あ、半分あり?
おいで、おいで、ぎゅっ
(緋音の腰に腕をまわして)

美味しい?
(緋音が楽しげに、嬉しそうに飲む仕草をじっと見て)
半分こなら、俺にもちょうだい
(口に含んだ隙を狙って緋音の唇を奪い)
…ちゅっ…ん、ん…
(キスをしたまま腰にあてた腕に力を入れて、押し倒す)