっても抵抗しても責める手を緩めないでください 戦いなどは省略していこうと思います
弟子入りからの昼間の過酷な修行から疲弊させての夜の修行という流れの予定です
了解です
緩めず責め続けようと思います 流れ把握しました
ほかにこちらにご希望とかあったら教えてくださいね
なかったら雰囲気をつかみたいのでよろしければ書き出しお願いします 名前変えました
希望としては結構若くて元気あふれるくらいの年頃で
騎士ですので鍛えられていて細く締まった体型だと
あとは騎士とはいっても女の子らしくスカート型などの服装だと
それでは次で書き出します わかりました
じゃあ可愛らしさを残しつつ気の強めな女の子でいきますね
よろしくお願いします (戦いの末、アルマの弟子入りを許可した)
(初日の昼間の修行が終了してアルマが疲弊したところで二人は宿へと向かう)
なかなか根性はあるみたいだな
(初日にしては無理があるような修行だったが、まだ魔道騎士としての修行ではなく)
まあ最低限の求めているだけはあるようだな
これからに期待しているぞ
(やっと休めると思える宿であるが、部屋に通されるとなかなか豪華であるものの何故か男女同室で)
とりあえず昼間の基礎訓練ご苦労
それでは夜の訓練を始めるとするか
これが魔道騎士としての訓練本番だ
(弟子入りの際には一切訓練の内容などは話されていなかった) (昼間に散々酷使した体を引きずるように、剣を杖代わりにしてどうにかフューリーに置いていかれないはやさでついていく)
あ、ありがとうこざいます!
(それでも師匠の言葉に騎士隊あがりのなごりで反射的に直立して深々と礼をする)
(急に体を動かしたためその後痛みに顔が引きつる)
やっとついた…
(ふらふらと部屋に雪崩れ込むとすぐに鎧を外してそのまま床に落とし、剣をベッドの脇におくと白いブラウスに動きやすい桃色のミニスカートだけの姿になる)
(さすがに師匠のフューリーの前でベッドに寝転ぶなどというマネはできなくて壁に身を預けてなんとか立っている)
よる、の?
私もう指一本うごかせませんよ…
(壁にもたれたまま首を横に振る)
(これで相手がフューリーでなかったら拗ねてもうベッドにもぐりこむ勢い) もう指一本動かないか
まあ安心しろ初日の訓練だ、あとは受身でも構わないだろう
(意味深な発言をした後、フューリーも鎧を脱ぎ)
魔道騎士として強くなるにはまず騎士としての強さも必要だが
魔法を武器にのせるために自身の体に宿る剣と鞘の強化が重要となってくる
(疲れきったアルマに先ほどの訓練の鬼教官であったように説明を始める)
一般にここでいう剣とは男性器にあたり、鞘とは女性器やまあほかにもあるがそういったものがあたる
そしてその訓練とは男女の体の重ね合い、性交によって行われる
(突然の爆弾発言だがあくまでもフューリーは大真面目といった様子で)
まあ今夜は初めての訓練であるし
アルマも疲れているようだ、アルマには受身でいてもらい
俺がアルマの体に直接押し込む形で訓練を行う
あくまでも訓練であるため手加減などはなしだ はあい
(訓練なのに受け身でもいいとは意味がわからないのだがそんなことを疲れた頭で考えるよりももう動く必要はないと安心する気持ちの方が大きくて間延びした声で返事をして流す)
剣が男性器で…?
は?
(忘れないように口の中で復唱していたがある言葉で引っかかる)
(驚いてフューリーを見上げるが彼は大真面目な顔をしており真意をつかみかねて困惑の表情がうかぶ)
まって、ください!
私そんなこと何も聞いてない!です!
(試食だからと敬語を使っていたけれど慌てきってそんなことに気を使う余裕はなく、本来の素の口調がこぼれる)
ぜったいいやです!
そんなのおかしい!
