でも、んっ……ぁ
(唇を奪われるとそれ以上の言葉は出てこなくて、口を塞ぎながらの愛撫に、喘ぎが漏れる)
(耳元で囁かれる自分のいやらしさを説明する言葉に真っ赤になると)
やっ、それはっ……尚さんが、触るから…。
んっ、やっ……ん、そういうの、だめ…
焦れったく、なっちゃうから…
……て、これは、その…誘ってるんじゃなくて、えっと…
(何度も往復されるうちに、じわじわと快感が高まって、思わず本能のままの言葉がもれる)
やっ、こんな…上げられたら、深くまで入ってっ…んやあぁっ!
(足が上げられると不安定な体勢で、ふらつく体を支えるように尚さんに抱きついて)
(あてがわれた熱い尚さんのモノが貫くように入ってくると、待っていたかのように体は締め付けて)
や、やぁっ、だめ、このままは、やっ…奥、奥がずんって…なるっ、
(深く奥まで、普段当たらないようなところに当たる刺激に、嫌々をするようにしながら喘いで)
【うー…呼ばれちゃった。ごめんね。
でも、今日も楽しかったです。
尚くんも、楽しめたといいなー。
また伝言するね。】