ん、はあ…ん、だって…もう恥ずかしい…
(まだまだ荒い呼吸のままでそう言うと)
(顔を上げた樹は優しい顔をしていて)
んん、いつき…
(起き上がって抱き締められて、ほっと力が抜けていく)
私も樹が好き
(跨るように樹の膝に乗ってしまう)

はい、わかった、大丈夫かな?
待ってるね
土曜日はだいたいお休みだよ
気づいてるかと思った
まだ眠たくないよ
樹は?

…最後までしたい…
だめ…?