(とっさに自分の肩を抱いて守るように壁に背をつける)
(じりじりフューリーから離れようとそちらに体を向けたままどあのほうへむかう) いまさら嫌で済まされる話ではない
既にアルマを弟子入りさせるために弟子候補をひとり断ってきたからな
それに師であっても訓練は必要でありそれにはパートナー必須だ
(アルマがドアのほうへと進めないようにと威圧をかけ、徐々に壁を使いベッドへと追い込む)
今後こういうことがないようにアルマにはきつい訓練が必要だな
根性はあるようだし、実をいうと素質だけじゃあくアルマの容姿にも目をつけていたんだ
今日はとことんまで夜の訓練を実行するとしよう
(気づくと訓練は単なる訓練ではなく、罰として実行するので覚悟しろとまで言い出し)
さあこい
(昼間の訓練で厳しかった師匠であるが、そこに男の顔もまざり凶悪に)
(手をひっぱりベッドへと放り投げる) 頭おかしいんじゃないの?
ごちゃごちゃ言ってないでセックスしたけりゃ売春宿にでもいきなさいよ!
(こんなのを尊敬した自分が馬鹿だった、と態度はすっかり弟子入りする前のような強気に戻り言葉を吐き捨てて)
知ったこっちゃないわよ、私は今から辞めるから枠が空いたでしょ
そいつを呼び戻せば!
(まだ訓練する気でいる目の前の元師匠に苛立って声を荒げる)
(いままで純潔を守ってきたのにこんなところで散らせるかと固い意思できっぱり拒絶する)
容姿!?
やっぱりはじめからそういう目的で…、きゃあっ!
(はじめは性交、それから体目当ての発言と次から次へと混乱するようなことばかり言われて普段の凛々しさのかけらもなくそこらの町娘のように喚く)
(言っている間にベッドに投げ飛ばされ、短く悲鳴をあげる)
いったいなあ!
ほんとに許さないから!
(柔らかいベッドに身体が沈み込むとつい眠ってしまいそうなくらいに疲れきっている)
(その体に鞭うってよろよろと上半身を起こそうと腕に力を込める) 師弟関係の一方的な解除は認めていない
そして、むしろそういう体を求める熱情が魔道騎士として強くなる道でもある
(辞めるといっても聞かず、体目当てといっても軽くかわされる)
ここまで生意気な娘は初めてだ
徹底的にしごいてやるから覚悟することだな
(疲弊した体に覆いかぶさるように襲い掛かる)
許されなくて結構だ
俺が師弟とはどういうものか教えてやる
(ブラウスのボタンがはじけとぶように前はひらかれて)
(スカートの中に手をつっこまれると下着はあっという間に下ろされてしまう) もう、魔導騎士とかいいから…!
(覆いかぶさってくるフューリーの顔を見ないように顔を背けながら彼の胸板を必死で押し返して)
(いま逃げないと最後まで強行されてしまうと焦りと恐れが入り混じって手に汗がにじむ)
っ、最低!
このド変態、訴えてやる!
強制送還されなさい!
(ブラウスのボタンが弾け飛んで思わず腕で顔をかばう)
(無残に破かれあらわになった下着と白い肌が目に入るとすぐに顔を真っ赤にさせて叫びだす)
(横から抜け出そうともがいてみたり暴れれば諦めるかもしれないと足をバタつかせてみたりする)
ひゃっ
やめてよ!
(上下ともにはんぱに下着姿にさせられて恥ずかしさに襲われる)
(誰にも晒したことのない身体なのにこんな形で襲われるのは納得がいかなくてフューリーのかたにつかみかかって爪を立てる) 【あ、下は下着も脱がされてましたね。すみませんが脳内補完お願いします】 ちなみに師弟の申請書は提出済みだから訓練の一貫では訴えられることはない
(そうといっている間に上の下着もずらしてアルマの大事な場所はどちらもさらけ出される)
おお、勇ましいな
だがそれじゃあ逃げないぞ
(爪を立てられたところで元々の強さの差がある上に疲弊しきった体では到底適わない)
この様子だとこの鞘はまだ新品といったところか
(さらされてしまっている秘所を軽くさわり、アルマの様子を眺めて見破り)
(今度は自分のを見せてやるとズボンを下ろして男の一物を出す)
これが俺の剣だ
ちゃんと鍛え上げている
(変態的なことだが、本当にフューリーの一物はすごく)
(大きさもさることながらまがまがしく黒光りし、血管が浮き出ている) そんなのいつのまにっ
(師弟関係を結ぶのに書類がいることさえ知らなくて、もうこれは絶対にはじめから自分を手篭めにする気で計画を立てていたのだとさとり背筋に冷たいものが走る)
ひッ!
