やっ、あっ、だめっ、だめですっ、
やぁあっ、ん、も…変に、なっちゃ…んぁあっ
(激しく動かされると体の力が抜けて、抵抗もできずに、言葉でだけ抗って)
えっ、あ……
や、やだあっ…違う、違うのっ…
(振り向くと尚くんの顔が目に入って、聞こえるかは分からないのに、ただ誤解を解こうとして)
っ…
(麻里奈さんの体を触る尚くんにヤキモチをやきながら、でも、自分がいけないことをしてるのを考えると何も言えなくて)
(二人の姿を見るのはできなくて、ただ視線だけ下に落とす)
社長、何をっ……
(ローターを奪われると、不思議そうに社長を見つめて)
(その手がスイッチを強にしたのを確認すると、弱だけでもあれだけの刺激だったのに、とその先を想像して怯えたような顔になって)
やっ、冗談…ですよね?
…それは、だめです、お願い、お願いですから、んやぁああっ…やっ、や、とめ、ひゃあぁんっ
(懇願もむなしく押し当てられると、一際大きく喘いで)
(社長の手を掴んで動きを止めようとするけど、力の入らない体ではどうしようもなくて)
や、やぁあっ、社、長っ……
許して、んやぁっ、許してくださいっ…も、見てるのっ、尚くんに、見られちゃうからあっ
ひゃ、んっ……も、だめっ、やっ、やぁっ…い、いっちゃ…っ、両方しちゃ、やあぁっ
だめ、だめですっ、やっ…いっちゃう、いっちゃいますっ…だから、止め、…っ
やっ。無理、無理ですっ、ん、やぁっ、ひにゃっ、んやぁあっっ!
(強すぎる刺激と見られてることへの背徳感でいつも以上に感じてしまって)
(快楽からか分からない涙を流しながら絶頂に達する)