>>811
(触れられることもなく、ただそこを見つめられると、より恥ずかしさが増して)
(いっそ早く動かしてくれれば、とすら思ってきてしまい、誘うような表情になって)
んっ……社長?

…ん、はい…っ、や、あぁっ…ゆっくり、やですっ
(じわじわと抜かれていくのは、快感も長く続いて涙目になって)
(彼氏のことを持ちだされると、今の自分がしていることがどれだけいけないことかを自覚して)
っ、ん…や、言わないで、ください…

ひゃ、う…ん、やぁあっ、また、それぇ
優秀…ですか?では、もう…んっ、許して…んやぁっ、いただけ、ますか?
(冷静になりかけた所で、再びゆっくりと入れられれば、考えられなくなって)
(ただ動きにあわせて、甘い声を漏らすだけで)

でも、これは…お仕事、ですからっ…その、裏切っては……な、やぁあっ!
やっ、や…違っ、違いますっ、そこじゃ、んんっ、ないです…から、ん…やぁっ。
(言い訳している最中に弱い所を見つけられると、言葉は喘ぎに変わって)
(ピンポイントで突かれていることで、恥ずかしく快感を逃したくて腰が揺れる)

ひゃ、あっ…ん、やぁあっ、止め、てぇっ…。
(抜き差しされるとそれに合わせたように体が小さく跳ねて、ふるふると懇願するように首を小さく振る)
(目の前で妖しく振動する小さな玩具を見ると、泣きそうになって)
…それ、はっ……

こうして、使いま…んにゃあぁっ、や、ぁ、だめっ、ひゃ、ぁっ
同、時はっ…無理、ですうっ…や、社長っ、んっ、にゃ、も…許してえっ
(断ることはできなくて、受け取ったローターをそっと下の突起に近付けると)
(羞恥と快楽で敏感になった体には思った以上の刺激で、喘ぎながら泣き言をもらす)