(秘部に躊躇いなくふれられ突然のことに喉から空気が漏れて腰を浮かす)
(触れられた場所から穢れが侵食してくる気がして神経質に太腿を擦り寄せる)
汚らわしい!
(一際大きな声で一蹴すると横を向いて目に入らないよう瞼をギュッと閉じる)
(しかしあまりに凶暴な印象がきえず脳裏に肉某が浮かび上がってきていらだたしそうに唸る)
(絶対に犯されてなるものかとベッドに立てかけておいた件を手さぐりでさがしだす) 剣はそっちじゃない
(剣を探すも既にアルマの剣は移動されており)
(そしてアルマの手を導いてフューリーの股間についた剣を握らせて)
いまからこれを鞘に収めてやるから
新品の鞘は扱いが難しいからな
(またの間に入り込んでいき握らせて実感をわかせた一物をアルマの剣の入り口にあてがう)
(先走りで先端からでている粘液を鞘の入り口へとぬっていく)
生意気な弟子にはこんなもんで大丈夫だろ
(まともな愛撫などがなくアルマの準備も十分ではない)
(しかし、生意気なアルマへの制裁として鋭く大きく硬い剣がアルマの鞘へと収められていく) なんなの、っ!?
(目をつむったまま探すのは効率が悪くてやきもきしているとあきらかに握り慣れた剣とは違う感触のものを握らされ恐る恐る目を開くと)
(自分がフューリーの肉棒を握らされているとしって言葉にならない悲鳴をあげてシーツに何度もその掌をすりつけて感触を拭き取ろうとする)
やだやだやだ!
弟子なんてもういいから!
(手のひらで包んでも一周できないほどの大きさだった肉棒が体内に入るわけがない)
(くわえてこれからも守っていくつもりだった処女をいまにも奪われそうで目には涙が浮かびだす)
きもちわるいぃ…!
(秘部付近を肉棒でなでられ冷や汗がじんわりとにじむ)
(疲れてさえいなければ殺してやるのに、と怒りを瞳にやどすがそもそも一度負けた相手に勝てるはずがないとはまだ気づいていない)
ああああ゛ッ!
ぬ、ぬいてえぇ!やめ、ほんと、はいるのむり!
(ぴったりと侵入をこばむ秘部にめり込むようにはいってこられれば痛みに顔を歪めベッドの上をのたうちまわる)
(まともな文章ではなすこともできず散りゆく純潔に歯をくいしばる) これで正気を保てているならばたいしたもんだ
(いきなりで鍛え上げられた剣をいれられ、普通ならば気絶してもおかしくない)
(それでも多少叫ぶだけで耐えているアルマを賞賛しながらも手はゆるめない)
だが本番はこれからだぞ
(痛みでのたうちまわるのも無視して剣の抜き差しを始める)
(秘所から血がもれているが、抜刀のごとく何度も一物を納めていく)
これでも耐えられるか?
(一物が納められていくスピードは徐々に増す)
(剣技はスピードが命だと言いながら腰を打ち付けていく) はあ…っ、あ、ぁ…ァ…
(根元までずっぷり挿しこまれ呼吸するだけで擦れて痛くて身動きひとつとれない)
(あらい息とともに漏れる弱々しい声には怒りを孕んでいるがそれを言葉にするほどの元気はない)
いたいいぃいい!
