>>810
ああ、よかった
(麻里奈さんが笑顔を見せてくれたことで一安心していると)
(再び麻里奈さんの携帯が鳴り、社長の方を見ると社長は立ち上がって智花へと近づいていく)

くっ…
(覚悟はしていたが、実際に見てしまうと悔しさが沸き上がり)
(胸の中が煮えくりわたるような気持ちになりながらも、同時に股間は出したばかりなのに熱くなって)

えっ…麻里奈さん、何を!?
(携帯が鳴ったことでおそらく次は…とは予想できていたが)
(さっき初めて口を交わしたばかりの女性が自らの前で服を脱いでいく姿はたまらなく興奮し)
ゴクリ…
(その外見からは想像できないようなセクシーな下着姿に唾を飲み込んで)
いいですよ、わかりました
(横目で社長の方を見ると智花の傍で何かしている姿が写り)
(覚悟を決めたように、それまでのどことなくオドオドしていた表情は完全に消え去り)
麻里奈さんは充分に若いですよ
そして美しい…大人の美しさを持っています
(麻里奈さんの手首を掴んで、奥の方へと歩いていき)

(ガラスの扉の前で麻里奈さんの背後に立ち、ブラウスを片方ずつ手から外して脱がしてから)
(背中のブラのホックを外し、脇の下から手を回してブラを上にずらすと)

麻里奈さんて社長の愛人…いや、オモチャなんですよね?
(突然、襲いかかるように麻里奈さんの体を背後から押して冷たいガラス戸に押し付けると)
(ドンという音がして社長が顔を上げてこちらを見る)

ごめん、分割する