>>512
壊れる、ぅ・・・。全部・・・壊れちゃ・・・っ、
(もう、剛直を突き立てられてるのか自分から銜え込んでるのか分からない・・・。裕司様が腰を突き出して
麗奈のお尻とぶつかる音がするたびに、頭の中で火花が散ってる。暗闇の中にいるはずなのに、
視界は白く靄がかかってて)

(袋小路の、さらに路地裏。そして人ひとりなんとか通れる程度の広さしかない雑居ビルどうしの隙間。
そんな場所で、麗奈は貫かれてる・・・。裕司様が意図してのことかは分からないけど、両手を後ろに
抑えられてるので、ビルの壁に顔と上半身を押し付けるような体勢に・・・。身体が揺れるたびに、
ざらついたコンクリートにお胸がこすれて・・・)
い・・・っ、あ・・・やっ! ひ・・・っ!
(痛い・・・はずなのに、いやがることができない・・・。それどころか、翻弄されてることを喜んでることすら
自覚できてて・・・)

(袋小路では聞こえてなかった裕司様の咆哮。それと同時に、麗奈の媚肉の一番奥で、熱い塊が
爆発して・・・)
ひ・・っ、きゃああぁぁ・・・っ!
(その「熱さ」が麗奈の頭まで飛び込んできて、視界を真っ白にしちゃう。心が、じゃなく、身体が求めてた
それが吐き出された瞬間、全身が硬直しちゃって、埋め込まれてる欲棒を痛いくらいに締め付けちゃう・・・)

(・・・数秒後、全身から汗を吹き出しながら、力が抜けちゃう・・・。でも、断続的に痙攣してて、麗奈の
淫肉に捻じ込まれたままのそれを、下腹部の筋肉が愛おしそうにしごきあげてて・・・)


(・・・満足しきれなかった裕司様は、手早く後片付けをされると、近隣にあるラブホテルへ麗奈を運び込んで、
さらに麗奈を責め立てるのですが、それはまた別の機会に・・・)


【こんな〆でよろしいでしょうか? 最後の最後で中断になってしまって申し訳ありませんでした。
裕司様が楽しんでいただけたのなら、麗奈にとっても最上の喜びです・・・】
【1レス、拝借しました・・・】