(ようやく落ち着いたと思ったら今度は抜き差しが始まり再び泣き叫びだす)
(肉棒で裂かれた内壁から血が滲みシーツにシミを作る)
(一つにまとめていた長い金髪が、暴れたせいでゴムがはじけて枕の上にひろがる)
こんなの剣技にかんけいないでしょ…!
(自分もおさめる剣技の道をも汚された気がして目玉を剥いてフューリーの言葉に噛み付く)
(自分をこんな風に汚したこいつを絶対に許さないと心に誓い、絞め殺そうと力を振り絞ってフューリーの首元に手を伸ばす) 剣技に関係ない、これが嘘かどうかはあとで確かめるんだな
(確かにフューリーの一物は剣技に相応しく立派なもので)
(そして鍛錬の証か腰が押し込まれる速度には凄まじいものがある)
それにしても才能あふれる鞘だな
これは鍛えがいがありそうだな
(アルマの鞘の具合がいいのか相当楽しそうに)
(そして一物の元気もよくアルマの秘所の中でどくんどくんとはね続ける)
そろそろ魔道を与えてやるか
(どうやらアルマの中でつきはてて)
(魔力の塊なる精を注入しようと動き出す) 変態まいはただ俺と話してるだけで濡らすんだな、何でおまんこをだらしなくぐちょぐちょにしてるか言ってみろ
本当は痴漢じゃなくても俺に虐められたら何でもおまんこを濡らすド変態のまいなんじゃないのか?
生で中出しして妊娠はしなかったのか?
中だしした後どうなったかも聞かせろ >>172
犯されたくておまんこぐちょぐちょにしてます
乳首もクリも固くなってます
変態っていわれるだけでぬれちゃうんです
安全日ってわかってたから
中に出してもらいました
おちんちん抜いて白いのでてるとこ
携帯で撮られて…
次の約束しました >>173
誰に犯されたくてそんなにおまんこをぐちょぐちょに濡らしてるんだ?
変態まいは乳首も勃起させてクリちんぽも勃起してるのか
俺が毎日変態って罵ってやる
だろうなぁ、俺もそうしてるだろうな
毎日この便所で股をぐちょぐちょにして開いて待ってろって命令してな
今もまだ会って犯されてるのか? トイレで待ち合わせたら
…
違うおじさんもきて…
ホテルで初3Pして
あとからきたおじさんにいまでも
虐めてもらってる どうしようもない淫乱だな
(スカートを捲りあげ下着を下ろし指をねじ込んで掻き回してゆく) >>179
淫乱なの…
(移動する前のスレをみてくれたんですか?
) (全部見てたぜ)
いい具合じゃないか
(激しく抜き差して愛液を滴らせる) >>181
だめ…
(ずっと触られたかったおまんこから
ぐちょぐちょと音をたて床を濡らしていく) 惚けた顔をしているな
そんなに我慢できなかったのかよ。
(指の数を増やしてマンコを広げて責め立てる) >>183
いや…みないで
(あわてて顔を両手で隠すが)
あぅ…いい…
(指が増え奥に刺さるたび声をあげ
イヤらしい汁が雫になって垂れていく) 何隠してるんだ?
(手を退けて唇を奪い舌を奥までねじ込み絡めてやる)
素直になれよ
指以上の物を入れてやるからさ…
(最奥を何度も擦りあげてやる) いや…
(キスをされ舌を絡まされると
指以上の太いモノが欲しくなり
指をぎゆっとしめつける)
(手首しばって犯されたいの) まだ抵抗するんだ…仕方がないな
(ネクタイを外し女の手首を縛り上げて)
これでどうだい?
一気に犯してやるからな
(指を抜きカチカチのチンポを立ちバックぶち込んでしまう) >>187
だめ…
(手首を繋がれ後ろ向きにされたかと思うと
熱くてふといものが中にはいってくる)
いやあ…
だめ!ぬいて
(口とは裏腹に腰が動き男がいれやすい態勢になる) 抜いてだって?
仕方がない。
(完全にチンポを引き抜いて直ぐに根元までぶち込んでやる)
何度も抜いてやるからな
(激しく抜き差して身体を揺さぶり続ける) イケばいいじゃないか
(腰を打ち付けイヤらしい音を聞かせて)
何度も逝かせて狂わせてやるよ
(突き入れながらクリを扱きあげる) ひぃいい
クリだめえ
(クリを摘ままれ潮をふいていく)
だめなの
(腰をくねらせおまんこをひくひくさせる) そんなにいいのか?
(クリに愛液を塗り更に強く扱きあげる)
ザーメン欲しいだろう?
答えるんだ
(子宮口を何度もノックしてやる) >>193
いいの
クリがいいの
(突かれるたび潮をまきながら)
もっとついて
犯してほしいの 素直が一番だな
(クリを扱き先を擦りあげる)
もっとかよ…
(ガンガン突き上げて爪先立ちにして揺さぶり続ける) まっーてたよw
背景は……今はちょっと保留の白紙。
さて、シュチュエーションの相談だねー。
ファンタジー系で行くのは決定でいいとして、他は結局どうしていこうか。
敵味方、の辺り?
ハイ、光さん。……個人的にやっぱり、好きだけど敵同士に惹かれますw ふむふむ。
敵対相手りょーかいですw
ボクとしては、お薬作れる人がよいのです。
でも、ファンタジーとゆうことで、エルフとかも、してみたかったりする。
あの耳がかわいくてですねえ…きゅんなの。
望くんはどんな設定をイメージです?
ボクから襲っちゃうので、んーと、他の人に倒されちゃうくらいなら、ボクが捕まえて、捕虜にしてあげるよ。パターンとか? エルフか。良いねぇ、植物系も使えそうな、かんじ。
きゅんだわw
うん、ならば故郷の森の近くに住んでて、幼なじみだったけれど。
旅に出るときに、一人で旅立っておいてっちゃってー……それ以降は光の言ってるかんじで大丈夫、かな。
こうに、二度と自分のところから去って行ったり逃げて行ったり出来ないような感じで、ね、仕込んじゃってもらいたいw
名前どうしようかなーって、望→ホープとかどうだろうって検索したら、FFのやたらイケメン君がでました。
これでよいか……w ふふーw
よいでしょう?一度はやってみたいものだったのです。
ではでは、望くんが旅してるところに追いついちゃう感じ、にしようかなあ。
先回りしておくのも、なかなか楽しそうだけど…w
ボクから書き出すなら、先回り。望くんからなら、追いつくよう。
ホープ。見てみるっ。
その理論で行くなら、ボクはライトだねっ。 ではへーんしん。
あそこまで美形にならなくていい気もするのでそこそこで補完しておいてw
ライトなのにダークなエルフというのも中々ギャップだねー。
普通に白いエルフであるのか、ダークな褐色肌であるのか……りょうほう、すき。
なんか、先回りされて驚きたい感はある。
「結構頑張ったのに、なんか先回りされてる!」的な。
頑張ったのに逃げられてない感じ、良いよね……w 見てきたあ。ホープくん、かわいい系イケメンだねw
FFのキャラは綺麗に作られてます。すごいです。
イメージは金髪碧眼白肌エルフだったけど、褐色もしたことないから、有りなのかも。
んー…でも、今日は白系で。今度、悪魔っ子でもするなら、褐色キャラもしたいですです。
先回りね。たーくさん、驚かせてあげるねっ。
では、書きだしてみるので、ちょびっと待ってるが良いです。 (鬱蒼と茂った森の中、ひんやりとした空気が肌に触れる)
(濃い緑の葉に紛れて、大木の枝に腰掛けて、ぴんっと尖った耳に意識を集中させて)
んー…と。
(真っ白な肌に、純白のビキニ。腰から透け感のある布を巻いて、待ち遠しげに足を揺らし)
(遠くから聞こえた小さな物音や、微かな息遣いを捉えると)
ふふ。見ーつけた。
あの吐息。間違えるわけないよ。
ボクから離れようなんて、許してあげると思った?
ねえ、ホープ。
(ぴゅんっと移動、待ちに待った相手との感動の対面は唐突に)
(目の前に飛び降りると、にっこりと笑顔を浮かべて)
こんなことして、ボクの愛を試すなんて…悪い子、だね。
少し、時間がかかっちゃったよ? (がさがさり、とこちらが行くのは地上。茂った蔦や葉を短剣で切り開きつつ、前へと進んでゆく)
(故郷から旅に出て、はや数年。ようやく一人前の冒険者と呼べるようになり、故郷からもだいぶ離れたところまで、)
(その旅路を伸ばしていたの、だが……)
の、わっ……!?
(唐突、すぎる。此方はライトとは違い、誰かと出会う心構えの一つもしていなかったわけで)
(突然目の前に現れた人影に、構えた短剣を向けたまま、一歩後ろに飛び退り)
何で、僕の名前を……って。ライト……。
(直後、構えた刃越しに見えるその笑顔が自分がよく見知ったものであることに気づく)
(気づく、のだが……何故か、下がるもう一歩)
ひ、久しぶり……だけど、なん、で。どうして、ここへ?
(親しく会話をするにはちょっと遠い距離で、口を開く)
(旅立つとき、彼女にそれを告げずこっそりと旅立った理由……もあるのだが)
(それよりも、なぜ順調に旅をしていた自分が彼女に先回りされてしまったのか、そこにも、疑念が湧いて) (一歩、一歩と後ろへ距離を取るホープの姿に不思議そうに小首を傾げ)
(ふと思い付くと、再び笑顔を見せてその距離を縮めていく)
もう、やだなあ。
照れ屋なとこ、全然直ってないんだね。
ボクとホープの仲だよ?そろそろ慣れなきゃ、この先ずーっと一緒にいるのに困っちゃうよ。
(くすくす、と楽しそうに笑いながら、じわりじわりと間を詰めて)
(かざしたままの短剣に目をやると、指先で合図を送る)
だめだよ、ホープ。そんな物騒なもの使っちゃ。
ホープの綺麗な肌が傷ついちゃったら、ボク、何しちゃうか分かんない…。
(合図と共に動き出す蔦は、簡単に短剣をホープの手から抜き取り)
(ついでに、両手両足首へと、まずは緩く巻き付く)
どうして、ここへ?
ふふ。おかしなことを聞くんだね。
愛しあうもの同士が一緒にいることに理由がいるの?
ボクの方こそ、聞きたいなあ。
どうして、ボクに黙って村を出たり、したの?
(感情に比例するように、きゅる、きゅると緩く巻き付いた蔦が少しずつ拘束するように力を強め、ホープの体を簡単に宙へと浮かせる)
(無防備なその姿に、愛しさを感じながらも、冷たい指先で、そっとホープの腹に触れ)
ねえ、ホープ。
ボク以外の敵に、触られたりしてないよねえ?
ボクだけのホープ。この柔らかい肌も、表情もボクだけの…でしょ? ――僕が照れ屋というよりは、ライトのほうがいろいろと過剰だっただけだと思うんだけど……。
ほら、またその……僕はもっと旅を続けたいんだから、ずーっとライトから離れないなんてこと、まだできないよ。
(剣先で牽制しつつも、本気で斬る気がないのはお互いに解っているところか)
(別に、嫌っているわけではない。けど、彼女の「ちょっと過剰に」心配症な所とか。)
(いざ怪我なんかした時の彼女の反応を考えると……どうしても、連れて行く事なんて出来なかったし)
だ、黙ってたのは、どうせ言ったらこうなるって判ってたからだよっ!
ライトが僕が村から出ること、賛成するわけ、ないし……!
(しまった、と思った時にはもう遅い)
(もとより森の中、圧倒的に相手に分がある場所)
(ゆるいうちに断ち切ろうとしたその蔦は、すぐに自由に体が動かせないほど、四肢に強固に巻き付いて)
(彼女の前で無防備な姿を晒して、しまう)
う、ぐー……。
だ、大丈夫だから。多少は怪我もあったりしたかも……だけど。
僕もそれなりに強くなったし、ここはまだ、冒険を続けさせてもーらーうー……っ!
(ぎし、と腕に巻き付いた蔦を鳴らし、なんとか拘束をとこうともがくが)
(幾重にも巻き付いた蔦を引きちぎる、なんて芸当はできずに。頼りがいのアピール、失敗している感じ。) やっぱり…。
怪我したんだね。もっと、早く見つけるべきだった。
ボク以外のやつに、ホープが触られるなんて…許せない。
(ホープの言葉に瞳は鋭くなり、怒りと嫉妬の混ざった感情でいっぱいになる)
(ボクのもの、小さい時からずっと大切にしてきたのに、苛立ちは加虐心へと変わり)
ボクが反対するって分かってて、村を出たんだね。
そして、ボクじゃないやつに、傷つけられた。
(一言一言をつなぐ度に、蔦は強さも太さも増して、大の字に四肢を広げさせる)
(跡が残り、少し痛いくらいの強さになるように調整しながら)
そんなことでボクの気を引かなくても、ボクはホープしか見てないのに。
まだボクの気持ちが分からないの?仕方ないから、ちゃーんと、教えてあげる。
心に、体に、ボクを刻みつけてあげないと…ね。
(パチンと指を鳴らせば、風と共に木の葉が舞って)
(ホープの身を守っていた服を淫らに切り裂いていく)
ほら、ね。
こんな防御力の低い装備に、一人で冒険なんかして…何が出来るって言うの?
ボクらは、ホープみたいなお人よしとは違う。
狙った獲物は逃さない。絶対に服従させる、最悪は……ね。
ホープが通ってきた初級ダンジョンなんか、比じゃないんだよ。
……例えば、さ。
(目線を横にやれば、手のひらサイズの毒々しいピンク色した花がホープに近づいて)
(そのままホープの口元へと覆うように被さる)
この花の蜜は、ボクの調合した媚薬。
体全体を敏感にする、まずまず初級の薬だよ。
断言してあげる。これでも、ホープは耐えられない。
(花から伸びる雌しべのようなものがホープの口内へと侵入し、甘ったるい蜜を吐き出していく)
(飲み込むまで、ひたすら口の中を満たすように液体を出し続け)
ふふ…どう?気分は。 あ、ぐぅ……そう、だけど。
村にいるままだと、一生僕のほうがライトに守られるだけになっちゃいそうで。
そんなのも、嫌、だったからっ……。
(抵抗していた腕が引き伸ばされ、身動きもままならなくなる)
(食い込んでくる蔦の苦しさに、微か、口から音が漏れて)
く、あっ……服、が。
じゃ、じゃぁ一人が心配なら、ここからでもライトも付いてこればいいんだし。
そうしたら、きっとライトも心配ない……っ。
(自分ではそれなりに、冒険の準備として整えた服装。それが一瞬のうちに、細切れにされて)
(冷や汗を浮かべながら、無理矢理に明るい声を絞り出し、なんとか現状を抜けだそうとする)
(――彼女の声、笑顔が……ぞくりと、するから)
(ここで抜け出さないと、絶対に彼女から抜け出せないように、自分が変えられてしまいそうな……そんな、気が)
ん、けほ……っ。
ん、くっ……っふ、は……。
断言、って……僕だって、ただ甘い気持ちで旅に出たわけじゃないんだ。
僕だって、証明、する。これぐらい、軽く耐えて……みせ、られる。
(少し咳き込みそうになるほど、甘く濃い蜜が、喉を流れ落ちてゆく)
(でも、ライトのその物言いに少しムッとして、睨め付けるような視線になりながら)
(……少し、頭の芯がくらりとして……体が、熱く感じるけど)
(息も、少し早く、熱くなってきた気がするけど)
(まだ、これくらい、なら――) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています